SUZUKI WOLF125 のオイル漏れに関して
いつもこのサイトを楽しく見させていただいてます。今回、中古で買ったSUZUKI WOLF125 (NF13A) に関してトラブルが発生しましたので、アドバイスをいただきたく書き込みさせていただきました。この車両に関して詳しい方がいらっしゃいましたらご回答をお願いします。
先週バイクが届いたので、簡単なチェックをして2サイクルオイルを満タンに補充(上のキャップに届かない程度)して走りに出かけました。エンジンが温まっても燃料が濃いせいか、かぶっていたので、エンジン全開で走りカーボンを吹っ飛ばしてあげようと思い、2速、3速で9,000回転くらいで走り続けていました。すると突然リアブレーキが効かなくなったのでバイクから降りて確認してみると、2サイクルオイルが飛び散っていました。主に右のオイルタンクの下あたりです。昨日まで普通に走っている時はなんともなかったのですが、急に症状が出たので原因が分かりません。家に帰って確認したら、確かにオイルは減っているのですが、上のキャップからオーバーフローした形跡はないし、オイルポンプに繋がっているホースの亀裂も無さそうだし、可能性からすると、タンクとホースを繋いでいる所から漏れたのかな?という感じです。一応タンクの上に付いているオイルスイッチのガスケット付近も確認しましたが漏れている様子はありませんでした。で、お聞きしたいのは、オイルポンプは高回転をキープしたアクセルのオン・オフを繰り返していると、オイルポンプ→オイルタンクへ圧力が発生したりするのでしょうか?そうだとすると、ホースの劣化により、タンクにホースを差し込んでいる隙間から漏れている可能性が考えられるのですが。長くなりましたが、同じような症状を経験された方がいたら、よろしくお願いします。