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不細工は金持ちになれば人生楽しめますか?
男なのですが、容姿が悪いです。 恋愛対象にはなりえません。 こう言うと内面を磨けとか言われると思うのですが、 それをいえるのは貴方が普通以上の容姿だからだと思うのです。 貴方が実際に悪い容姿になってはじめて分かると思います。 本当に自己嫌悪で人間不信でとても内面を磨く気になれません。 以前このサイトで不細工は金持ちになるべきだというような主張を 見かけたのですが、やっぱりそれは正しいのでしょうか? 教えて下さい。
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- otama123
- ベストアンサー率17% (7/40)
その通りです! まず高級クラブの綺麗なお姉さんがちやほやしてくれます。 お金をもってるから 綺麗な女性が近づいてきます。 でもこれは女性にも言えることです。綺麗だとお金もちと結婚できます。男性が容姿で女性を選ぶように、女性も経済力のみで男性を選ぶ傾向があります。 お金があると服装が綺麗になり、持っているものも高級で それだけで素敵に見えたりします。 お金をたくさん稼ぐということが男性の魅力になります。 容姿はほとんど関係なくなります。 お金をかければ 容姿も多少は変えることもできます。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
確かに、金持ちになりゃモテます。そりゃ間違いないですよ。でも金持ちってのは相対的な問題ですしなかなかそう簡単になれるもんでもないですよね。 男性ならね、仕事がバリバリできればモテますよ。容姿が悪かろうがなんだろうが、仕事できる奴ぁカッコ良く見えるように女はできているんです。 田嶋伸博さんておじさんがいます。ダートラリーのドライバーであり、現在はスズキのWRCチームの監督でもある人です。この方、ニックネームが「モンスター田嶋」って呼ばれるほどのブサイク。いやほんと、失礼ながら踏まれたゴジラ松井みたいな顔をしています。でもこのおじさんは人気者です。きっと世界中には抱かれてもいいって女は必ずいるはずです。だって、このおじさんパイクピークで優勝するような仕事バリバリする人ですもん。顔はブサイクですけどカッコいいですよ。 もし、いやー僕は仕事もそんなにできないっすであれば、英会話を勉強するのを薦めますよ。外国人と英語でペラペラ喋っていると、それだけで喋れない女は「カッコイイ!」って思いますよ。経験者がいうんだから間違いない。
- BluesHeart
- ベストアンサー率26% (155/576)
以前も容姿に関して相当に悲観的な方の書き込みがありましたが、その際の回答は以下のようなものでした。 最近、子ども関係で出会う人々(=子どもの友達の親・すなわち円満に結婚もし、子ども(複数もあり)を育てている人々)を眺めわたすと、およそ美男・美女ではありません。まぁ、美男・美女カップルもいますが稀有です。また、どちらかが美形という組み合わせも半数に至りません。 でも、幸せな家庭を築いています。 結論として容姿の美醜と幸不幸は関係がない。 もし、本当に幸せになれないほどの容姿ということであれば、きっとTVでとりあげてもらえるほど“稀有”な醜さなのでしょう。 または、zserfv2008様の「幸せ」の基準が容姿の美醜に依存しているだけで、別のモノサシがあることを発見すればお金持ちになることだけが回答ではないと思います。 ついでに「幸」の定義として、 「深く感じる、単純に楽しむ、自由に考える、人から求められる、命をかける、という能力によって得られる」 というのがあるそうです。ご参考までに。
- garcon2000
- ベストアンサー率25% (32/125)
私は結構容姿がいいので、不細工の人の気持ちはちょっとばかり想像できる程度、しかも、あまり想像しても楽しそうではないのでまじめにしたことがありません。容姿が結構いいので、さらに内面を磨くというような愚にもつかないようなことを目標に掲げる始末です。またそれが、誰もに当てはまる普遍性を持った妥当な道なのだという独善を持って完結していました。 どうやら違いますね? では、そのようなマイナスからプラスを足すには。「金」というものは人類の普遍的価値として定着しています。「金」を持っていると、その数字によって周りがサーヴィスをはじめるのです。あるいは、その恩恵にあずかろうとする。ご機嫌を伺う。尊敬される。所詮、容姿で注目を集めようが金銭で注目を集めようが、一種の「幻想性」によって人は酔っているに過ぎない、ではそれを利用しない手はない。 とりあえず、正解ではないでしょうか。 あと、金持ち以外だったら知性とか言うのもありますが、これは実はあまり尊敬されないんですね。大体尊敬するほうに知性がなきゃいかんわけで、「金銭」に比べれば1/100位の効果しかないようにも思われます。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
Yesのように思います。 お金持ちになるのは大変だと思いますが、その過程でたくさんの尊敬できる人に出会えると思います。 その影響で、お金持ちになる頃には人間が磨かれているのではないでしょうか。 万が一人間不信が消えなくても、それを他人に悟られないだけのスキルはつくはずと思います。
- mimika5223
- ベストアンサー率34% (184/541)
まぁ、本当に金持ちになれるならいいですけどね・・・。 よく簡単にお金持ちになれば・・・なんていってる人が いますけど、モテることよりもよっぽど金持ちになる ことの方が大変だと思いますよ。 しかも、そういう人に限って可愛いきれいな女の子 たちにモテたいとか高望みしていることが多い。 特殊な才能や技術、人よりも何百倍もの努力と信念と 野心がないと金持ちにはなれないでしょう。 漠然とただお金持ちになりたいと思ってるだけじゃなれません。 あなたには、そういうものありますか? その間どんなに辛いことがあっても負けずに、周りを蹴落として やっていけますか? それになったとしても確実にモテるわけじゃない。 人との出会いはあっても、恋愛したり結婚したりっていうのは お金だけじゃなくて人としての魅力も大事です。 だからこそ内面を磨くことは重要なんです。 どんな仕事にもそれは重要ですよ。 内面磨けますか? じゃないと素敵な女性を射止めることはできませんよ。 お金があるだけなら女性は買えるでしょう。 でも、ただそれだけ。 女性っていうのは、わがままな生き物なんです。 お金持ちってだけじゃない、人としてのやさしさや面白さや 魅力もないと寄ってこないんですねー。 難しい!モテる人には、そういう魅力があるんですよ。 お金もってりゃ寄ってくる女性は、お金だけが好きってこと 忘れないでくださいね。
- roku_bird
- ベストアンサー率20% (9/43)
人間関係は、友人をつくる・仕事関係・恋人ができる、など、目的によって難易度=ハードルの高さや数がさまざまだと思います。 かなり金持ちになればたぶん、ハードルの最初のいくつかはフリーパスになるでしょう。でも金だけで全部なくすことはできません。 それに”かなり金持ち”になったら今度は、近寄ってくる相手が本当に自分に感心があるのか、あるいは自分の金だけに関心があるのか、疑心暗鬼になってまた大変だろうと思います。 お金があること自体は、外見に関係なく役立つので、とりあえずがんばっておけばいいと思います。そのために人として大事なことを忘れてしまわなければ。
>本当に自己嫌悪で人間不信でとても内面を磨く気になれません 私もそう思いますよ。前向きな心、夢、希望はまず「快」の気持ちから生まれるものだし、自分を愛する心からすべてのものが育まれる、そういう風に思っております。自分を卑しむ状態から夢を、希望を育めなんて無理な話です。 貴方はルソーという人をご存知だと思います。あの偉大な哲学者ルソーにも、貧しく、浮浪児として人々に貶められ、自分を蔑み、劣等感に苛まされ、宗教心も失っていた、ボロボロな時期があった。確かルソーが10代の頃の話です。ルソーは自身を蔑んでおり、すべてのものに自暴自棄になっていた。その時とある神父との出会いによって自分を貴ぶ心を取り戻すことができ、彼は立ち直ることができ、学問への愛、自身を向上させる心を取り戻すことができ、のちの偉大なルソーが形づくられていくことになります。 「自分を愛する心から、快の感情から、すべてのものが育まれる」と私は書きましたが、これは私がルソーから学んだことで、自身の経験から彼が生み出した哲学の重要な思想の核心だったんですね。浮浪児であった当時の自分を振り返ってルソーは、あの時自分を尊ぶ心を取り戻すことができなかったら、学問への愛を得ることものなく汚れた人間となっていただろう、と回想しています。 ルソーは性善説を信じた人でした。すべての人間は善だが、万物は人間の手によって汚され、人間は社会の手によって汚されてしまうと考えていたんです。実際青年時代に社会の手によって汚され、臆見と劣等感にまみれていた自身の経験からそう考えたのでしょう。 しかし、そのような臆病な心、自分自身で自分の魂を汚すようなこと心は本来の人間の心ではない、それは人間が社会というものに汚されているのであって、本来人間には善の心があり、人間は自然人として超然として幸福でいることができる力があるのだということにルソーは気づいた。臆病な心、自身の魂を汚す心というのは、自分自身が招いているのだと。 ルソーほど自由な人を私は知りません。晩年世間から、すべての人間に追い立てられても、ルソーは生き生きとしていた。ルソーは自分の感性だけを信じていた。自身の力で幸福であるということがどういうことかを彼は知っていた。 唐突にルソーの話をダラダラと書いて不愉快に感じられたかもしれませんね。でも何か、得るところが、ありませんでしたか?何か響くものが少しでもおありだと嬉しいのですが。あの偉大なルソーにもこんな時期がありました。というか、誰にでも自分を貶めてしまう時期が、社会の中で汚れてしまう時が、ある。 不細工は金持ちになるべきだとかなんとかいうような、人にヅケヅケ突き刺さるような冷たい社会の視線に惑わされることなく、自分を信じましょう。怯え、自身をおとしめるからこそ、人間は駄目になってしまうのですよ。あなただけの感性や、力というものが、必ずあります。 ゆっくり時間をかけて本当の人間の幸福というものを探せるといいですね。
それでも不細工は不細工です。 不細工を我慢しながら金目当てで寄ってくる 女の相手をしないといけないので、 本当に自分のことを好きになってくれる女が いなくなる。という点では幸せにはなれないように思います。 ということで、金で女のほっぺたをひっぱたいて 物にすることで満足できるななら、その論は正しい、 そうでないなら正しくないと言えます。 いや、ホントに論外の人間というのは辛いんです。 その辛さに耐える。というのが内面を磨くということなんですけどね。 私は人間が腐っているので、磨いても磨いてもダメでした。 まあ、若い方なら頑張ってください。可能性だけはあるでしょうから。
楽しめないと思いますよ。 別に恋愛に限らず人は人とつながっていきています。 それなのに人間不信ではお金があっても楽しくないんじゃないでしょうか。 もしも友達など一人もいなくてもネットがあれば楽しいって言うのならお金があればずっとネットもできますしよいと思いますが。 内面を磨く気になれないというのは別にそんな時期があってもいいとおもいます。 むしろわざわざ機会をもうけなくても日常はそういう鍛錬がたくさんあるように思います。