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八十八カ所巡りの御朱印の掛け軸について
八十八カ所巡りの御朱印の掛け軸について困っています。 その掛け軸の持ち主であった親戚のおじさんが亡くなられたため、そのおじさんの娘さんからお電話があり 「この掛け軸をもらって欲しい」と言われました。 しかし、私の家は次男ですので、床の間にかける機会もないと思います。 こういう物は頂かない方がいいかと私は思うんですが、本来はどうしたらいいのでしょうか? おじさんの娘さんが持っておくのがいいんでしょうか? それとも神社等に預けるのでしょうか? こういった掛け軸は法事の時などに掛け、普段は掛けてはいけないとも聞きました。 頂いた場合、掛ける機械も滅多にないんですが、頂いても宜しいんでしょうか? 亡くなられたおじさまには、息子さん、娘さんがおられるので、息子さんが管理する方がいいのでしょうか? 私の家に娘さんがお電話をかけて来て下さった理由は、以前おじさまのお宅へ行った際、その掛け軸を見て父がとても感心して珍しがっていたからだそうです。
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こんばんは その質問者様のお父様は 欲しいということはないんですか? もちろん巡礼の証ですので 大雑把に言うと大きなお守りと言う感じなんですよ 私も御朱印帳を持っていますけれど なのであまり大げさに考えなくてもいいと思うんですけど お父様が頂きたいようなら、先様の娘さんと話して どうしたいのか詰めていただくのがいいと思います 先様の娘さんのお宅では 質問者さんのところに掛け軸を渡すことは 話済みなんですかね? ここのところも確認したほうがいいですよね 物的にどうですか?といわれると 確かに八十八箇所めぐりはすごいことだと思いますし 大願と言う感じがしますが ある意味誰でもできるわけです(時間があれば)なので あまり重く考えなくてもいいと思いますよ ご参考までに
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- cabin504
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別に悪いものではありませんので、どうしなければと言うものでは ないですよ。 御朱印は、記念品ですのでね。 掛け軸をかけるというのは、遊び心からですので その場に合ったものを掛けて遊んでるだけなんです。 お茶席では、その感覚がはっきり出てますよね。 貴方の掛け軸なら、法事にも合うでしょうが、お彼岸、お盆でも合うでしょ?掛けるときがなければ、掛けなければいだけです。 怖いものでも、悪いものでもありません。 そのうち、300年ぐらい持ってれば、家宝になるかもですよ?