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PWM・複数のDCモーターを個別に操作
はじめまして。 現在、PWMでのDCモーターの制御回路を模索中です。(発振周波数は200Hz) 使用用途は、鉄道模型の低速運転です。もちろん速度の変更も致します。 基本回路は・・・ IC LMC555 で 200Hz:Duty=約50% 方形波 を発生。 ↓ オペアンプ LM358 積分回路で三角波を発生 ↓ オペアンプ (型番未定)コンパレータ・電圧で Duty比 変更 約8台の車両(別線路)を操作するにあたり、この回路を台数分用意すれば問題はないのですが、 手間・安価(大した金額ではないですが)を考え、積分回路後の三角波を 安易に分岐させ、台数分のコンパレータで個別に制御に気付きました。 ただ、色々調べましたがこのような使用事例が見つからず、果たして可能なのかわからないでおります。 知識がないもので、このような使い方が可能かどうか? また、別の方法があるのであればご教授頂きたく思います。 ※PICなどを利用をすれば安易?なのかもしれませんが、プログラムは苦手(食わず嫌い?) 宜しくお願いします。
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補足
esezouさん。 大変勉強になるご返答ありがとうございます。 私は車の整備をしており電気に関しては、得意ですが詳しくありません。 本やネット調べた事でなんとなく理解できる程度です。工作スキルは、それなりです。 キットとして販売されているもの、簡単な回路図がある物をユニバーサル基盤への実装などは経験豊富です。 再度言いますが知識はそれほどありません。 電源電圧に関しては、DC12V・単電源を予定しております。 LM358を選んだ理由は、単電源可・低価格です。でも、100円ぐらいの差なんですけど。。。 リンク先も確認させて頂きました。 DC12V・単電源がネックとなってますよね? 分圧すれば良いのですが、基盤へのレイアウトが完成してしまったので8PIN/DIP は、変更したくないのが正直なところです。 >私なら回路的 74HC14インバータで発振->抵抗コンデンサによる擬似矩形波->コンパレータ としますけどね。 74HC14のシュミット・インバータ勉強になりました。 色々調べていたら、こんな時間になってしまいました。 でも、大変勉強になりました。 そして、質問なのですが・・・ 74HC14の場合は、デューティー比をリアルに変更出来ないですよね? 利用目的が鉄道模型なので速度変更が必要です。 パルス周期をあげていく手もあるかもしれませんが、出来れば デューティー比 で操作したく思っております。 しばらくの間は、オペアンプが頭から離れなそうです。