小5の弟が同級生に怪我をさせてしまいました

質問

弟（小学五年生）が先月中旬、昼休みに同級生（A君）に怪我をさせてしまいました。
男子複数人で鬼ごっこをしていた際に「A君を捕まえろ！」という流れになり、モニュメントの上に座っていたA君を弟が捕まえようとした所、逃げようとしたA君が背面から落下。腰を強打したそうです。
落ちた後、怒ったA君が弟に殴りかかり、その場にいた児童達が2人を仲裁する形でその場は互いに謝ったそうです。

その後、一週間後に学校側から連絡があり
「弟さんが怪我をさせた子の状態が思わしくないらしい。相手方の親御さんが怒っているので謝罪に言ってください」
この段階で初めて事件を知り、私が弟を問いただすと上の事を認めました。その場で喧嘩で終わったと思っていた、との事。どちらにせよ落とした事実には代わりがないので弟を怒りました。

すぐに相手方に電話、謝罪。その日はもう来ないでくれと言われたのですが「明日直接謝罪にいかせていただきます」と言い、了承を得たので翌日菓子折を持って弟をつれて謝罪にいきました。

A君は元々腰に持病があったらしく、今回の事件でかなり痛みがひどくなっているとの事。
持病については去年発病した神経痛で、相手の親御さん曰くみんな知っているハズ、との事。弟は先月転入したばかりな事もあり、A君の事について何も知らなかったそうで「僕のせいだ。ごめんなさい」と何度も謝りました。土下座までしました。
現状としては、病院には入院していないが毎日大変で、最近起き上がれるようになってきた。と説明を受けて、とにかく謝りました。
病院に行ったのは三日後の事で、そこで初めて治療をしたそうです。
「言いたいことは山ほどあるが、これ以上もめても仕方ない。
　お宅の子にきちんとしつけて二度とこういう事件を起こして欲しくない」
と言われ、また
「本人同士、これからも友人として仲良くしてほしい」
でその場は許していただけました。
医療費についての負担申し出についてはその場では明確な返事はいただけませんでした。

が、昨日学校側から連絡がありました。
「相手方のお母さんが『以後連絡がない』と怒っている」
との事で慌てて電話をしたところ、開口一番に
「てめぇぶち殺すぞ！ふざけているのか！」
と怒鳴られました。その後もA君の腰が悪くなったのはお前達の責任だから誠意を見せろ、誠意を。と繰り返され夏に受ける手術もお前達のせいなのだから誠意を。
と「誠意」を要求されました。とにかくひたすら誤り続けました。するとこちらの家庭環境の悪さや、私が子育てをしていること、家族に対する暴言になっていきました。
最終的に
「お前を再教育してやるから明日出てこい」
「死んでわびろ」
「殺してやる。弟を殺してからこい」
と要求されました。私としても何度でも謝罪をするのは当然だと思うのですが、上記の発言やこちらの家族環境への暴言などでかなり胃が痛くなってしまいました。旦那さんが怒ると怖いんだから覚えてろ、などという言葉も恐ろしく、担任に連絡をして学校で話し合いをできないかと申し出ました。

本日学校で校長、担任、学年主任と私たち保護者で話し合いをすることになっているのですが、こちらから医療費の全額負担を申し出ようと思っています。
また、家の住所について教えろと言われているのですがそれについては正直あまり教えたくありません。
理由は家に未成年の就学児童（妹と弟）しか居らず、成人している保護者が私だけであり、弟以外は女の子しかいないからです。必ず教えなければいけないものでしょうか？
また、当日に病院に行っていないのでこちらとしては今回の件が全ての原因として弟が「人殺し」呼ばわりされることについてはわだかまりを覚えます。
病院側で診断書を出して貰い、きちんとした請求で出してもらうようにお願いするのは筋違いでしょうか？

裁判沙汰になってもいいので、きっちり話をつけておきたいと思っています。
こちらから出来る精一杯の対処方は何かありますでしょうか？

回答No.8

noname#140971 · ベストアンサー

補足：鉄則３＝プロの力を借りる！

やっぱし、プロはプロですよ！

お礼

回答有り難うございます。

＞プロの力を借りる！
まさしく、その通りですね。
先程市の相談窓口で弁護士さんとお話をしてきて以降、わだかまりが減ったように感じます。
安心しました。

皆様の暖かいお言葉にも沢山励まされました。
まだ解決ではありませんが、午後の話し合いなどでどうなるか頑張ってみたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

回答No.9

azharu

これ相手の親はただ者ではないですね。ヤクザの筋の可能性もあります、法外な金額を請求される恐れもあるので、慎重に動いてください。

まず先に、先方は、「殺す」とか言って来ているので、脅迫罪が成立しています（本物のヤクザは、それを知っているので、敢えてそういう言葉は使いませんが・・・）。そういう意味では、警察に協力を求めることも可能です。もう刑事事件ですので。

学校の先生を間に挟むとは言え、問題の次元が変わってきています。弁護士などを間に挟んだ方が得策ですね。役所などに行けば、無料の弁護士相談があるはずです。弁護士の指導を仰ぐまでは、不用意な動きはしないほうがいいです。もちろん、住所などの個人情報を教えてはいけません。学校にもその点は釘を刺しておきましょう。また、支払いについても、まだ同意などはしてはいけませんよ。民事暴力の世界ですな。相手の勢いに圧倒されてしまわず、まずは落ち着いて行動していってください。ご検討をお祈りします。

お礼

回答有り難うございます。
その筋の人、先程弁護士さんなどにもそう言われました；

ついさっきまで先生方とお話をしていたのですが、とにかくもう親同士の連絡はせずにすべて学校や弁護士を通すことになりました。
改めて弁護士さんの方にはお願いにいきます。
住所や職場についても学校側にお願いして絶対に漏らさないようにと頼みました。

よい方向に進むことを、願います。
皆様の暖かなご回答にとても励まされました。
本当に有り難うございます。

回答No.7

puripuri00

ご質問読ませて頂きました。
大変ですね・・既に他の方の回答にも有りますが、十分に質問者様は誠意を尽くされていると思います。
しかし相手は納得していない様子・・その上「脅迫」とも取れる内容の電話、既に個人レベルでの話し合いで解決出来る状態では無いと思います。

既に医療費等々の事は口に出して言ってしまった事ですから引っ込める訳には行きませんから、ここはまず弁護士の無料相談を受けられる事をお勧めします。
その際には事の経緯を箇条書きでも良いですから、怪我をさせた日にちや謝罪に訪問したり電話した日にち・・更にこんな事を言われた等を紙にまとめてから相談に行かれる事をお勧めします。
市町村でも無料相談は行っているはずですし、県の弁護士会でも無料相談会は開催されています、なるべく早くにご相談されますように。

お礼

回答有り難うございます。
沢山の方に回答を頂き、心中落ち着きを取り戻しつつあります。
本当にありがたいことで皆様のコメントがとても嬉しいです。

先程、市の相談窓口で弁護士さんとお話をしてきました。
事のいきさつはすでに文書にしてきっちりまとめて保管してあり、電話内容の一字一句漏らさずまとめたものを持ってお話にいきました。
この文書については学校側にも提出つもりです。

アドバイス、ありがとうございました。

回答No.6

erika34

こんにちは、とても大変そうですね。
そちらの学校では、災害共済給付制度に入っていないのでしょうか？ほとんど全国の97％の児童が入っているはずのですが・・・学校に問い合わせてみてはいかがですか？それに入っていれば、学校内で起きた怪我の保障がされるはずです。もちろん、昼休みでも大丈夫です。
医療費を、一旦払いますが、病院で医療等の状況用紙（学校にあります）を書いてもらい（無料）、それを学校に提出して、学校が共済に申請をして給付されます。なので、医療費を一旦、払いますが、のちに返還されます。学校での事故ですので、共済給付制度を利用されて、それ以上の要求があるようならば、警察に相談されたほうがいいと思います。

お礼

こんにちは、回答有り難うございます。

＞災害共済給付制度
加入しております。
学校側にも問い合わせたところ、きっちり支給されるはずだと回答をもらっています。
ただ、相手方の方から診断書などが提出されていないのでまだ手続きを出来ていない状態のようです。

これについても弁護士さんからアドバイスを頂き、過剰な金銭要求があれば即座に警察に相談する心づもりです。
アドバイス、本当に有り難うございました。

回答No.5

Dxak

すみません・・・質問に書いていることが事実でしょうか？

なぜ、質問者さまが、そこまで下手に出る必要があるのか？疑問です
鬼ごっこをしてて、追いかけることは、当然ある遊びです
で、追いかけたら、落ちた・・・追いかけたほうに責任があるなんて、遊びになりませんよ
で、勝手に落ちた、人間が切れて、追いかけてた弟さんへ喧嘩をふっかけた
質問者さまは、一方的に弟さんが殴られれば、よかったと言いたいのでしょうか？

どう見ても、私は、相手のＡ君に原因があり、弟さんに非がある様には、読み取れません

> 「死んでわびろ」
> 「殺してやる。弟を殺してからこい」
これは、どうみても「脅迫」です
警察に持って行って相談されることを、お勧めします

> 「誠意」を要求されました。
後、これも、やくざが、「お金を遣せ」と直接言えば、「脅迫」に当たるため、間接的にお金を要求しているだけのような気がします
「誠意」は、謝罪に来いという話ではないのだと・・・先の、脅迫から思えるんですけどね

お礼

回答有り難うございます。

＞こちらが下手に
すみません、そう受け取られても違いないですね。
私としては弟にここまで責められるいわれはないと思っています。これは本人にもきっちりそういい、私がきちんとお話をするからもう気にしなくてもいいんだよと告げました。
遊びの延長戦、まさしくだと思います。
弟は実際、事故の後一方的に殴られており、それについての怒りもあります。
（弟は殴られている間、一度も手出しをせずずっと謝っていたと聞きました）

＞誠意
やはり、金銭目的に感じられますよね。
弁護士の方にも相談しているので、これからは毅然した態度で挑みたいと思います。

ご意見、ありがとうございました。

回答No.4

noname#140971

Q、「鬼ごっこしていて腰を強打！」と親の対応！
A、必要以上に謝らない！「こうします」などは一切言わない！

さて、私の息子も小学校５年の時に友達を殴りました。
プールの後の更衣室ですれ違った際に相手に触れたのが事に発端。
「なにするんだ！」と因縁を付けてきた相手。
が、相手にしなかった息子。

で、殴りかかった相手。
避けて顔面に一発のパンチを見舞った息子。

確かに、息子さんに若干の非はありますが、事件の構図としては同じようなものですよ。

＞その後、一週間後に学校側から連絡があり
＞「弟さんが怪我をさせた子の状態が思わしくないらしい。
＞相手方の親御さんが怒っているので謝罪に言ってください」

と、ここまでの展開も全く同じです。

で、全く、違うのが私と質問者の対応。

「学校は、この件に関して乗り出す必要はない」と断固として学校の要求を拒否。
「学校は学校で対処されたし。私と相手の親とは、私が話しを付ける」と学校の関与を拒否。

大体、「学校に相手の親に謝罪させよ！」を要求した段階で相手の親が見てとれます。
それを、そのまま私に伝えてきたところに学校の怯えってのが見てとれます。

「いいか！絶対に必要以上に謝ってはならない！」
「いいか！絶対にこちらから治療費云々という話はしてはならん！」

さて、困ったのは校長と私との間に立った担任の女性教師の方です。
ある夜、実に深刻な面持ちで我が家を訪ねてこられました。

「こ、怖いんです！相手は集団で乗り込んできています！」
「校長も教頭も、『なんとか謝ってもらいなさい』と言うだけです！」
「あんた、なぜ、はやくそういう事情を説明しに来んとね！」
「す、すみません！」
「いいですか！必要以上に先生も頭を下げちゃならんですよ！」
「いいですか！色んな金銭の要求もされますが、それらはキッパリ拒否ですよ！」
「『親御さんにはご心労をかけました！担任として心からお詫びします！』以外は言っちゃダメ！」
「判りましたね！」

案の定、相手は徒党を組んで担任と私を待ちうけていました。

「色々とご心労をかけたようで息子に代わって謝りたい。すまんことをした！」で頭を下げました。
「これで、『全ては水に流す』で何か不満でもあるかい！」とやったから、まあ、少々もめました。
しかし、相手も、一体だれを脅しにかかったのかを知った今、何とか収拾する以外にはありません。

質問者は舐められているんですよ！
そして、学校は怯えているんですよ！
相手と話を付けられる第三者に仲介を頼むのが一つ目の解決方法。
そういう第三者がいないのならば弁護士に相談するのが二つ目の解決方法。

＞こちらから医療費の全額負担を申し出ようと思っています。

これはいけません。
相手を図に乗せるだけですよ！

(1)　必要以上に謝らない！
(2)　「こうします」などは一切言わない！

これ鉄則です。

お礼

回答有り難うございます。
同じようなケースの対応経験者ということでとても参考になります。ありがとうございます。

Husky2007さんの対応はとても毅然として、羨ましい限りです。
私ももっとしっかりせねばと肝に銘じました。
学校側の対応ももっと頑張ってもらいたいとお願いしようと思います。

弁護士さんにも相談済みですので、これからは学校、弁護士さんを仲介に話を進めていこうと思います。
アドバイス、本当に有り難うございました。
鉄則の方、肝に銘じます。

回答No.3

noname#172283

ごめんなさい。経験者でもないのですが。
同じ年の子を持つ母として人ごとに思えず、失礼させていただきます。

経緯を読む上で、故意ではないにしても　怪我をさせてしまった事はきちんと謝って
しかも医療費の申し出もされて誠意をあらわしているのに
相手の親御さんの言動はお子さんの怪我が思わしくないからと言って、常識の範囲を超えています。
これは間に弁護士さんをたてて話し合った方がいいと思います。
素人の処理できる範囲は超えています。
お住まいの自治体の無料相談などを、先ず利用して　相談をして下さい。
そこで専門の方の意見を聞いてから、行動を起こした方が良いですよ。
ご自分の家族を守る為にも、軽はずみな言動は控えて下さいね。
住所の件も、そちらで相談されるといいと思います。
他に、高額な慰謝料などの支払いに、応じる旨を了承したりという事も駄目ですよ。

それと、このカテだと法的な専門家の方の目に　入らない事も考えられるので
もしあまり成果のない返事ばかりであれば
カテを法律などに変える方が、より効果的な返事につながると思いますよ。
参考までに。

これからもまだまだ辛い状況が続く事かと思います。
まだお若いのに、その辛さを思うと居たたまれません。
弟さんも土下座までする程、謝り、後悔してその心痛を思うと本当に
抱きしめてあげたい思いです。良く謝れたねと・・・。

けども怪我をさせてしまった事は故意ではなくても、現実ですね。
是非、専門の方の意見を参考に、一般的な誠意を心から見せ、きちんと取られる事を考えられる事が大切です。
本当に気を張られて頑張ってください。

終わりになりますが、kuni-sakiさんと気持ちと同じ様に
お相手の方の怪我が少しでも早く良くなる事を
お祈り申し上げます。

お礼

回答有り難うございます。
お子さんを持つお母様の立場でのご意見がとてもありがたいです。

先程、市の相談窓口に赴き弁護士さんからアドバイスを頂きましたのでそれを参考にしつつ毅然とした態度で挑みたいと思います。
弟や入院中の母の精神状態が個人的には一番の気がかりです。
相手の子に対しても一日も早く元気になってもらいたいと願っています。

今から教頭先生と担任の先生がいらっしゃるので、きっちりとお話してみます。
回答、ありがとうございました。

回答No.2

mymy76

子供同士が何人も一緒にいれば怪我をして帰ってくることも珍しくはなく
kuni-sakiさんのその後の対応にも、お話を聞く限り落ち度は少ないように思います。
そもそも、みんなで遊んでいて怪我をしたのにkuni-sakiさんの弟さんばかりが責められるのもおかしな話ですし
相手側のだんなさんがなさっていることは完全な脅迫だと思います。

ですが子供が怪我をして冷静さを失って、つい強い口調になってしまっているのかもしれませんし
これからの学校生活のことを考えればなるべく穏便に済ませたいですね。
そこはまず、とにかく先生に相談してみることだと思います。
もし、いわゆるモンスターペアレンツの類ならばそのようなことを先生に教えていただけるかもしれませんし
そうでないなら間に第三者が入ることで話し合いも少しはスムーズになると思います。

もし、それでも解決しないようなら弁護士に相談するもよし
殺してやるなどと言っているなら完全に脅迫ですので警察に相談するもよし、
思いっきりやっちゃっていいと思います。

住所は……教えないほうがよさそうですね。
ですが教えないと言いがかりをつけてきそうですので
それも含めて相手方と話をするよりも先生とまずお話をなさってください。
怖い思いをしていること、謝罪の意思はあること、
素直に頼ってみたらいいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

先程、市の相談窓口に赴き弁護士の方と話をしてきました。
「とにかく相手のしていることは恐喝になるから、警察に相談することも視野に入れて。学校を間において話をする以外はまったく無視しても構わない。住所も教えるな」
とアドバイスを頂きました。
今から教頭先生、担任が自宅に来るとのことで待っている所です。

きちんと自分の意思を伝えてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

ozunu

>必ず教えなければいけないものでしょうか？
必要有りません。
>きちんとした請求で出してもらうようにお願いするのは筋違いでしょうか？
筋違いではありません。

子供同士がふざけあっている中での怪我であり、怪我をした本人にも非がないとは言えないと思います。
その親御さんは、何かの作為を感じますね。余り非常識な事を言うようなら、警察か弁護士にご相談を。
はっきり言って、学校は自分の保身しか考えないので当てにはなりません。というより、全部あなた達になすりつけて逃げに掛かる可能性があるので、敵と思って良いです。

お礼

素早い回答ありがとうございます。
ずっと悩んでいて胃が痛かったので、少し落ち着きました。

住所については教えなくて大丈夫ときいて安心しました。
請求もきちんとお願いしてみたいと思います。

こういう件で警察のほうに相談するのはお門違いかと思ってあきらめている節がありました。
警察や弁護士の方にも相談してみたいと思います。
アドバイス、本当に有り難うございました。