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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大河ドラマ、篤姫と本寿院、和宮の立場について)
大河ドラマ「篤姫」と本寿院、和宮の立場について
このQ&Aのポイント
- 江戸時代の社会では嫁よりも姑の立場が強く、本寿院が上座に座るべきであると思われるが、なぜ篤姫が上座に座っているのか疑問がある。
- 江戸時代の社会では側室出身の本寿院よりも、嫡子である篤姫の方が上座に座ることが多かった。
- 将軍の御台所の席次は、現在の将軍の御台所>現在の将軍のご生母(側室出身)>先の将軍の御台所となる。
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大奥の主人は御台所であり、御台所の姑は先代の御台所であり、将軍の生母だからといって側室であれば姑の立場ではなく、一般の多くのものよりは丁重には扱われてもあくまでも使用人の立場にしかすぎませんので、御台所と将軍の生母では御台所のほうが上位です。 ですから、和宮の場合は、先代の御台所がいますから、先代の御台所>当代の御台所>将軍の生母>その他の側室(これらは大奥の職員にすぎません)となります。
お礼
そうですか、お世継を生んでも側室だと御台所よりも立場は下なのですね。納得しました。 丁寧に教えて頂きありがとうございました。