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人生を知りたい。

自殺ほどではないにろ、不可抗力な状況での選択肢でなら、生きるを選ばないかもしれないくらいな感じです。 これではいかんと思っているのですが、むかし加藤諦三さんの深夜放送とか本とか読んだときに、少し勇気とか元気とかをいただけたことや、矢沢栄吉の成り上がりを読んで、火をもらったことや、吉川英二の宮本武蔵からこんな生き方もあるんだとわくわくしたことなどを思い出します。宗教とかいろいろな方法があるとおもいますが、こころを前向きにできる、人それぞれの方法があると思いますが、よろしかったらおしえてください。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、こころを前向きにするあなた流の方法。 A、私の場合は複合的な方法の組合せです。 1、富とか地位とか名誉とかとは完全に一線を画した人生観を打ち鍛える。 2、「世に八方塞がりはなし 天高し」を実践と通じて「全く、その通り」と実感する。 3、時には子供達から感謝もされ、妻からも「お疲れ様」と労いの言葉をかけてもらう。 4、夕方に犬達と小一時間の散歩をし、その後、ゴマ鯖を肴に一合ばかりの酒を飲む。 27歳で4児の父親になり四国の片田舎の工場で年収120万円の生活を開始。 この時点で、富とか地位とか名誉とかと無縁の人生が始りました。 工場の管理棟への出入りも許されず工場の片隅でパートのおばさんに混じっての軽作業。 家族一人当たりの食費は一食2、30円というどん底生活の中で着々と工場改革の準備。 が、が、正に「出る杭は打たれる」で、先ずは工場トップと対立し更に工場の片隅に。 しかし、37歳の頃には、工場2階の旧役員室から全体を指揮することを開始。 しかし、37歳の頃には、対立していた工場トップから昇進を進言されるように。 が、が、「我、出世するを望まず」と頑なに昇進の辞令を拒否。 まあ、昇進を拒否する私だから、同僚からも出世のライバル視されたこともありません。 まあ、昇進を拒否する私だから、同僚の出世に嫉妬心を抱くこともありません。 まあ、昇進を拒否する私だから、私が作成する改善・改革案は私心も下心もない代物。 こうして、生涯平社員ながら旧役員室でコーヒーを飲んで過ごすという特殊な立場に。 「こころを前向き」と言いますが、富・地位・名誉等の欲に振り回されないことが大前提。 しかし、しかし、年収120万円の生活のままだったら前向きもクソもないのも事実。 ですから、やっぱし、「世に八方塞がりはなし 天高し」を実践できてこそです。 ですから、やっぱし、子供を大学に出し、完成した我が家を見上げてのこそです。 ですから、やっぱし、父の日に、「親父、万寿って酒を買ってきたばい!」と言われてこそ。 ですから、やっぱし、ゴマ鯖を肴に飲む一合ばかりの酒を美味しく飲めてこそ。 人生を後悔し日々の生活に不平・不満タラタラじゃ、前向きもクソもないでしょうね。 >哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。 >大切なのは世界を変えることなのである。 (「フォイエルバッハ テーゼ11」カール・マルクス) こういう世界を変革する物の見方・考え方を武器に人生を切り拓くのは大事なこと。 >「意識は存在(物質世界)の反映である」 だが同時に、この哲学の根本問題は、「前向きなこころ」自体が存在の反映であると。 ですから、「フォイエルバッハ テーゼ11」を人生で体感することも大事。 時代背景や社会状況は、誰にとっても同じように厳しく同じように作用します。 ですから、個々人の人生を最終的に決めるのは、それらと立ち向かう個々人の見方・考え。 しかし、個々人の見方・考えと言ってもマルクスやサルトルを唱えることじゃないです。 もっと重要なのは、日々の行動のあり方や人との関わり方を既定している内なる精神。 まあ、<それぞれの人生を最終的に規定するのはそれぞれの性格なのである>と思う昨今。 とにもかくにも、「『前向きな心』は物質世界に反映できてこそ本物!」と思います。 >>思索の中に人生の多くの答えを見つけるより >>実践を通じて自分なりの小さな答えを! (By Husky2007)

horuzooo
質問者

お礼

ありがとうございました。

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