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こんな事って本当にあるの?
よく一昔前のマンガやドラマで、 近くにいる人が車や乗り物に轢かれそうになる→突き飛ばして危ないと言った本人がはねられて死んでしまう。 という事は現実に有り得るのでしょうか。またあったことはあるのでしょうか。
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はじめまして、qind2007さん。 私の子供の頃の事なので40年位前の話になります。 私の住んでいた都内のある駅での出来事ですが、当時は今のように駅のホームが陸橋や地下道で結ばれていなくて駅の構内に遮断機付の踏切が有りました。 その頃は横断歩道や踏み切りには「緑のおばさん」と言う人達(安全協会の人や保護者ボランティア)がいて毎朝子供達を見守ってくれていました。 ある時、何を急いでいたのか遮断機の降りている踏切内に小学生が侵入してしまいました、子供が電車に跳ねられる寸前で緑のおばさんが線路内に飛び込んで間一髪子供を線路外に突き飛ばしましたが、緑のおばさんは子供の命と自分の命を引き替えにして亡くなられてしまいました。 子供の時に人伝てに聞いた話なので本当かどうかハッキリとした記憶では有りませんが、亡くなられた緑のおばさんには助けた子供と同じくらいの歳のお子さんがいたらしいです。 助けられた子供は緑のおばさんにもらった命に見合う人間になられたのか、又逆にその事がその人の人生の負担になってしまったのではないだろうか、などとqind2007さんの質問を切っ掛けにして色々な思いが巡ってしまいました。 車に跳ねられた話では有りませんので、qind2007さんのご質問への回答になっていなかったら御免なさい。
お礼
回答ありがとうございます。 すごいですね。 あるものなのですね。 その坊ちゃんがその後立派に生きてくれれば良いのでしょうか。 40年と言ったらそのオバサンと同じ歳くらいですか。