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紙版印刷とオフセット印刷の品質とコストの差
現在、自費で本(モノクロ写真あり)を出版(1000部程度)しようかと考えています。いろいろ調べましたが、オフセット印刷(CTP、またはフィルム)に比較して、CTPによる紙版印刷が安く、品質的に、文字ではほとんど差がなく、モノクロ写真で多少落ちると言われました。そして、印刷価格が結構違うそうです。紙版は500から700程度で使えなくなるらしいのですが、1000部でも、オフセット印刷に比較して安いので、検討に値するかなと思うのですが、品質的には不安です。お詳しい方どうか教えてください。最近印刷について知ったばかりなので、もしかしたら、用語に誤解があるかもしれませんが、その場合はご指摘ください。
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紙版は文字通り紙が版なので安上がりなのですね。 印刷部数は、上手に印刷すれば1000通しは十分可能ですし、万一ダメになっても原稿からすぐ新しい版を製版出来るのも強み。 写真が不安だと言うことですが、重要な写真が入るページだけアルミのPS版を使用する手もあります。紙版用の印刷機はPS版も使えますので、それなら通常の印刷機と同等です。その分高くなりますが。 紙質も大きく値段を左右しますよ。
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ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。