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宇宙飛行士と虫歯
宇宙飛行士は虫歯があったらなれないとあったのですが本当ですか? また、そうだとしたら治療済みならokなのでしょうか? (私は10分以上は、はみがきした上モンダミンをしているのに毎年毎年虫歯なのです)
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- azharu
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回答No.2
#1の回答を見て、私も思い出しました。 スクーバダイビングでも、虫歯は×なんです。やはりその、気圧の問題で。 虫歯に限らず、歯を治療したときに、詰め物や金属をつけたときに、隙間と言うか、空間と言うか、要はそこに気体があると、気圧の変化で体積が変わってしまい、トラブルが発生するというわけです。 ただ、それは昔の歯科治療の話で、今日の歯科治療技術であれば、医者がいい加減でなければ、そういう隙間は、ない「はず」、と聞きました。 余談ですが、目についても基準があるようです。 今流行の?レーシック手術で近視を治した場合、ジェット機のパイロットや、宇宙飛行士にはなれないケースもあるそうです。 最近の、最先端のレーシック術(イントラレーシック+カスタム・ビュー)だと、それが許可されるみたいです。なので、「NASAの宇宙飛行士、米軍のパイロットにもなれる!」みたいな、うたい文句で宣伝しているクリニックもあったりします。ただし、この最先端のレーシック手術は、日本でもまだ、一部のクリニックでしか行われていませんので、よく確認しましょう。
- kaZho_em
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回答No.1
戦闘機のパイロットも同じです。 高度になると、気圧が低くなります。この際、虫歯の内部に気泡があると、 気泡の方が高圧となり破裂する事があります。 宇宙飛行士の場合、船外活動の際の宇宙服は0.3気圧に減圧されており、これも 破裂の原因となります。 気泡のないように 「 完璧に 」 治療されていれば大丈夫のようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スキューバダイビングも×なのですか。 今最先端レーシックだったら○というのはききましたが、一般になじむのはまだまだ先ですね。