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コーキング材で雨漏りの修理方法と注意点
- コーキング材を使用して行った修理が雨漏りの再発をしている場合、コーキング材を剥がしてから再度補修する必要があります。上から塗り足すだけでは解決しません。
- 増築部と母屋の境目でシーリングされていない部分も補修が必要です。
- シリコンのコーキングは塗装もできず、剥がすのも難しいため、適切な方法を選ぶ必要があります。
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「信越シリコーン ペインター20」ってのを使うと変性シリコンのシーリング材でなくても上からの塗装は可能です。 ただ今回の場合は全部剥がしてから新たに打ち直ししたほうが良いと思います。 以下のHPでプロの方のコーキングの打ち直し例がのっていますが素人がするのには厳しいかと思います。 http://www.sone-tosouten.com/13diy/sealing.htm 現状はどうでしょうか?全体のシーリング材が痩せてきたり、へたってきてるようでしたら建物全体のコーキングの打ち直しを業者に頼んだほうがいいですよ。 素人が下手に補修するとコーキングの下にあるバックアップ材まで痛めることになってしまいます。
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- nonbay39
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雨漏りを適当な対処で放置していると、最悪水がたまりますよ。 徐々に腐って水の重みに耐えきれなくなったときに、天井からどさっと水のかたまりが降ってきてもおかしくないです。 早い内に業者に見せた方が良いと思います。業者にみせてもわからないかもしれませんけど。
- 007MUKADE
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NO1 の方の意見に同じです。 ”コーキングに依る補修 ”は 取りあえずの応急処置ですので早ければ2~3ヶ月 で効力が無くなるかも(下地の清掃や プライマーの不使用等)しれません。 露出された(表面だけの薄い施工)コーキングは長くても2~3年で打ち換えが必要です。 根本的には ”何処からから雨水が入って どの様に雨漏りしてるのか? ” 雨漏りのメカニズムをしっかりと追求しないと雨漏りは止まりません。 これが 非常に難しいのです。屋根工事、板金工事、外壁工事、建て方工事・・・ 中には設計自体がマズイ例も多々見てきてます。 根本的に原因を掴んで 処置すれば 解決します。 経験豊富なプロの方に 一度見てもらわれたら良いと思います。 屋根なら 参考URLのメンバーで有れば 優秀な経験者が豊富ですので ご近所のメンバーに相談せれたら良いと思い推薦します。
- 参考URL:
- http://www.yane.or.jp/
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
まず、そこが本当に雨水の侵入口だったのでしょうか? その辺の判断は、プロでも難しいのですが・・・・ で、シールって言うのはただの応急処置で、それでどれぐらい確実に防水できるとは限りません。下処理や、乗せる厚みなどにもよりますし。用は施工不良だった可能性もある。 で、普通のシリコンは、塗装は無理(変成シリコンなら可)、乾燥後はきれいに取れません。どうしてもなら、その上から増し打ちするしかないでしょう。団子になりますが。