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緑内障
正常眼圧緑内障です。病名を聞いてから不安な毎日です。既に良い先生を紹介してもらい、脳等の検査を終えたのですが、次の診察の予約が月末までとれません。それまでに進行したらと不安ですので、他の病院に行き、そこで薬を処方してもらおい先にそれを使おうと思いますが、良い方法だと思いますか。
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普通、緑内障は数ヶ月~年単位で視野欠損が進んでいく病気ですので、月末まで(2週間ぐらい?)だったら治療を始めないままでも全然問題ないでしょう。 別の病院で目薬を処方してもらうというのはやめておいた方がいいと思います。次にその「良い先生」の方の病院に行ったときに、正しい治療が行えなくなる可能性があります。 (眼圧や神経の状態などを正しく把握できなくなる) まあ、(精神衛生上)どうしても気になるのでしたら、別の病院に行ってもいいと思いますが、その場合は、今の病院の先生に状況を伝えるため、紹介状を書いてもらうか、最低限でも受けた治療内容などに事細かに聞いておく必要はあるでしょう。 緑内障は「一生治らない」「失明への一方通行」な病気ですが、適切な治療を行うことで、ほぼ進行を止められる場合が多いです。 今の質問者さんの病状はわかりませんが、とにかく「緑内障になったことを不安に思う」よりは「失明する前に緑内障を発見できたことを喜ぶ」べきだと思います。 「適切な治療」を始めるためにも、初期の診断は非常に重要です。あせらず気長に取り組んでいきましょう。
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- keirimas
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こんにちは。私も2年ほど前「正常眼圧緑内障」と診断され、片目にすこし視野欠損が認められました。放っておくと知らずに進行し、失明にもいたる怖い病気です。40歳以上でとても多くの患者がいるそうです。 私の場合、近くの眼科医院で3ヶ月ごとの定期健診(眼圧測定など)、1年に1度の視野検査、1日2度の「ミケラン」という点眼薬の投与を続けています。いちど失われた視野は戻ることはありませんが、注意していれば進行を食い止めることができます。視野欠損は進行していません。 不安な気持ちは察しますが、この病気は月末まであと2週間で急に進行するようなものではありません。その病院が信頼できる機関であれば、お任せしたほうがいいと思います。総合病院か大学病院ですか。 ただ、いつも予約が必要でいざというときに小回りがきかないのでは不安ですね。お近くの信頼できる開業医がいればそちらのほうがいいかもしれません。ただし病院を掛け持ちするのはよくありません。 油断は禁物ですが、必要以上に不安になる必要はないでしょう。お大事にしてください
お礼
本当にありがとうございました。去年出産をしましたので、健康診断をしていませんでした。今年35歳で発見され、両方の上半部の結構中心部が欠けていたので、ずっと泣いていました。ただ、下は大変良く見えますので、それを大切にしたいと思います。信頼おける先生にするか、小回りの利く病院にするか良く考えたいと思います。
お礼
親切なアドバイスをありがとうございます。気持ちばかりが焦って、日に日に視野が欠けているような気がしていました。一連の診察をしている先生のもとへまずは診察へ行きたいと思います。あせらずに気長に心配しすぎないで、お付き合いしていきたいと思います。久しぶりに安定した週末を過ごせそうです。ありがとうございました。