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民間の保険会社の有利な点(共済と比較して)
お世話になっております。 初めて医療保険に入ろうと、いろいろ調べていますが、共済の安さと支払いのスムーズさに気持が傾いています。 ですが、ネットで料金シミュレーションをしたところ、自分の年齢では民間の保険会社でも月額はそう変わらないことに気づき、迷い始めました。 しかし、今のところ私は、保険会社にいい印象を持っていません(不払い問題、過剰なコマーシャルなど・・) そこで、価格以外で、共済よりも保険会社のほうが優れている点を、あえて伺いたいと思います。 共済ではなく保険を選ばれた方、ぜひその理由をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。
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marumizuさん 民間保険会社の良い点 ・(保険加入者が、保険についてある程度予備知識があり、自分自身の保険に対するニーズ(希望)がわかっているなら、)何種類もの保険商品の中から自分に合ったものを選択できる点 →但し、保険に関する予備知識が全くないと、単に混乱するだけ。 ・(信頼できる保険営業員に出会えれば)自分に合った保険選びを手助けをしてもらえる点 →但し、保険加入者が信頼できる保険営業員を見分ける眼がないと、営業員にとって都合の良い商品を押し付けられるだけ。 No.1で保険専門家氏が「担当者が優秀(確率は低い)」とおっしゃっているくらいですから、それが実態だと思います。 ご参考までに、 保険ついて考えるご参考として、 ・「保険加入のABC」 http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/index.html 良い担当者選びのご参考として ・「信用できる保険相談相手ランキング」 http://seimeihokenerabi.seesaa.net/article/22431844.html ・「生命保険相談を受けるには?」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3517706.html
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- kamochi
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民間生保のいい点 1.保障の金額を自分で決定できる。 共済は医療も死亡もセットなので、病気が心配だから医療保障を厚くとか子どもが生まれたから死亡保障を増やしたいなど、自分のライフスタイルに応じた設計ができない。 2.一生涯の保障を得られる。 共済は60歳で保障がなくなったり激減するので、老後の医療費、あるいは死後の整理資金を保険で準備したいと言う人には向かない。 3.民間生保は若い人の不公平感がない 共済は20歳~60歳まで同じ掛け金といった料金体系なので、入院のリスクが高い中高年にとっては割安(掛け金に対して給付をもらえる期待値が高い)だが、その分入院のリスクの少ない若い人が負担させられている。一方、民間生保は年齢で保険料が変るので、世代間の不公平感がない。 といったところでしょうか。 逆に言えば共済に向いているのは、40代、50代の人で、60歳までとりあえずの保障を確保したい人だと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 民間の方が、設計の自由が利くのですね。 私はまだ共済に向かない年齢みたいです・・もう少し歳がいったら、改めて考えてみようと思います。
- RXH7
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最近は共済も有名タレントを使って、 民間生保より高いギャランティ払ってます。 民間生保の終身医療保険は、一生涯保険料は変わりませんが、 共済はバックが地方自治体や国なので、信用できない。 収支状況によっては、いつ料金改定してもおかしくない。 告知も給付請求も自己申告なので、謝絶(加入お断り)や給付お断り が多い。つまりグレーゾーンの加入が難しい。 一生涯で考えると、価格も共済より割安になります。 担当者が優秀(確率は低い)だと、付加価値もあり、全てがスムーズです。 一生涯の保障を考えるなら・・・民間 60歳までの保障でよいなら・・・共済 とまぁ、こんな感じですかね。 外資系や損保系もしくは乗り合い代理店の「良い」担当者に出会うと、 共済よりもはるかに有利な場合が多いです。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 バックが国だから安心、と思っていましたが、よく考えたら社保庁の問題がありましたね。今はかえって民間のほうが信頼できるかもしれませんね。 民間は、一度契約したら、何があっても料金改定はないのでしょうか?(破綻を除いて)
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 リンク先もすべて読ませていただきました。たくさんご紹介していただいて、非常に参考になりました。 FPの相談無料のカラクリも知ることができて、大変助かりました(他の質問ですが;)