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鉄道の騒音対策
今鉄道会社はどのような騒音対策をおこなっているんでしょうか。 ハード面 ソフト面に分けて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ANo.1さんの挙げられている対策は主に新幹線等の高速鉄道で行われていますが、大手民鉄等で行っているのは、ハード面では、フラット防止装置、車両の軽量化、電子ホーン、ロングレール化などでしょうか。 ソフト面は思い浮かびません。 各社ともホームページで環境についていろいろと書いていますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。
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- twilight77
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回答No.3
No1、No.2さんの回答に補足しますと…。 ハード面 ・軌道塗油器の設置(カーブ直前で車輪のフランジ部分に微量の油を塗り、きしみ音と削れの防止) ・スラブ軌道面の砂利散布(スラブ軌道は音を反射しやすいので、砂利を敷いて音を散らす) ・パンタグラフの高追随化によるパンタ数の減少 ・パンタグラフのワンアーム化による風切り音減少 ・パンタグラフ擦り板の改良による騒音減少 ・床下機器の動作音の静音化(コンプレッサー等) ・踏切警報器の電子音化とスピーカーによる指向性化 ・路線の地下化 ソフト面 ・発車予告音(ベル)の廃止(例:JR千葉駅) ・発車予告音の音楽化による音量調整(ある程度連続して鳴らすと音量が下がる) ・踏切警報音の音量調整(こちらも連続して鳴ると音量が下がる) とかですかねえ…。 探せばまだまだありそうな気もしますけど。
- kuma-gorou
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回答No.1
ハード面では、防音壁の設置、パンタカバーの設置、レールの削正、車輌下部のマウント化、トンネル入り口のフード設置等によって音の発生そのものを抑える音源対策が主体です。 ソフト面では、スピードの抑制が効果的です。
質問者
お礼
早い回答有難うございます。レポートに役立てます。
お礼
ホームページを付けてくださって有難うございます。文化祭で役にたたせていただきます。