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キリストの出生から磔にされるまでの映画が見たい。

キリストの生涯が描かれていてカトリック教徒からも公開前に反対運動があったとあいまって結構話題だった映画だったので送らばせながら昨日借りてみましたが、キリストが鞭で叩かれるシーンを見て気分が悪くなってしまいました。あそこまで残虐に描く必要があったのでしょうか?鞭のシーンも数回程度にとどめておけばまあまあ楽しめたと思いますけどね。そこでパッションはキリストが死ぬまでの12時間に焦点をあてているわけですがもっと柔らかい表現のもので出生から磔にされるまでを描いている作品で面白いこれはみとくべきだって映画を教えてください。お願いします。

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回答No.3

1【偉大な生涯の物語 (1965)】 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD743/comment.html 2【キング・オブ・キングス (1961)】 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2472/index.html 3【ナザレのイエス(1977)】 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11230/index.html 4【ジーザス(1979)】→宗教色があまりに強すぎ。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33950/index.html 5【JESUS 奇蹟の生涯 (2004)】→やや現代風にアレンジ                 ピラト(ゲイリー・オールドマン)                 の印象が強い。 http://movie.goo.ne.jp/dvd/detail/D112421186.html 6【ゴルゴダの丘(1935)】→白黒、フランス版、ややピラト              (ギャバン)の印象が強い。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15276/comment.html 7【マリア(2006)】→母マリアの方がメイン http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328745#2 8【ベン・ハー (1959)】→ベン・ハーの方がメイン              キリストの顔(人相)は出てこない。              身体像は出てきますが。             http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8138/story.html 従って、 1【偉大な生涯の物語 (1965)】 2【キング・オブ・キングス (1961)】 3【ナザレのイエス(1977)】 あたりがおすすめです。何れも3時間近くあります。 1,2 はあまりに有名な作品のため述べません (特に、2は製作費用が莫大で有名)が、 あまり好みのキリスト像ではありませんでした。 個人的には 最も、個人的キリスト像に近く 3【ナザレのイエス(1977)】 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1965982 がお奨めです。別な理由として、監督が世界的傑作 【ブラザー・サン、シスター・ムーン(1972)】 で知られるフランコ・ゼフィレッリ 監督だから。 ただ、若干 母 マリア(オリビア・ハッセー)像 も強いかもしれません。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1965982 でもまだ販売されているようですが、若干 入手が難しくなりつつあります。 レンタル店に置いてあるかはわかりません。 如何せん、キリストの歴史のみならず 思想そのもののを深く知るためには、この作品が 一番だと思います。あくまで、個人的意見です。

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回答No.4

追記 4【ジーザス(1979)】 の同タイトルで クリスチャン・ベイル主演の1999年作品ものも ありますが、どうみてもクリスチャン・ベイルは キリストには見えません。 追加しておきます。

回答No.2

 ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の「奇跡の丘」。  映画好きだったヨハネ・パウロ2世が一番好きな作品に挙げていました。あのパゾリーニが撮ったということもあって、 当時イタリアでかなり評判になったみたいですよ。

noname#73953
noname#73953
回答No.1

ジーザス・クライスト・スーパースター(1973) 元がミュージカルだからか、暴力シーンは少ないです。とにかく音楽がすばらしいです。

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