クルーゼとレイはナチュラルかコーディネーターか?

質問

ガンダムseedシリーズに登場する、ラウルクルーゼ、レイザバレルはコーディネーターか、ナチュラルか? 設定にも回答は無いようですので、結論というよりは、皆さんのアプローチ(こうだからこう考える)をお聞かせください。

ただし、小説版・漫画版等は対象外とします。以前に同様の質問をしたとき、これらを排除しなかったために、ろくな議論にならなかった。そのとき小説版を読んだという人が言うことには、ラウルクルーゼの持つ特殊な空間把握能力のゆえに、ナチュラルでありながらコーディネーターの中で出世できたというのですが、ＴＶ版で彼がドラグーンシステムを使うのは、最終話においてのみです。このことからみても、小説版の設定とTV版の設定は、乖離しているといわねばなりません。そうであればこそ、ＴＶ版の公式ホームページには、ナチュラルだともコーディネーターだとも書いてはいないのでしょう。

また、ウィキペディアにもナチュラルだという記述があるそうですが、これはソースが明らかにされていないようです。おそらくは、小説版の記述をもとにしているのでしょう。

ということで、今回は、ＴＶアニメ版、それも本編のみをソース対象とします。ウィキペディアのような二次情報源を使う場合は、必ず、ソースを明らかにすること、つまりＴＶアニメシリーズ本編に回帰できることが条件となります。

また、議論はあくまでも、ブレーンストーミングのルールに則って行なってください。ここは「２ちゃんねる」ではなく、ｇｏｏですから。

批判・罵倒の禁止。大胆な推論・空想の歓迎。他人の推論・空想への肯定的な乗っかりはOK、がブレーンストーミングの基本です。

回答No.7

judas69

もうちょっとよく考えてから発言しろよ・・・

小説版・漫画版等は対象外とします。以前に同様の質問をしたとき、これらを排除しなかったために、ろくな議論にならなかった。そのとき小説版を読んだという人が言うことには、ラウルクルーゼの持つ特殊な空間把握能力のゆえに、ナチュラルでありながらコーディネーターの中で出世できたというのですが、ＴＶ版で彼がドラグーンシステムを使うのは、最終話においてのみです。このことからみても、小説版の設定とTV版の設定は、乖離しているといわねばなりません。

まずもってここからおかしいことに気付けよ。
なんで空間把握能力（しかも特殊な）＝ドラグーンシステムにしかしない　のか？
その間違いに気付けない時点でろくな議論が出来ないことは明白だろ。

それに
今回は、ＴＶアニメ版、それも本編のみをソース対象とします。ウィキペディアのような二次情報源を使う場合は、必ず、ソースを明らかにすること、つまりＴＶアニメシリーズ本編に回帰できることが条件となります。
と言っているのに
大胆な推論・空想の歓迎。他人の推論・空想への肯定的な乗っかりはOK、がブレーンストーミングの基本です。
空想が入ればソースいらないだろ。

ソースが全てと言えば「ソースがない」で議論終了。

もうちょっと議論出来る状態にしてから発言しなよ。
そんな奴にブレーンストーミングの基本、なんて声高に言って欲しくないね。

回答No.6

noname#111369

ラウルクルーゼ、レイザバレルは
ナチュラルだと思います。

私が思うには、

ガンダム　＝　ニュータイプ

の部分をどうしても

ガンダム　＝　コーディネータ　≠　ニュータイプ

と、したかったかも知れないが、（ＴＢＳ系で放映する事でね。）
ニュータイプの香りを残せば視聴率も取れると踏んだかもしれないですね。

ナチュラルからニュータイプに人類の変革　というのはガンダムと切っても切れない？。

なので、この部分の香りで、朝日系ガンダム（宇宙世紀）のファンを取り込む為に、
ＴＢＳ系（コズミック・イラ）にあえてニュータイプの香りをいれたと思います。
（人類の変革　の部分が消えて穴埋めに　クローン人間　を持ってきたのか？。双子のアレですね、以心伝心？。）

アムロ　ＶＳ　シャアの構図　を引き継ぎ、ムウフラガ　ＶＳ　ラウルクルーゼ　として表現か？、
キラヤマト　ＶＳ　アスランザラ　の新たな構図を敷いてどちらでも楽しめるようにとね。

逆襲のシャア　ではアムロとシャアの決着は付いていないですからね。
（生死も不明でしょう？。）

回答No.5

rx-78gp03

No.1さんNo.4さんとかぶりますが、ラウを欲したアル・ダ・フラガはあくまで自分と同一のＤＮＡを持つクローンを要求したと思いますのでＤＮＡを操作した”コーディネーター”ではないでしょう。ただ、クローンの人間をナチュラルと呼ぶかどうかは微妙ですね。一応ＣＥ世界でも倫理的な問題からクローンは禁止されていたはずですので、その存在そのものが認められていないのですから。

ここからは参考意見ですが、SEEDの世界はTV・小説・漫画が全てが相関しています。つまり全てが設定として正しいのです。若干の矛盾はありますが、質問者さんがご指摘の
＞ＴＶ版で彼がドラグーンシステムを使うのは、最終話においてのみです。このことからみても、小説版の設定とTV版の設定は、乖離しているといわねばなりません。
の部分ですが、そのまま読むと、特殊な空間把握能力はドラグーンシステムが無いと役に立たない能力のように解釈されているようですが、空間把握能力はドラグーンなど無くてもＭＳ戦の様な混戦において高い効果を発揮する能力です。
実在する人物だとサッカーセルティックの中村俊介選手などが代表的ですが、一瞬で敵・味方の存在を把握し、敵の隙を見つけ、次の行動に繋げる、味方へ指示を出すと言う能力が、CEの戦場でコーディネーターの中でも高い評価を受ける事は想像に難くありません。
よって、ご指摘の一文については設定に乖離があるとは思えませんね。

回答No.4

Scull

1.アル・ダ・フラガは「自分自身のクローン」を欲した。すなわちその二人（ラウ・ル・クルーゼ、レイ・ザ・バレル）は「アル・ダ・フラガと遺伝的には全く同一である必要性がある」と言える。

2.ヒビキ博士が実験をしたかったのはコーディネーター技術そのものではなく、最強のコーディネーターを生み出させる「人工子宮技術」の可能性が高い。倫理的な問題がある「クローン」を生み出させることが、人工子宮技術の完成に不可欠と考えれば、アル・ダクローンの二人は「コーディネーターである必要性はない」。

結論：ラウ＆レイは「遺伝的には全くナチュラル」。そもそも二人の遺伝的特徴である「短いテロメア（DNA冗長部分）」そのものはコーディネーター技術で解決可能。この「遺伝的欠陥」を二人が持つ事そのものがコーディネーターでないことの証明となる。

回答No.3

astute_2wd

アルガ・フラガは自分の子供がいるのに能力云々で後を継がせないというほどの完ぺき主義者ですので、
ラウやレイに対しても完璧を記し、クローン胚から擬似受精卵を作った段階で遺伝子操作を行いコーディネイターにしたのではないかと思います。
そもそも、単に自分のクローンが欲しいだけなら、ブルーコスモスに常に命を狙われるほどの遺伝子操作の権威であるヒビキ博士にクローンの作成を依頼する必要はありませんし。
たぶんヒビキ博士の持つ技術で遺伝的にも能力的にも完璧な後継者が欲しかったのでしょうね。

回答No.2

backett

えっ・・・、

ラウもレイもキラ・ヤマトを作る為に研究生産されたんじゃ・・・。

回答No.1

aji1828

必然とネタバレになってしまうのですが。

ラウもレイも、ムウの父親のクローンだったと記憶しています。
前者はseedの最終回辺り、後者はディスティニー最終回辺りで本人が言っていたかと。

ムウに関しては、地球連邦に属している点や、回想シーン等を見ると地球でも地位のある家柄の出身であるかのような描写が見受けられます。
よって、ムウはナチュラルであり、その父である人もナチュラルと考えるのが自然ではないでしょうか。
なので、そのクローンであるラウやレイも、遺伝子学上はナチュラルであると考えられます。

彼等が創られた理由としては、息子であるムウが、父親よりも母親の影響を強く受けたためだ、となっているので、自分の分身に家督を継がせることに固執していたようです。
よって、コーディネーターにした可能性は低いのでは。

ただ、レイに関しては創られた年代が若いようですし、ムウの父親の意志に関係なく、単に研究目的で出生した可能性も高く、この場合はコーディネーターにしない理由もないので、どちらとも判断はできません。