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ミスの確立の計算方法を教えてください。
Aさん→Bさん→Cさん→Dさん の順にデーターを書き写す仕事があります。 転写ミスと手間の無駄を省くために、Aさん→Dさんへ直接データーを渡すように上司を説得したいのですが、Aさん→Bさん→Cさん→Dさんの手順で転写する場合よりも、Aさん→Dさんの手順で仕事をする場合のほうが、ミスが少ないということを証明する計算式がわかりません。 最適な証明方法を教えてください。 よろしくお願いいたします。
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「証明」と言うほどのものではありませんが。 仮に、転記するときのミスが「1万件に1回程度」起こるとしましょう。 Aさん→Bさん→Cさん→Dさん と、3回転記をしてミスが起こらない確率は (9999/10000)^3 で、大体 9997/10000 になります。つまり 「1万件に3回」くらいのミスが出ることになります。 Aさん→Dさん の1回の転記なら 1万件に1回の確率ですから、転記の回数が増えるほどミスの確率が増えることになります。 なお、ミスの確率が 1 に比べて小さいとき(普通は小さいですよね)、転記を繰り返すと、ミスの確率は転記の回数に比例します。
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お礼が遅くなって申し訳ございません。 ご親切にありがとうございました。