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オフセット印刷のコート紙(45K)の厚みを教えて下さい。
オフセット印刷でB3チラシをコート紙(45K)で印刷所に依頼してます。 最近仕上がったチラシを1枚手で触ったところ、以前と比較して薄くなった感じがしたので マイクロメーターでチラシ約100枚をまとめて測定比較したところ約0.1mmの差がでました。 あきらかに以前より薄くなりました。 1枚あたりに換算すると0.001mmのマイナス(0.048mm→0.047mm)ですが、 これがはたして45Kの規格なのか?それともそれ以下の規格なのか知りたいのです。 一般的にオフセット印刷チラシに使われるコート紙(45K)の厚みを教えて下さい。
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紙の厚さは重さで比較するので、規格はないです。 (45K=四六判1000枚の重さが45kg) 紙厚の1ミクロンは湿気などでも変わってしまうレベルですし、その程度の変化であれば許容範囲と思います。 あと、100枚まとめて測ると正確な紙厚は出てきません。同じ人が1枚づつ測定しても1ミクロン以上のばらつきは出てきます。 温湿度一定の部屋で何箇所か測って平均値を取り、ようやく紙厚の測定値を得ることが出来ます。 とりあえず、紙の品質には問題はないと思いますよ。 しかし、手で触った感覚というのはけっこう当たっているもので、薄くなっているのは事実なんでしょう。 印刷所や紙問屋にそれとなく聞いてみてはどうでしょうか。メーカーや銘柄が変わったなどの違いがあるかも知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 >(45K=四六判1000枚の重さが45kg) 了解しました。 質問内で書き忘れましたが、温湿度一定の部屋で 10何箇を10回測定した時の平均値の差が約0.1mmありました。 1枚の厚みを正確にマイクロメーターで測定するのは不可能でした。 でも、前回と今回の100枚の厚みの差はあきらかにありました。 もちろん、インクが載ってない白い部分を測定しました。 いずれ印刷屋さんに連絡するつもりでいますが、今回は触った感じで あきらかに違うので、メーカーや銘柄が変わったか45Kの規格ではない可能性もあります。
補足
話し合いで無事解決しました。 45K未満の規格はないとの事で、メーカーや銘柄が変わった事が考えられます。