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花札の柳(雨)のカス
花札の、10月(11月?)の札、「柳(雨)」のカスの絵は、何を表しているのでしょうか。 雨は鬼、とよばれていることから「鬼門」というのも聞いたことがありますが・・・。 とっても不思議で気になっているので、教えてください。
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柳が雨の象徴なのは、雨の降る感じが柳の枝垂れ具合と似ているからかな。 雨の素札の図柄はそのまんま鬼を表すもので、古いカルタにあった鬼札 (ジョーカーに近いカード)を取り込んだものらしいです。 1~10月を使って40枚に鬼札を足して遊ぶカルタ遊びがあったらしい ので、雨が梅雨でなく11月なのは遊び方の互換性をとったのでしょうか。 研究課題に使っている人が多いようなんで、花札、雨、鬼札、などを キーワードに検索すれば色々見つかりますよ。