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映画「コンクリート」について

多分ものすごく有名だと思いますが、みなさん女子高生コンクリート詰め事件をご存知でしょうか。 私もつい最近知ったので当時のことがよく分からないし、何が事実なのかも情報が多すぎて把握できません。でも、本当に残酷としか言いようのない事件だったのは確かですよね。 それで、調べていくとこの事件をもとにした映画があるようで。 それが「コンクリート」です。 wikipediaかどこかに書いてあったんですけど、あれってレンタル禁止になってるはずですよね。 でもこの前ビデオレンタルのお店で友達が見つけたらしいんですよ。 レンタルはOKになったのでしょうか? もしまだレンタル禁止のままなのにお店に置いてあるならそれって違法なんですか?それとももう過去の話として扱われているのでしょうか。 それと、上映中止運動もあったらしいですが、公式サイトが残っていることに対しても疑問です。 どなたか教えてください。お願いします。

みんなの回答

回答No.1

…「レンタル禁止」にはなっていません。 …よって「違法」でもありません。 世間一般の記憶にも新しい時点で、物語の題材として選ぶにはどうか…という声はもっともですが、だからといって製作中止や上映阻止を図るのがまっとうな行動とも思えません。 被害者を貶め、加害者を讃え、面白おかしくパロディ化したのでもない限りはなんら非難される点はないのでは? 一連のドキュメンタリー映画や戦争映画が規制されず、この映画だけが感情的に反対されるのは疑問ですね。 事件のおぞましさだけでなく、その後の加害者たちの処遇のあまりの緩すぎる「法律」のありようにも目を向けるきっかけになってほしいものです。

mimiko10
質問者

お礼

そうなんですか?有難うございます、すっきりしました。 やっぱり製作したからには見ている人達に伝えたいものがあったのでしょうし、あまり悪く考えすぎるのはよくないですね。 この映画があるから当時のことを忘れず、そしてよりたくさんの人に事件のことを知ってもらうきっかけになるのかもしれませんね。

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