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冬虫花草

 私の母が膵臓がんの診断を受けて入院しておりますが 病気のためか精神的に不安定になっていて、他の患者になにかこれが効く とか言われるとすぐに通販で申し込んでくれとかネットで調べてくれ とか言ってきて困っております。  それでもそれで気が済むなら思いどうりにしてやりたいと思いますが 冬虫花草について最近は知りたいようです   私自身は眉唾物のように思っていますが本当にがんに効くのでしょうか 母はエフェクトとかゆう業者を誰かに紹介されたようですが どちらにせよ関連商品を母の望むようにたのんでみるつもりですが  冬虫花草やプロポリスは90%は偽物だとゆう話も聞きます。 冬虫花草のがんに対する効果や購入法についてアドバイスをお願いします なお前述の業者は日本冬虫花草といっているようですが・・・  

質問者が選んだベストアンサー

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noname#727
noname#727
回答No.6

主人の母が末期癌で闘病中です。 民間療法は「眉唾物」ということでとらえる人が多いと思います。私も基本的には好きではありません。 が、癌や難治性の病気で苦しんでいる人や余命を宣告された人や家族にしてみれば、何でもできる限りのことはしたい。という思いは当然だと思います。 お母様がしてみたい。とおっしゃっているのでしたら、その心中を察してあげて協力してあげて欲しいと思います。 本人はともかく家族も後で後悔が残らないようにできるだけのことをしていく事も共に闘病をしていくものの勤めだと思うんです。 「癌に効く」というよりも免疫を高めるものとして、冬虫夏草の他にも、サメ軟骨、プロポリス、水溶性キトサン、AHCC、アガリクス、アラビノキシラン等いろいろなものがあります。 これらの難しいところは、 ・人によって効き目が全然違う。 (効果のある人もいれば全く効果のない人もいるというものなのですが、それを見極めることはとても難しいです。つまり、効果のはっきりしている認可されている薬と違って、試してみないとわからない。ということなのです。) ・信用できる情報を見極めることが難しい。 ・信用できる業者を見極める事が難しい。 ・高価である。 というような点でしょうか。 無認可の薬であるので、病院の先生に相談して決めることは難しいと思います。止められる場合が多いのではないでしょうか。あるいは、「飲んでもらうのはかまわない」という言い方をされるかもしれません。いずれにせよ、推奨してくれる先生は少ないと思います。 うちの場合は、「癌を治す」というよりも、免疫を高めることにより食欲がでて少しでも体力がついてくれたら。少しでも痛みを和らげることができたら。という意味合いで 「アラビノキシラン」(米糠の抽出物です)というものを飲んでいます。それによって、少しでも長く楽しく前向きに生きてくれたら。と思っています。 「アラビノキシラン」を選んだ理由は、特徴や効果はもちろんなのですが ・比較的安価であること ・飲みやすいものであること (母の場合は食欲がなくなり吐き気も伴うので、普通の薬を飲むだけでもつらいらしいのです。) ・新しい機能的食品であるためか、製品は一種類しかないので「偽物」をつかまされる心配がない。 というところです。 質問の主旨とは少しずれてしまったかと思いますが、参考になりましたでしょうか。

その他の回答 (7)

  • tomoaki00
  • ベストアンサー率32% (43/134)
回答No.8

大変ですネ。 心中を お察し申し上げます。 え~、冬虫夏草ですが、kawakawaさんが、書いていますが そこに 触れていない部分を書きます。 基本的に、冬虫夏草は 日本にも存在します。 しかし、薬効があるのは『コウモリガ』に寄生した物のみ が、医薬品として 使われています。 しかし、これは、採取量が極わずかな為に驚くほどの 高値で売られています。  又、採取される場所も チベット高原の4000m以上の高地だけに自生し、 出来るタイミングも7年に1度のタイミングで しか出来ず、かつては、皇帝の専用品とされていた事も あり、現在でも、中国政府の監視下にあります。 その為に、一般的に流通している物で 安価の物は 実に、アヤシイ物です。 日本の研究者で第一人者と呼ばれる人は 東京医科歯科大学教授で理学博士の 金城典子先生です。 又、私も常用していますが プロスポーツ界では、ほとんどの人が飲んでおり 又、米国海軍によるデータ収集も行われています。 この製品は、次の医療データをもっています。 (1)細胞中の活性酸素を除去する (2)酸素の友好的な活用を促進 (3)さまざまな器官における活力状態の向上 (4)重要な器官に血流を再分配 (5)毒素の除去・代謝する事により 肝機能・腎機能を改善  ですが、しかし、冬虫夏草の一番の薬効は 心肺機能の 増大です。

  • mi-lo
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.7

心中お察し申し上げます。 冬虫夏草については、皆さんいろいろ書いていらっしゃいますので、その購入方法についてお話させて頂きます。 私も冬虫夏草を胃がんの父、病弱な母親に飲ませています。 冬虫夏草そのものを、主に中国、シンガポールで購入して、100%そのものを煎じています。 やはり、多くの市販されている加工品は、高い。混ぜもの多し。で、信用できないものが多いです。 冬虫夏草は、干乾びた茶色い長さ7センチくらいの棒状のもので、束ねて売られています。多くは、重さ、品質で値段が決まり、ピンキリですが、一束30から50本くらいで3000円くらいから買えます。大量に買えば、ディスカウントも期待できるでしょう。 私は、上海や、シンガポールの漢方の店、大きい百貨店等で買っています。 顔見知りになったり、事情を話せば、ファックスで再注文して送ってもらうことも可能です。大きいお店では、親切に説明してくれる店員もいますし、ガイドがいれば、通訳をお願いしてみるのもいいでしょう。 こういうと、すごくコストがかかりそうですが、平日や、安いツアーを利用すれば、上海、シンガポールも今は3万円代で行けます。 日本で1瓶一万円くらいで、その純度に疑問ののこる加工品を買うより、旅行がてら(。。。そんなお気持ちにはなれないかもしれませんが。。。)行って、100%そのものを買い求めた方が、結果的にはオトクと思いますよ。 味は確かに苦くて独特の風味で美味しくはないですが。 私もいまある病気と戦っているのですが、やはりワラにもすがりたいというか、 「病は気から」の逆というか、「これは効きそう!」と、自分自身が思いこむことが、ある意味大事だと思います。体も戦っていますが、それ以上に心も戦っているのだと思うのです。 是非、お母様を大事にしてあげてください。 そして、k-maruo様も、どうぞご自愛下さいね。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.5

 冬虫夏草の効果に付いては,皆さんが回答されていますが,インフォシ-クなどの検索エンジンで「冬虫夏草」で調べ,「漢方」で絞って下さい。多くのペ-ジがヒットします。  ただ,これらの中身は商品の宣伝からきちんとした解説まで様々ですので御注意下さい。冬虫夏草の製造元とか販売業者ではなく,漢方薬局などのペ-ジを参考にされた方が良いと思います。  で,購入法についてですが,上記の検索でも通信販売の案内がありますが,お母様ががんで入院中ということを考えると,品質がよく判らない通信販売はあまりお薦めできません。  上記の検索で「漢方」で絞った様に,冬虫夏草は漢方薬(生薬)の一種です。したがって,漢方薬を扱っている薬局に行けば購入できるはずです。  あるいは,主治医の先生が漢方薬に理解のある先生であれば,きちんとした納入業者を紹介して下さるかもしれません(あるいは,薬の一つとして処方して下さるかも?)。  いづれにしても,主治医の先生と御相談の上,信用できる所から御購入下さい。

noname#211914
noname#211914
回答No.4

ご家族の心中お察しいたします。 以下の参考URLサイトには「膵臓癌」の関連質問の回答があります。参考になりますでしょうか? さらに、「TOP」ページで「がん」等のキーワードで検索されるといくつかの関連質問の回答がHITします。参考にして下さい。 別に以下のサイト等から http://www.in8.co.jp/book1/gan.htm 薬効成分(?)としては、 ・エルゴステロース ・ガラクトマンナン等の多糖類 ・コルジセピン が考えられるようです。 膵臓癌の「ステージ」及び部位がどこかわかりませんが、 以下のサイトは「国立がんセンター」のものです。 ○http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/pancreas.html (膵がん) 関連リンク先も参考にして下さい。 ◎http://www.ktx.or.jp/~kenkou/link/linkcan.html (『がん克服』総合リンク集) 癌専門病院(膵臓癌の専門医は少ないでしょが・・・?)で診断・治療されることをお勧めします。 これらの情報をもとに担当医に良く相談されることをお勧めします。 現段階での民間療法等はお勧めしませんが・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=24982 
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

大変ですネ。 入院されており、きちんとした治療を受けられていることと思います。民間療法だけに切り替えることはせず、基本的に主治医と十分相談された上で色々と試されることをお勧めします。 昆虫類にフユムシナツクサタケの仲間が寄生したものをトウチュウカソウ(冬虫夏草)と称します。 通常はコウモリガの幼虫(芋虫)に寄生したものを指すのですが、日本冬虫夏草ということですので、おそらくはセミの幼虫に寄生したものであろうと思われます。 基本的にキノコ類にはムコ多糖類と呼ばれる成分が入っており、それが免疫機能を強化します。 ただし、免疫というものは歩兵であるということを十分に認識しておいてくださいネ。免疫という歩兵が独力で対応できるのは小さな敵だけです。 大きな敵がいるときには、歩兵だけでは対応しきれなくなります。 薬剤・放射線・外科的手法といった、戦車や飛行機や大型兵器の投入が必要となってくるのです。 そして、それらの戦いを補佐し、最後まで戦い続けるのが免疫という歩兵なんです。 ですから、免疫だけを増強すれば、どんな病気も、直ぐに治るというものではありません。 でも、免疫が大切なことは事実です。 現在受けられている治療に加えて、冬虫夏草を服用されることについては、免疫機能を強めるという点でプラスになることはあっても、マイナスになることはないと考えますが、主治医にも相談してくださいネ。 お大事に。 以上kawakawaでした

  • suirei63
  • ベストアンサー率36% (76/208)
回答No.2

病気というのは、そのほとんどが免疫機能の不調によって起こるわけですから、 免疫機能の整えてくれる生体恒常効果のあるものは、身体にいいということです。 たとえば、カワラタケと言うキノコから作られた「クレスチン」(飲み薬) 椎茸から作られた「レンナチン」(注射薬) スエヒロタケから作られた「ソニフィラン」(注射薬)は、 厚生省から、認可された免疫賦活剤で病院で使用されております。 どれも、キノコから作られています。 一言で「冬虫夏草」といっても いろいろな会社から、様々な形で販売されていますが、 問題なのは、どんな冬虫夏草がどの程度の割合で含まれているのか と言うことから、 本物・偽者?と言う疑問が湧いてくるのではないでしょうか? 一番納得できる方法は、原型のものを入手すれば、納得できるかと思います。 冬虫夏草は、世界中で、400種類も発見されています。 その中でも、チベットの”こうもり蛾”の幼虫から生えた冬虫夏草が 一番薬理効果が高いとされています。 この冬虫夏草に含まれる「エルゴステロール・パーオキサイド」に強い抗癌作用があるとされています。 この物質名を担当医師に聞いてもらうと教えてくれると思います。 冬虫夏草は、実物を見ると、大変グロテスクです! (いも虫からキノコが生えているわけですから--) 但し、そのままでは、大変飲み辛いです。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

「がんにきく」といって販売したら、薬事法違反になります。  冬虫夏草(花草でなく)といっても、しょせんはキノコですので、昔流行った紅茶キノコぐらいの健康食品だと思えばいいでしょう。  何が本物か、ということになると、「がんにきく冬虫夏草」はニセモノにちがいないでしょうが、いろんな冬虫夏草のうちのひとつ、という範囲では「本物」かもしれません。虫に寄生するキノコはみんな冬虫夏草だといっても、ウソではないでしょうから。  「がんにきく」レベルもいろいろあると思います。緑茶もがんにいいということですし、そのへんのレベルじゃないでしょうか。