• 締切済み

20日で、車のタイヤの空気圧が0.6も上がることありますか?

20日間で、車のタイヤの空気圧が0.6も上がることありますか?フィットが納車後、あまりに乗り心地が悪いのでディーラーに持ち込んだところ、こんなことを言われました。はじめから調整ミスだったのでは?と思うのですが…さらに、「これからどんどんあがります」と言われました。減るならまだしも、増えるなんて通常ありえないですよね?

みんなの回答

  • zukkyrsk
  • ベストアンサー率48% (19/39)
回答No.8

気体は熱が加えられれば膨らむことくらいは質問者様もご存知ですよね? タイヤ内部の体積は一定ですから、 熱を加えられたタイヤの空気圧が上昇するのは当然考えられます。 タイヤの場合、外部から熱を加えられる要素としては 1、外気温 2、走行によるタイヤの摩擦熱 3、路面との接触部分からの入熱 くらいでしょうか! ちなみに質問者様のおっしゃられている0.6という数字は 0.6[kgf/cm2]ですよね!? 温度と体積、圧力の関係を表す式として「ボイル・シャルルの法則」というのもがあります。以下の式で表します。  PV/T=P'V'/T' (P=絶対圧力 V=体積 T=絶対温度) フィットのメーカー基準が何kgf/cm2かわかりませんが、 仮に一般的な2.2kgf/cm2だとしましょう。(外気温は常温の20℃とします) このとき P=2.2+1.0=3.2 P'=3.2+0.6=3.8 V=V'=一定 T=20+273=293 となります。 0.6kgf/cm2上昇するときのタイヤ内部の温度がいくつになるか計算すると T'=348となり摂氏にすると75℃となります。 これらを考えると75℃とはものすごく高い数字です。 ですが、真夏の熱い路面に何時間も接地させその後摩擦の強い運動をさせれば75℃という数値になるかもしれません。 なのでメーカーが常温より低い10℃くらいの空気を入れたタイヤで販売し、 暑い日に走行をした直後ディーラーに持ち込み「はい、今すぐ測ってください」と言ったら0.6くらいは上昇するのかもしれません。 とにかく気体というのは液体や固体と違って変化が激しく、かつ安易に目測できるものではないので、安物でいいですからゲージと空気入れを購入し、定期的に測定することをオススメします。 空気圧測定の基本は同じ条件(同じ温度・同じ測定器)で計測するということ。 朝と昼、走行前と走行後では内部の熱が変わってきます。(普通タイヤの空気圧は走行前に測るのがセオリーですが・・) 私の場合ですが、最後の走行から10時間以上経った朝に測定しています。 これならほぼ毎回同じ条件で測定できますからね!これを月1回やれば完璧でしょう。 ちなみにディーラーが言った「これからどんどん上がっていく」というのは夏になり暑くなるからだと思います。 当然冬になれば下がります。 だからこそご自分で定期的な測定をオススメします。

回答No.7

以前、MRSを買った時、納車直後にセルフのガソリンスタンドで測った時、3キロだか、4キロだか、入っていました。 ディーラーに問い合わせたところ、意図的にやっていることで、1か月点検の時に抜くから、そのままにしておいてくれ、と言われました。 後日、車に詳しい知人に聞いたところ、新しいタイヤはしばらく空気圧を上げてゴムをなじませるので、ディーラーの対応は正しい、と言われました。 さらに後日、オートバックスに行った時、その件を工員さんに聞いてみましたが、その工員さんは、「知らない」と言っていました。 さらにさらに後日、クラウンを買った時、すぐに空気圧を測ってみましたが、正常でした。 営業マンに聞いてみましたが、やはり「知らない」と答えました。 今でも、どちらが正しいのかは分りません。 一部のスポーツタイヤに限ったことなのかも知れません。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.6

さすがに今の季節で20日間に0.6kpaも圧が上昇するとは思えないです。季節の変わり目(冬から春にかけて)なら有り得るかもしれませんけど。 既出ですがタイヤに限らず気体(物質全般)は雰囲気によって体積が変化します。当然雰囲気が上がれば体積は膨張する傾向にあります。よってディーラー側の言い分にも一理はあります。 またディーラーでは整備・点検時に空気圧を高めにしておくのが普通のようです。要は普段タイヤ空気圧など管理しないユーザーへの対策でしょう。タイヤ空気圧が低いことで起こる問題を出すより、高めにしておいたほうがまだマシですから。 キチンとエアチェックをするユーザーからすれば「大きなお世話」なんですけど、仕方のない一面もあるのではないでしょうか。

noname#256593
noname#256593
回答No.5

空気は温度によって体積が変わる(温度が高くなると空気は膨張する)ので、気温の低い時に調整したものだと空気圧が高くなる事はあります。 自転車用ですが温度による空気圧の変化を計算できるサイトがあったのでリンクしておきます。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_pressure_temp.html

  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.4

おそらくは、気温が上がると空気の体積が増えるので、「これからどんどんあがります」と表現したのだと思いますが、さすがに0,6もあがるkとはありません 通常、空気圧を測るのは、走行前のタイヤが温まっていない時です、走行してタイヤ内部が暖まると経験では一割り増しくらいに空気圧の値が上がります ディーラー整備士もここまできたか、と思います、整備工場、担当整備士を変えることも大切かもしれませんね

noname#94836
noname#94836
回答No.3

最初から乗り心地が悪かったのならディーラーの調整ミスは考えられます。 しかし空気圧が上がることは考えられます。 タイヤの中には通常空気が入ってます。 空気は温度が上がると膨張します。 膨張すれば当然空気圧もあがります。 とはいえ空気は自然と抜けてもいきますから、1ヶ月に一度程度は空気圧をチャックする習慣をつけましょう(本来は乗る前に毎回点検するべきですが)。 http://www.scuderia-inc.com/top/mame.htm

  • panoram
  • ベストアンサー率11% (178/1602)
回答No.2

冷えている時と走行直後では20%くらい違うことがあります。それプラス、測定器の誤差で0.2くらい合計0.6上昇。どんどんあがることはありません、熱で上昇しても、冷えれば下がります。 タイヤのエアー圧を測定するときは、同じ状態、同じ測定器で測定しないと、測定ごとに違いが出ます。 自分は同じゲージで走行前に測定するようにしています。

  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.1

空気は気温が上がれば膨張しますので、この場合、当然空気圧は上がります。 「これからどんどん~」は、この先 夏場になって行くと・・・という意味でしょうね。

関連するQ&A