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子供の嘘と親子の信頼(複合家族)

小学3年生の母親です。 去年子供を連れて結婚しました。 赤ちゃんの頃から2年1学期までふたり家庭でした。 うちの子は体育や音楽、図工などプレイ系の学科が好きですが、 先生のお話を聞かず、文章問題などが苦手で 春から算数の文章問題と、時間や長さの単位のドリルを 日に2枚(10分もあれば出来るもの)させています。 先日、年上のお友達が遊びに来ていた時に ドリルの1枚をやってもらったようで、 解答の筆跡がうちの子のものと違うことに気がつき、 自分でしたのか夫が聞きました。 子供は嘘をついたようです。 後でわたしが問いただすと、嘘をついたことを話しました。 夫はがっかりし、腹も立てていたと思います。 以前から私よりも熱心に子供にコーチしてくれていたので 出来た時にはとても誉めてやって 抱き合って喜んでいました。 夫は、3日間お友達と遊ぶのも、ゲームをやるのも、 子供に娯楽をほぼ全部禁止しました。 「嘘がどんなにいけないことか」分かってもらう為です。 ちなみにうちの子は安易に嘘をつきます。 外出から帰ったら『手は石鹸で洗う』のも、 いい加減に洗って、タオルが黒く汚れていたり。 人の気持ちを理解するすごくいい子なのですが、事務的なことと 先生や私達の話がきちんと聞けません。 わたしの母はそれもこれも細かいことは構わない、と言いますが 心配で、ついあれこれ細かいことまで言ってしまいます。 子供の為に、これでいいのか 考えてしまいます。 長文で申し訳ありませんが、良いアドバイスをお願いします。

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回答No.6

子供は嘘つきなものです。 心配することはないですよ。 多くの場合、怒られたくないからだったり、 親などを心配させたり悲しませたくないからです。 大人が待ち合わせに遅れて「車が混んでて」というような 会社を休むのに「ちょっと体調が悪くて」というよう程度の そこまで問題視するものではないことがほとんどだと思います。 また、私がそうだったからと言い訳するつもりはないですが、 嘘をつく子供には、感受性が豊かで共感性の強い子供の場合もあるのではないか、と思っています。 一番忘れられない出来事があります。 私が小学校3年生のときです。 「手袋を買いに」という教科書の感想文が宿題に出ました。 私は文章を書くのが苦手で、結局書けずに学校へ行き、 『持ってくるのを忘れた』と先生に言いました。 先生は、私を教室の一番前に呼んで、平手でぶたれました。 50歳代のベテランの女の先生でした。 「私はあなたが嘘をついたことにがっかりしました。  同じ人間としてそんな卑怯なことをするあなたが許せない」 と言いました。 あのときの、先生の涙目は今でも忘れません。 次の日に必ず持ってくるように言われた私は、 泣きながら母に事情を話し、どうやって書けばいいか分からない と、言いました。 母は、「あなたが思ったことを素直に書けばいいのよ」と やさしく慰めてくれ、書き終わるまで起きていてくれました。 そしてその後で母は、 「誰かを守るために嘘をつくことは許される嘘だけど、  自分を守るためにつく嘘をママは絶対に許さない。  今回あなたがついた嘘は、自分の守るための嘘です。  明日きちんと先生に謝りなさい」と 厳しい声で言いました。 翌日、先生に宿題を提出し、素直に嘘をついていたことを謝りました。 先生は笑顔で「先生こそごめんなさいね。痛かったでしょ」と 頬をなでてくれました。 そのときに書いた感想文は校内で賞をもらいました。 そのとき以降、私は文章を書くことに自信をつけ、 現在の生業にも大きく役立っています。 私は、3日間という程度であれば、全部禁止にした夫の判断を 間違っているとは思いません。 そのくらい本気なんだ、ということを分からせることは 子供にとって大切な場合もあると、自分の体験から思うからです。 子供は大人を試したり、どこまで許されるかを図ってみたりしますね。 だからこそ、きちんと一線を画しておくことは大切なことだと思います。 だから、あまり嘘をついたという細かいことは気にする必要はないと思いますし、 人を傷つけたりしない程度の嘘は見逃してやってもいいと思いますが、 たまには、きちんと釘を刺しておくことも必要かな、と思います。 優しい母と、厳しい父。 上手に役割分担できるのが一番良いのではないかと思います。 嘘も子供の成長の証、自立の証です。 心配することないと思いますよ。

angel6752
質問者

お礼

>心配することはないですよ。 自分が本当に不完全だと思っているので 嬉しい言葉をありがとうございます。 >「私はあなたが嘘をついたことにがっかりしました。  同じ人間としてそんな卑怯なことをするあなたが許せない」 この言葉が強く心に焼き付いて 離れなくなりました。 こんな貴重な体験を教えてくださって、 本当に感謝します。 このことで、あなた様が 見知らぬ私に愛を与えてくださったと思うのです。 見知らぬ人に与える愛がいちばん尊いと習いました。 お顔は見えませんが、大変感謝しています。 >私は、3日間という程度であれば、全部禁止にした夫の判断を 間違っているとは思いません。 そうですか。ちょっと罪悪感がぬぐえました。 でも、私達ふたりとも早速可愛そうになったので、 昨日の謹慎処分だけで夫にやめてもらいました。 素晴らしい人生の先輩に、感謝します。 こんなところでアドバイスを頂いて 本当にありがとうございました。

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  • tukinou
  • ベストアンサー率34% (60/176)
回答No.8

小学校3年生といえば ギャングエイジ 一番 扱いにくい年頃と言われていますよね。 お母さんのことは 大好き、けど ちょっと 取られちゃったような気がしてる・・・そんなところじゃないでしょうか? 躾の一環として 飴と鞭を 使い分けるのも、1つの方法だと思いますが、生活習慣の基本的なことを 身につけさせようと思ったら、親が根気強く 付き合ってあげることが 時には 必要かと思います。 お子さんの気性がわからないので、有効かどうかは わからないのですが、ママ大好きだったら、外から帰ってきたら 一緒に手を洗ってあげる(楽しんでやれるように)、勉強するのは 自分のためだと理解させるためには、面倒でも 30分以上 傍で 勉強しているところに 付き合う・・・教えるよりも 見守ってあげてることを 実感としてわからせてあげる。ある程度 進むようになったら ”ママはご用事をしてくる(食事の支度とか洗濯をするとか)ので その間 頑張ってやったらご褒美にオヤツね^^とか 子供って 1人じゃ育たないんです、その子 その子によって違うし、また 成長度合いを見て 見合ったやり方で 手を伸べてあげることが 必要だったりするんじゃないでしょうか? 褒めて伸ばす のとも ちょっと 違うのですが、お母さんが 子供と付き合う気持ちを、何かを一緒に楽しみながらやることで 伸ばす方法も 一考かと思います。 そうして 子ども自身の方向性を、”楽しんで物事をやる”方向にむけていくと 子ども自身が変わってくれることもあります。 あれこれ 細かく注意するよりも ずっと 親も子も楽しいと思います。参考になればと思います。(ちなみに うちの子は 高校生です)

angel6752
質問者

お礼

心温まるご回答をありがとうございます。 >取られちゃったような気が そうかも知れません。 でも、正直、 わたしは私の娘のためにお父さんができたことが 嬉しくてたまらなかったんです、今でも同じです。 お父さんがいる家庭で 愛情深い生活をしようと思ったんです。 今日は一緒に手を洗ってあげようと思います。 わたしもやってみようと思います。 勉強に付き合うのは、、、 やっても、興奮してしまって(恥) お父さんにやってもらっています。 お母さんとして、素敵な先輩からアドバイスいただけて 嬉しいです。 本当にどうもありがとうございました。

  • Silentsea
  • ベストアンサー率38% (73/189)
回答No.7

何故嘘をつくのがいけないのか、これを説明したことあります? 無ければ「バレたときにまずいからバレないようにする」としか思わないですよ。 なぜ、毎日ドリルをやらないといけないか。 なぜ、帰ったら石鹸で手を洗わないといけないか。 ちゃんと説明すれば、素直で人の気持ちが分かる子、ならちゃんと理解できるんじゃないでしょうか。 説明できない=親も分かってない、そんなことを子供がちゃんとやるわけないです。 説明するというのは「嘘をつく人間は、ろくな大人にならない」のように途中を吹っ飛ばした説明ではなく 「嘘をつかれると、お父さんやお母さんが凄く悲しい」 「嘘だと分かったときに、お前を怒らないといけないのが本当に辛い」 「お前が、例えば野球で満塁ホームランを打ったとする。その時お父さんは、お前の目の前で監督に電話をして確認したり、その試合のビデオを見て嘘か本当かどうか確かめてからじゃないと、褒めてやることが出来なくなる。お前が、ホームランを打った!と行ってきたら、すぐに「凄い!」と褒めてやりたい」 「ドリルで全問正解しても、筆跡鑑定してからじゃないと褒めてあげれない」 「だから、怒った」 と、ちゃんと「自分のため」である理由を筋道立てて説明して下さい。 お子さんも「ちゃんと自分のことを考えて説明してくれている」と感じるはずです。 といっても、全てのことに説明は出来ないと思います。 そいういことは、お子さんと一緒に考えて見て下さい。 お子さん自身が答えを出すかもしれませんよ。 さて、三日間の拘束に「ちゃんと筋道の通っている理由」あります? 余談ですが、JR福知山脱線事故の運転手は厳しい謹慎処分を恐れて、嘘をつき、その嘘をどうにかしようと速度を出し過ぎた、という話がありましたが・・ さらに余談ですけど、手を洗っていない嘘、ぐらいで「お母さんは悲しい・・」と話し始めるのも大人げないなと思いますので(笑) 今度、判明したら 「偉い!偉いね。お母さんは、あなたの石鹸の匂いがする手が大好きなの。あとで匂いかがせてね」 など、本当に嬉しそうに褒めることで罪悪感を持たせ、自主的に洗ってくるような手段取ってみたりしてはいかがでしょ

angel6752
質問者

お礼

そうですね。 説明してあげるのが大事ですね。 でも、話しても話しても忘れてるような… >「嘘をつかれると、お父さんやお母さんが凄く悲しい」 このように良心に訴えるやり方は いちばん効果的だと思います。 今までにも言ったと思うけど、毎回言ってみます。 たしかに、嘘をつくのは 『怒られたくない』という気持ちからだと思います。 少し、そのことについても考えてみました。 アドバイスいただけて有難いです。 本当にどうもありがとうございました。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.5

「答え」はいろいろあり得ると思うので、僕達夫婦(50代結婚20年超)が、子供がこのくらいの時に考えていたことを書きます。 ●優先順位 第一位 は「生活習慣」 子供に、きちんとした生活習慣をつける。 何よりもこれを優先し、細かいことは大目に見ました。 具体的には、早寝早起き、規則正しい食事時間、定期的な自分お部屋の掃除etc そして、可愛がりました。 親の愛情に絶対の自信を持って欲しかったから。 ●今回の嘘について これから、もっと巧妙な嘘をつきますよ~~!(笑) 子供の嘘を楽しめないと親は大変だし、子供も大変。 センスのある、思わず笑ってしまう嘘がつける子供って可愛いです♪

angel6752
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 わたしの友人に感じがとてもよく似ていて 楽しくなりました。 先日、相談した自分の母に 『細かいことばかり言うと、心の狭い子になるよ』 と言われたばかりでした。 >子供に、きちんとした生活習慣をつける。 何よりもこれを優先し、細かいことは大目に見ました。 具体的には、早寝早起き、規則正しい食事時間、定期的な自分お部屋の掃除etc 重点を絞ってシンプルにした方が わたしもいいとは思っていました。。。 基本を踏まえてもう一度やってみようと思います。 >これから、もっと巧妙な嘘をつきますよ~~!(笑) 子供の嘘を楽しめないと親は大変だし、子供も大変。 センスのある、思わず笑ってしまう嘘がつける子供って可愛いです♪ やっぱりわたしの友人にそっくりです(笑) 考え込まずに、悲しまないでやろうと思います。 どうもありがとうございました。

  • mitimina
  • ベストアンサー率30% (104/340)
回答No.4

質問者様の周りにいる大人の方、皆さんキチッと手を洗っていますか? 私も・・・時々、洗い忘れることあります。 ウチの3年生も・・・嘘つきますよ(^_^;) この前は汚れてしかも1日経った靴下を背中に隠し、ばれないよう私の前を横歩きしてました。「分かってるって」と言ったら、「ごめんなさ~い!」と走って洗濯機まで逃げていきましたね。 嘘をつく子どもって、「あり」だと思います。 もちろん、嘘はダメだって教えていくことも大事。 でも、嘘をつくのって、怒られたくないからだと思います。 それって・・・善悪を判断しているのではなく、「怒られたくないから」という視点になってますよね。 今回は何の為にドリルをするのかを伝えるまず第一だったんじゃないかな? 「怒られる→罰がある」子どもは善悪の判断より、怒られないようにどうするのか、じゃあ怒られないように、さらに嘘や隠し事が巧妙化していくんじゃないかな? 怒ること、罰を与えて分からせるのではなく、きちんと善悪、何のためのドリルなのか、何故人がやってはいけないのか、嘘がなぜいけないのかをまず、伝えて考えさせることが大事じゃないのかな? とまぁ、偉そうなことを書きましたが、他人様の子育てなら客観的になれるだけで、我が家でも毎日戦いです・・・。 子供との戦い、そして何より怒鳴り散らしてしまいそうな自分との戦い・・・。 根気強く、冷静に伝えていくのはなかなか難しいです。 子供の意見や、行動を待つ、見守るより、怒鳴って、小言言うほうが楽ですから・・・。 もちろん、叱るべき所は叱ることも大事です。

angel6752
質問者

お礼

>善悪を判断しているのではなく、「怒られたくないから」という視点になってますよね。 そうなんです。 でも、ドリルをやる理由は、いつも言ってるんですが。 誰でも嘘つくんですね。 わたしだって嘘や言えないことはたくさんあります。 ただ、人を幸せにするための嘘はいいけど、 人を不幸にする嘘はいけないと思うんです。 気さくにアドバイスしていただいて どうもありがとうございました。

  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.3

初めまして。 >ちなみにうちの子は安易に嘘をつきます。 >外出から帰ったら『手は石鹸で洗う』のも、 >いい加減に洗って、タオルが黒く汚れていたり。 これは嘘とはいいません。 単に雑なだけです。 物にはなんでも習得するのに適切な年齢というのがあります。 体を洗う、手洗い、歯磨きは小さな時に親が丁寧にやってあげる事でブラシの当たる感覚を体で覚えて、「ここまでブラシが当たれば磨けている」という具合に体得していきます。 失礼ですが、お子さんがお小さい時にあまり手を掛けられなかった(若しくは保育園の先生が手をかけなかった)のではありませんか? うちの子ども少し手を離すのが早かったかなぁと思う時がありますよ。 その時期を逃すと簡単な事でも習得するのに時間がかかるようになります。 叱らずに根気強く指導するしかありません。 大きくなると頭で理解するので、本を利用しきちんと洗う理由を話していかれるといいと思います。 話を聞くというのも同様で、お小さい時に忙しさで一つ一つ目を見てとか膝に乗せて話して聞かせるという事が少なかったのではありませんか。(流してしまったり、感情的にしかったり…) それから、叱る・怒るという姿勢で何かわからせようとしても子どもは耳に入りにくいのです。 同じ事をいうのでも肯定的な言い回しをしたり、褒める様な持っていき方をすると理解しやすいですよ。 3年生という年齢は、特にギャングエイジと呼ばれ大人の言うことを聞かない時期です。(高学年になると変わりますよ。) それから、躾で何かを禁止させる場合は、予め約束をしておく事です。 約束を破ったら、お風呂の掃除をしてもらうとか、ゲーム禁止という具合に罰を与える事ではなく、約束を守る事に重きを置きます。 約束無しに罰を与えられても自分が悪いという意識は育ちません。 反感が強くなるだけです。 お子さんはお父さんをがっかりさせたくないと思って嘘をついたのかもしれませんよ。 だとしたら、思いやりの優しい嘘ですよね。 この年齢は、どちらのお子さんも似たようなものですよ。 あまり、深く考え込まないで下さいね。

angel6752
質問者

お礼

アドバイス、どうもありがとうございます。 >話を聞くというのも同様で、お小さい時に忙しさで一つ一つ目を見てとか膝に乗せて話して聞かせるという事が少なかったのではありませんか。(流してしまったり、感情的にしかったり…) 大いに身に覚えがあります。 過ぎてしまったことは仕方がないですが 愛情持って育ててあげたいという気持は変わりません。 叱る時はわたしの場合は罰を与えず その場限りでした。 夫はまさにあなたのおっしゃる、 約束を守ると言うことに重点を置いた慎重派です。 良いところは吸収できるといいのですが、 そこは役割分担をして夫の役割にしてもらいました。 いろいろ参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

>ちなみにうちの子は安易に嘘をつきます。 なんでかくも自分の子を悪い子供だと決めつけるのですか? >夫は、3日間お友達と遊ぶのも、ゲームをやるのも、 >子供に娯楽をほぼ全部禁止しました。 >「嘘がどんなにいけないことか」分かってもらう為です。 このように罰を与えたら子供さんが理解するとでも思っているのですか? <ハスキーが思う「子育ての10戒」> 1.私を余り叱らないないでください。   教えてもらったことは、少しずつ覚えますから。 2.私は、お母さんの温もりを感じるととっても安心します。   いっぱいいっぱい抱きしめてください。 3.私のワガママにも、理由があります。   その訳をちょっぴりと考えてください。 4.私にも、思いっきり泣いてストレスを発散したい時があります。   たまには存分に泣かしてください。 5.私は、お外でお友達と遊ぶことを色んなことを覚えます。   お家以外でも色んなことを覚えさせてください。 6.私は、お母さんのことがもっともっと知りたいと思っています。   お願いです。いっぱいいっぱい話しかけてください。 7.私の一番大好きなのはお母さんの笑顔。   何時もニコニコと笑っていてください。 8.私は、お父さんも大好きです。   お父さんに色んな遊びを教えるように言ってください。 9.私は、おじいちゃん、おばあちゃんも大好きです。   私に色んな人の笑顔を見せてください。 10.私は、これからもどんどんと変わっていきます。   どうか、長い目で私を見守ってください。 この「子育ての10戒」は3、4歳のお母さん向けに書いたもんです。 しかし、しかし、どうも質問者はこれが判っていないようす。 犬と子供は、「ダメダメでなく教えよ!」。 犬と子供は、「叱るよりも褒め上げよ!」。 これ、子育ての鉄則ですよ。

noname#78404
noname#78404
回答No.1

う~~~~~ん、結局、お子さんの根本的な心情は「めんどくさい」 なんですね(笑)。お子さんをそのまま受け入れてあげれば解決する ような気もしますが……石鹸を使わずに手を洗っても 「も~~、なにやってるの~~(笑)」 というような反応をしてあげるとか。 >夫は、3日間お友達と遊ぶのも、ゲームをやるのも、 >子供に娯楽をほぼ全部禁止しました。 ↑こういう時も、 「ったく、字が全然違うんだから、バレバレなのよ!(笑)」と 言ってあげた方がよかったのかも……というのは私の感想ですが。 怒られるのがイヤだから嘘をつくわけですよね。 元をたどれば「めんどくさい」ということですよね。 あまりシメずにのびのびと過ごさせてあげた方がよいような気がします。

angel6752
質問者

お礼

そうなんです、どれも深刻に考えすぎる傾向があるんですね。 結婚前は本当に自由奔放に 放任主義だったんです。 でも、勉強が出来ていないと分かって お先真っ暗になってしまって びっくりしてしまいました。 でも、基本は自由であって欲しいと願います。 しかし、ルールあっての自由なんですね。 親である私達は自由な考えを持っています。 それをうまく子供に伝えてのびのびと育ててあげたいと思います。 どうもありがとうございました。

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