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財形年金積立保険の予定利率
予定利率は引き下げ変更しないものと理解してますが、万が一引き下げられた場合、年金額が減少します。然し、保険料は契約時より、長年にわたり定額を払い続けた場合、年金額に対し高い保険料を支払った事になると考え、相対的に年金額は増額される、つまり保険会社は逆ザヤは生じないと言えませんか、どう考えたらよいのか、教えて下さい。
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- rokutaro36
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回答No.1
●保険料は契約時より、長年にわたり定額を払い続けた場合、年金額に対し高い保険料を支払った事になると考え…… ここの意味が分かりません。 年金原資と保険料の比率が9対1だったとすると、それは、10年後も20年後も9対1のままです。 財形年金積立保険の場合、死亡保険金は一定ではなく、保険料の累計が増えれば、死亡保険金の金額も増えます。年金の累計も増えます。 ●保険会社は逆ザヤは生じないと言えませんか、 逆ザヤとは、契約者に約束した利率より、実際の運用利率が低いことを言います。 年金原資と死亡保険料の割合とは、基本的に無関係です。 ご参考になれば、幸いです。