無線LANの「アドホックモード」と「IBSSアドホックモード」について

質問

VAIOのSRX3Eを所有してる者です。
この機器には標準で無線ＬＡＮが内蔵されています。
これで他のＰＣと無線LANの「アドホックモード」を使いデータの共有をしようと思ってます。

SRX3Eに内蔵されている無線LANは「IBSSアドホックモード対応」ということらしいのですが、いろいろネットで調べた結果「アドホックモード」と「IBSSアドホックモード」は互換性が無いらしいのですが本当ですか？

これだと市販で売られている無線LAN機器のほとんどは、普通の「アドホックモード」対応だと思うので、購入したとしても接続できない可能性が高いですよね。

回答No.1

asuca · ベストアンサー

IBSSアドホックモードはノーマルのアドホックモードの発展系で、これに対応したアクセスポイントはありますよ。スペック上はアドホックモードとかかれていても実際にはIBSSアドホックモードに設定できる物も結構あります。
ソニーのサポートページの対応状況の所に載っているI-O DATAのアクセスポイントも対応可と書かれていますがI-O DATAの所には単にアドホックモードがあるとしかかかれていません。

802.11AdHocということもありますが見分け方としてはSSIDの設定の所があるかどうかですね。サポートページなどの取り説をみるといいですよ。

http://www.iodata.jp/products/plant/2002/wn-b11pcmh.htm

参考URL：

http://vcl.vaio.sony.co.jp/products/note/pcg-srx7ep/tasha.html