- ベストアンサー
鍵のかけ忘れ
私はもう還暦を過ぎて年をとったと思っていますが、今日外出するときに家の鍵をかけ忘れました。主人が出先から帰宅してびっくりしてしまい、「お前もとうとうぼけ老人になったか!!といきなり言われ情けないやら、自分に腹が立つやら、、、」これで二度目です。皆さんはこのようなことはありませんか?主人はとても厳しい人で、なかなかこの失態を許してくれません。私には反省より主人の厳しさのほうが心に重くつらいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
鍵のかけ忘れ・・・良くありましたよ・・ 多分質問者さんと同年代です。 私は50歳の頃に鍵のかけ忘れが度々ありました。 駅に着く頃にかけ忘れに気付き、何度確認に戻りました。 もう、週に2~4回はザラにありました。 これでは、いけないと思い何か良い方法は無いものかと、探しました所。 指差し確認が効果的と知りました。 鉄道などの駅員さんや、電車の運転手さんが、出発進行などの時に指を指して、確認している・・・あれの事です。 鍵をかけたなら、「鍵かけOK」と声を出して、指差しを行う・・・ これだけで、鍵のかけ忘れはなくなりました。 あれから、10年・・うっかり指指しを忘れることもあり、不安になって戻った事もありますが、10年で数回です。 週2~4回から比べると、かけ忘れはないに等しいでしょう。 この様な話を聞きたいのでなかった? ですかね。 加齢とともに、若い頃の様な、力任せとも言える様な記憶力は衰える事でしょう・・ が、工夫次第で忘れない・・・事は年齢に関係なく可能です。 一番良くないのは、年だから・・とか言って、記憶や思い出す事が出来なかった事を認めて(本当は諦めて)しまうのが、ネックとなる様です。 夫婦を長くやっていますと、「あ・うん」の呼吸を言いますか、言葉にしなくとも、相手の要求が分かります。 「あれ」とか「それ」とかで殆ど日常の用など足りてしまいます。 我が家もこの様でした・・ で、これではいけないと、所謂代名詞で何かを頼んだら、それはやってくれなくても良いと・・頼みました。 で、我が家では代名詞は殆ど使わなくなりました。 もちろん、思い出すのに苦労します・・・でも、「あれ」とか「それ」 では頼みごとは聞いてもらえないのですから、こちらも必死です。 で、所謂「ど忘れ」しやすいものは、思い出しやすい様な工夫をしました。 何を言いたいのか・・・ 加齢によると思われる、物忘れやど忘れはあります・・ 加齢だから仕方ない・・と諦めずに、工夫をこらせば、物忘れ、ど忘れも少なく出来ると言う事です。 指指し確認もその一つです・・そしてとても強力な武器でもあるのです。 この指を指して確認すると言う事を、ある世界では、 「意識の意識化」と言っています。 漫然と行っていた事を、私はこれこれの事をすると、自分に確認するのです。 別な言い方をするなら、脳の使い方を今までとは、少し代えるのです。 脳は、同じ刺激にはとても飽き易い性質を持っているのです・・ 様々な事で思い当たる事がおありと思います。 で、少し今までとは違う脳の使い方をする・・・脳は必死になって学習をします。 余り使いたくない言葉ですが・・ボケ防止にもなります。 この指差し確認は、鍵だけに限りませんよ、 全てのことに応用できます。 眼鏡を何処に置いたのか忘れるのも防止できます。 最初から全部に・・・と思うと大変になってしまいます。 最初は鍵とか、ガスを点けたとか、ガス栓を締めた・・などから実行されると、数日で効果を感じられる事でしょう。
その他の回答 (3)
ご主人は 絶対に失敗は無いですか 完全な人間は居ませんが 取り返しのつかない失敗はダメですな 二度としないような工夫を考える事が先決です そうすると主人も 見直されますよ
お礼
そうですね。取り返しのつかない失敗ですね。何かと自分に都合のよう言い訳を考えてしまいそうで怖いです。泥棒に入られなくて本当によかったと思います。皆さんからのご助言をありがたく受けて二度としないようにします。
- harry41
- ベストアンサー率9% (30/305)
質問者様、ドンマイです。誰にでもありますとも、その手の失敗は。 それよりもつらいのは旦那さんの厳しい発言+視線ですね。オルコットの「若草物語」にこのような話があります。若い頃、お母さんは短気だった。気が短く怒りっぽいお母さんに対して、お父さんは何も言わず、じっと見つめた。というくだりです。 質問者様も手厳しい旦那さんをじっと見返したらどうでしょうか。失敗しない人なんて存在しないでしょう。とりたてて反抗しない。じっと眼を見る。この作戦は嫌味でしょうか。
お礼
そうなんですよね!!自分に間違いはないと勘違いして妻を軽蔑する夫の視線は本当に嫌です。じっと眼を見るを一度実行して反応を見ます。夫の結構(小さな)失敗はありますが私は見て見ぬ振りをしています。指摘ばかりしていたら嫌だろうなと思うからです。ドンマイで行ってみます。ありがとうございました。
もうすぐ40歳の主婦です。 ついこの間鍵をかけずに出掛けました・・・・ それもたぶんもう2度目です。 それ以外に窓を少し開けたままの外出もあります。 その度に”あぁぁぁぁぁ~~~~~”と落ち込みますが、 それこそ もう私は若年性の痴呆ではないかしら?と疑い、焦ります。 けど近くのママさんも同じ失敗をしたと聞いて安心し とりあえず「物や(雀の涙ほどしかない)お金は盗まれても、まぁ~いいか」とお互いを慰め、話を締めました。 ホントに強盗の方がさらに怖いですもんね。 けど、もし鍵のかかっていないうちに入った空き巣と 遭遇ししまったらと考えると それも怖いので、何か方法がないもんかと私も思います。 人間は誰しも失敗するもんです。 完璧な人なんていませんもんね。 失敗続きではまずいと思いますが、そこは反省と知恵とで 乗りっきっていきましょう。 何か良い方法が思いついたら教えてくださいね。
お礼
反省と知恵とで乗りきります。みなさんからのたくさんのお知恵力強いです。
お礼
回答を読んでいろいろ反省しました。まず脳の使い方を今までとは違う使い方をするように工夫してみます。飽きやすい脳に刺激になるような使い方を考えるのもボケ防止になりそうです。がんばります!!!