• 締切済み

相反行為について教えてください

身分が重複することで、自分で自分もしくはその身内・親族等を評価したりしてしまう結果不公平になってしまう行為ですよね。 1)自分が立候補者になり自分で自分を投票する 2)学長または学校の教職員が自分の所属する学校の夜間部または通信制の大学に通う。 3)親が勤務している保育園に子供を入れる 2)は学長が学生になったら、自分の進級や卒業に関して自分で自分を認定することになってしまうから不公平になると思いますが、また自分で試験問題を作っておいて、その試験で自分が受験したら明らかに問題も知っているわけだし不公平ですよね?

みんなの回答

  • kelly6s
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.3

要するに、身分が重複して職務を遂行できないときの問題のことですよね。それなら、学長が職務を遂行できないときは副学長がこれを代わって行うことになると思います。 自分で投票する行為は有権者がたくさんいるし、そもそもそういう行為は計算済みで選挙制度があるので不公平ではありません。 学長がいちばんえらいからなんでもできるわけではありません、当然監査役がいますし、普通の試験を受けたり学生同様のことをしなければ当然降格の対象にもなります。卒業証書の肩書きは、代理人の名前が載ると思います。

  • fire_bird
  • ベストアンサー率37% (72/192)
回答No.2

「不公平」っていうのと利益相反とは全く違うことです。 利益相反を考える上で、誰が、誰と、取引をしているのかを考えます。 「親が勤務している保育園」と、「親そのもの」は別人格です。 従って、不公平だとしても利益相反とはいいません。 選挙については、そもそも誰の利益と誰の利益が対立しているのでしょうか。 利益相反とは、利益が対立していることを表しますので、投票したところで誰とも利益が対立していません。 従って、不公平だとしても利益相反とは呼びません。 学校の教職員は学校そのものではありませんので、学校に入学しても利益は相反しません。 学長は、学校の代表者なので、利益相反となります。 しかし、試験問題だとか、卒業だとか、そういうことは全く関係ありません。なぜなら、試験問題を知っていても、誰の利益とも対立していないからです。 ここで、学長が学校に入学して、学費が不当に安くなる可能性がある、などということでしたら、学長と学校の利益が相反しますよね。 要するに、日常的な感覚で法律用語を捉えようとするから間違うわけであって、「利益相反」という言葉の意味をもう一度調べたほうがいいと思います。

  • pan-pan88
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.1

会社法でいう「利益相反行為」というのはもう少し別の所で議論されます。 (1) よくある話で不公平ではないですよね。元アナウンサーの丸川珠代さんは、先の参議院選挙では別の事情で自分に投票できませんでしたよね。 (2) 試験の採点の場面だけでなく、日常の場面で教える人と教わる方が同一の場合、教室のどこに座っていると考えますか?  質問者のような二重人格者でも身体は一つですよね? (3) これも世間でよくある話ですよね。預けるのは親、預かる客体は子供ですので、何を問題にしたいかよくわかりません。 「また自分で試験問題を作っておいて、その試験で自分が受験したら明らかに問題も知っているわけだし不公平ですよね?」不公平というより、想定不能の事態ですよね。 「学ぶ」ということと「教わる」ということ、あるいは「学生でいる」ことと「人に教える」ということとの違いを認識しましょう。 「青年よ、書を捨て(ネットを捨てて)街へでよ!」 これ以上詳しくは、二重人格のもう一つの方の意見を伺いましょう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/user.php3?u=634679

kelly7s
質問者

補足

卒業者の名前と認定する学長の名前が同一人物であっていいのか? 夜間部なら教授が夜間部に通ったって問題ないですね。勤務時間外は学生になれるだろうけど。 たぶんその場合でも、学長が学生なら副学長が認定するんじゃないの?

関連するQ&A