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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミドリガメが海水で繁殖!!)
ミドリガメが海水で繁殖!淡水の亀が海水で生息できる理由とは?
このQ&Aのポイント
- 京浜運河で発見された子供のミドリガメは、海水で生息していることがわかりました。なぜ淡水の亀が海水で生きていけるのでしょうか?
- 海水のミドリガメの発見が増えれば、京浜運河で普通に見かけるようになるかもしれません。しかし、その背後には飼育放棄や環境問題が潜んでいる可能性もあります。
- 京浜運河で見つかったミドリガメは、まだ小さくて可愛いですが、大きくなると飼育が難しくなるため、捨てられることもあります。どのように対応すべきか、専門家の意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
京浜運河のカメはわかりませんが、ご参考にまで・・・。 ペットのミドリガメは、高い確率でサルモネラ菌を保有していて、新聞やニュースでその記事を見た人達は小亀でも躊躇なく捨てるようです。繁殖というよりも新規の捨てガメ説?が有力でしょう。ミドリガメはとても環境に適応する能力が高く、汽水程度の塩分濃度なら生存可能だと思います。とても丈夫で飼い主にもよく慣れる優秀なペットですが、大きくなるにつれ鮮やかなミドリ色の発色も黒ずみます。ほとんどの飼育グッズは小亀用のもので、大きくなれば水槽(我が家では衣装ケース)の置き場所、日光浴用の流木やレンガ等のアクセサリーも大きくなります。可愛いと理由で軽はずみな理由で飼育すると、手に余して自然化に放してしまうのが現状です。お子様がいる家庭では、サルモネラ菌を保有しているという事実が決定的でしょう。私は北海道在住ですが、先日桜の名所「五稜郭公園」で20匹前後のミドリガメを発見しました。近所の池にもミドリガメがいないところは皆無です。冬は冬眠しているようです。恐るべき適応能力ですね!
お礼
貴重なご意見誠にありがとうございます。 「ソルトウォーター」という雑誌には、防波堤にミドリガメがいて、 甲羅にフジツボ等が付いてる写真がありました。 確かに恐るべき適応力です。