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年金生活の準備は万端ですか
夫が60歳になり、年金手続きをしたら、 今日【国民年金・厚生年金保険年金証書】なるものが届きました。 まだ働いているので、年金はもらえないということでした。 でも、もし完全に退職したり、年金に影響が出ない範囲での収入だった場合には年金がもらえます。 満額がもらえる64才まのでの金額は 1,264,4000・・・ これを月で割れば一ヶ月 105,366円・・・ 私が年金をもらえるのは、まだ先のはなし・・・ 貯蓄も少なく、これから4年間で貯めるぞ・・・という状態なので、 老後を現実的に突きつけられ、もし、退職していたら生活できないと・・・もうショックでした。 60才で退職で、再就職されてない方は、先を計算して きちんと生活されてきてるんだなと、感心するこのごろです。 みなさん、きちんと計画をたてて暮らしておられる方がほとんどでしょうね。
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私も年金に依存して生活していますので、それが如何に重要かは、十分理解しているつもりです。 ご質問を拝見し、ご自身はこれまで関心が低かったけれど、いざ、年金手続きをしたら、支給開始時期がまだ先だし、支給額も思いのほか少ないことに愕然とされたようにお見受けいたしました。 その上で、他の人は、このような実態を認識しているのだろうか?そして、それに対して、合理的な対応策ができているのだろうか?できたら、それを教えて欲しい、と言う意味に解釈いたしました。 私の想像では、十人十色で、準備万端の方もおられるでしょうし、なるようにしかならならない、と開き直っておられる方もいらっしゃると思います。 しかし、いやでもおうでも、いずれは、働けなくなる時がくるので、その時は自分でどうにかしなくてはなりません。最悪の場合は、野垂れ死にするしかありません。 ですから、そうならないように、誰もが、まだ出来るうちに、何か手を打っておこうとしているのではないでしょうか? 基本的には、自分は何歳まで生きられそうか予想して、その間に必要な生活資金を見積もり、次に、手持ちの貯蓄や財産と年金やその他の収入を合算して、過不足を認識する。 その上で、もしも不足するならば、収入を増やす方法、たとえば、新たな働き口を見つけるとか商売を始めるとか利殖を始めるとかに取り掛かる。そうして、生活レベルを見直して、支出を切り詰めることも大切でしょう。 この作業は、結構手間がかかり、不確定要素が多いので、なかなか満足が得にくいですが、方向がつかめたら、しめたものです。 私の個人的な事情をお示ししても大してご参考にはならないと思いますが、私は、ライフプランをたて、それに見合う予算をたて、家計簿をつけて、予算どおりに進んでいるかを、毎年年末に確認しています。 家計は、毎月あるいは定期的に支払わなければならない費用、たとえば、健康保険料、固定資産税、マンション管理費のたぐい、と、食費、光熱費、被服費、医療費、娯楽費、交際費など自分でやりくりできる費用とに分けて把握しています。 しかし、最近の物価高騰などは予想外ですので、入るお金が限られているので、出すお金を絞らざるを得ません。果たして、どこまでバランスを保っていけるか、確信はありません。 でも、何もしないで、不安や絶望に取り憑かれるよりは、マシだと思っています。 人生80年時代と言われています。これからまだ先が長いので、幸せな老後が過ごせるように、ご健闘をお祈りいたします。
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もし、現在の給与が、60歳時点の給与の75%以下に下がってしまった場合には雇用保険から給付金が出る場合がありますよ。 もちろん一定の条件はありますが、確認してみてはいかがでしょうか? http://teinen.hartfordlife.co.jp/koyouhoken/kyuuyo-down/index.html
お礼
回答、有難うございます。 雇用保険からの給付金・・・いろいろな制度があるものですね。 知らないこともたくさんあるかもしれませんね。 有難うございました。
お礼
回答、有難うございました。 私の求めている事を100%酌みとっていただき、 とても参考になる回答をいただきました。 私もある程度の知識は持っていたのですが、 証書をもらう身分となり、 本当に真面目に考えなければと思った次第です。 幸いにも、夫は 定年は自分で決める立場なので、確実に年金をもらえるまでは頑張ってもらい、 その後はいつ辞めてもいいように、 その間に無駄を見直し、老後に向かって頑張りたいと思います。 アドバイスいただいたことを参考にしたりして、この先20年のラ イフプランを立ててみました。 きちんと表にしてみると、多少 不安が少なくなりました。 >定期的に支払わなければならない費用、たとえば、健康保険料、固定 資産税、マンション管理費のたぐい、と、 食費、光熱費、被服費、医 療費、娯楽費、交際費など自分でやりく りできる費用とに分けて把握 しています。 節約できる部分とそうでない部分を把握して、やりくり上手になって 頑張ろうと思いました。 アドバイス、有難うございました。