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倒産について

何度も質問させていただいています。 両親の会社がこのたび、倒産することになりました。 実は両親は直前まで会社を続けるつもりだったのですが、危ない会社に債権が渡っていたり、変な人間から融資を受ける話など、危険な話がたくさん飛び交っていました。また、資金繰りも相当悪化していました。そこで、息子である私は友人等と相談して、両親を強引に弁護士事務所に連れて行きました。 実は親は弁護士事務所に行く前日にお客さんから入金があり、それを支払いにまわしていました。 (その日の夜に私は親を弁護士事務所に連れて行くことを決意しました) 親は現在、会社や自宅の資産以外は無一文に近い状態になっています。 しかし、ここにきて、お客さんを仲介した元請会社から、計画倒産、詐欺で訴えてやると連絡がありました。 両親はお客さんを騙すつもりはなく、アフターケアのためにいろいろと奔走しているのですが、なかなかうまくいきません。 私のメールや司法書士の友人、その他の証言で、親は倒産のつもりがなく、私が強引に弁護士事務所に連れて行った証拠はたくさんあります。 ちなみに、弁護士費用は私が負担しています。 私が強引に弁護士事務所に連れて行ったために、親や会社が訴えられて、免責が認められないことはあるのでしょうか。 ちなみに、私が弁護士事務所に連れて行かなければ、親は本気でお客さんの仕事をするつもりでした。 自分の決断に不安を感じております。 (ただし、それ以上にお客さんには申し訳ないとも思っております)

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  • kentkun
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回答No.1

計画倒産や詐欺とは、被害を受けた会社はそう思ってしまうものです。 しかし、実際にそういう行動を起こすと、詐欺ならそれを立証しなければいけませんし、計画倒産の場合でもそれを訴える者が立証しなければいけません。 普通に営業していれば詐欺でも計画倒産でも無いというのは明らかですし、あなた方は相手が訴えてからそれに反論するだけで充分です。 相手も今は感情的になってそう言っているだけで、相手が弁護士さんに相談に行った時点で冷静になってくると思われます。 それよりも大事なことは、弁護士さんに相談に行ったのなら、すべてを弁護士に任せましょう。 下手に自分勝手に動かないことです。 相手の陽動作戦に乗らないことです。

noname#64853
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、弁護士さんにすべて任せます。 あとは運を天にまかせてじっとしておきます。 勇気付けられました。

その他の回答 (1)

  • ojisan-man
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回答No.2

お困りのご様子、お察しします。 あなたがご両親を弁護士事務所へ連れて行った判断は、決して間違っていないと思います。むしろ遅すぎたかもしれません。 それで結局会社をどうするおつもりですか。破産、民再、会社更生等々いずれにしても破綻の道を選んだということでしょうか。 特定客の入金額を他へ流用したからといって詐害行為になることはありません。 会社経営者として、ぎりぎりまで会社の存続を図るのは当然の行為ですし、法に違反したり騙したりするつもりはなかったわけですから。 迷惑を受けるという点では、両親の会社から支払をしてもらえない納入業者も同じ立場です。 それよりも今後の問題として考えておかなければならないのは、ややこしい筋に流れた債権の行方と、保証人・担保のことです。 金融機関(ひょっとすると取引先からも)から借入があるなら、おそらくご両親は連帯保証人になっているでしょう。 また会社の土地建物や自宅は担保に入っているものと思われます。 このまま会社が倒産すると、ややこしい人が取り立てに来る可能性が高いので、すべて弁護士にお任せして決して会わないように。 また借入関係については、担保はすべて処分されるので資産はすべて失いますし、連帯保証については払いきれない場合は自己破産するしかないでしょう。 当面つらい事が続きますが、どうか頑張ってください。

noname#64853
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 会社の倒産(破産)と同時に、両親は自己破産することになりました。 すべて弁護士さんにお任せしております。 これまで、下手に両親が動いてしまったせいで、話がややこしくなりました。 あとはプロに任せてじっとしています。 本当にありがとうございました。

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