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冤罪事件の真犯人

 冤罪事件のその後は、どうなるのでしょうか? 真犯人を探す(事件を解決する)ことはしているのでしょうか。

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回答No.1

裁判で被告の無罪が確定した場合や、再審理で無罪とされた場合。 もちろん事件解決のために再捜査がされます。 ですが間違った人を捕まえたことが解るころには、犯人逮捕に繋がる証拠を集めるのは難しくなっていますし。 時効が成立してしまっていることもあります。 なので真犯人が不明のままだったり。 別件で捕まった奴が過去の罪を告白して犯人だとわかっても、時効の成立した件では罰せらません。

taku9999
質問者

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回答ありがとうございます。 やはり、時効までは、捜査しているのですね。 冤罪事件でその後真犯人が捕まったニュースは聞いたことがないので捜査終了となっているとおもっていました。

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回答No.3

冤罪が、富山の事件のように真犯人の自白により証明されたのでもなければ、当然お蔵入りです。 >真犯人を探す(事件を解決する)ことはしているのでしょうか。 まずしないでしょうね。 大体時効になっているでしょう。 死刑廃止論者の主張のひとつに冤罪があります。 富山の事件でも、過去の冤罪事件でも、実際に冤罪事件をでっち上げた警察・検察・裁判官が処罰されたとか、責任を取ったという話は聞きません。 冤罪事件で追及を逃れた犯人は、ごく一般の市民として、暮らせるわけです。 レーダー取締りで検挙されたときですが、検察に出頭して、証拠書類を見せられて、明らかに捏造されていたので、「最も大切な、車両番号を確認したという証拠書類が偽造されている。供述調書からも明らかだ」と、抗議したところ、違法行為と認めたうえで、警察官をかばい、私に「かわいそうだから認めてやれ」と言うのです。 警察官の犯罪行為で無実なのに犯罪者扱いされる私はかわいそうではなくて、犯罪行為をした警察官は可哀想。 こんなもたれあいの警察・検察が捜査するのです。 正直者は馬鹿を見るだけなのです。

taku9999
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >冤罪事件で追及を逃れた犯人は、ごく一般の市民として、暮らせるわけです。 一般市民として殺人犯などの凶悪犯が、自分の身近に一緒に暮らしていると思うとこわいです。 警察や検察は、もっと真剣に真犯人を捕まえる努力をしてほしいとおもいます。

回答No.2

> 真犯人を探す(事件を解決する)ことはしているのでしょうか。 未解決事件ですから継続捜査になりますが、実態はほとんどが「おみや入り」です。 昨年明らかになった冤罪は、冤罪だと分かったのは別事件で逮捕された男が真犯人であることを自白したからでした。冤罪の被害者はとっくに有罪判決を受けて刑期も終えていました。

taku9999
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、時効までは、捜査しているのですね。 冤罪事件でその後真犯人が捕まったニュースは聞いたことがないので捜査終了となっているとおもっていました。