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ゴルフボールの撮り方

ゴルフボールをデジカメで撮りたいのですが、上手く取れません。 「鮮やかな緑の人工芝の上に、白いボール。」のイメージで撮影したいのです。 人工芝マットの上に、ゴルフボールを20個程置き、撮影するのですが、ボールを白く綺麗に写つそうとすると、緑のマットは真っ黒になってしまいます。 マットの緑に照準を合わすと、ボールはハイライトが強くなりすぎます。 撮影は室内で行っています。 アマチュアなので、照明設備とかはありません。 撮影方法のアドバイスをよろしくお願いします。

みんなの回答

  • 080426
  • ベストアンサー率53% (74/139)
回答No.4

「緑のマットは真っ黒」ということからボールと芝の光量差が大きいライティングということになりますが、・・・、モニターもコントラストがが高すぎてシャドウの諧調を滑らかに表示できなくなっているのではないかと考えながら書いています。 人口光のライティングで注意することは、光量は照射距離の2乗に反比例するということです。屋外での撮影は太陽光との距離は非常に大きいので、例えば人物の頭と足で光量差はほとんどありませんが、室内で高さ3メートルの天井の蛍光灯で、身長2メートルの人物を立たせて撮影したとき、天井と頭の距離は1メートル、足までは3メートルになります。このときの光量差は、9:1になります。もし天井の高さが2.1メートルの場合には10センチと210センチになりますから、光量差は441:1になります。これはカメラ付属のフラッシュ撮影のときでも同じで、近づくほどボールと芝の光量差は大きくなります。 また、カメラ付属のフラッシュは光量が小さいので遠くから撮影すると光量不足で明るい色以外は黒っぽくなります。 あなたの撮影状況がもっと分かれば具体的なアドヴァイスが出来るかもしれませんが、フラッシュ一発では平面的な撮影しか出来ません。天井のライトだけでも同じですが、このとき、20ワットくらいのスタンドでも良いですからそれをメインにして、左手斜め上方から1メートル以内で当てるとボールに陰影が出来、ボールを立体的に表現できます。 私も今のような設備がなかったときは、アルミホイールをぐしゃぐしゃにしてベニヤ板に貼り付けた銀レフや、1000円くらいのストロボをたくさん使って楽しんでおりました。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.3

窓辺に人工芝を敷き逆光の状態になるようにして、手前にカレンダーの裏側の白い部分をダンボール板に貼ってレフ板として、外からの光をボールに当てます(直接太陽光が当たってもいいし、レースのカーテンで少し影にしてもいいし、その辺は写りを見ながらコントロールしてください。 照明機材無しだと、自然光を利用するしかありません。 あとは、画像処理です。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

私も#1さんと同じ意見です。 私なら、ゴルフボールに露出を合わせ(白く見せるため露出補正をオーバー気味に)Photoshop等のレタッチソフトで人工芝だけレベル補正をすると思います。PhotoshopCS以降のバージョンだと明るい部分だけ・暗い部分だけ明るさを調整する機能があります。PhotoshopElements2.0以降でも機能の名前は違いますが同じ処理が可能なはずです。 或いは色域指定で範囲選択して選択範囲を抽出したレイヤーを作り、そのレイヤーだけにレベル補正をかけるなど、結果を見ながら色々補正します。 AEB(段階露出補正)で撮影してもレタッチソフトは必要ですね。 欲を言えば、このように適正露出の幅が広い被写体を撮影する時はレタッチ耐性の高いデジタル一眼での撮影(RAWで記録)がベストです。コンデジでは元々の味付け(画像処理)がかなり弄られているので一寸レタッチしただけで階調が破綻して不自然な画像になりがちです。 ないなら仕方ないですが、レタッチテクニックが必要となります。

回答No.1

照明に依らない解決方法となると… ・ボールに露出を合わせた写真を撮影し、フォトレタッチソフトでボール以外の芝を選択状態にしてトーンカーブを持ち上げる。 か、 ・カメラを三脚に固定した上で、ボールに露出を合わせたカットと芝生に露出を合わせたカット両方を撮り、フォトレタッチソフトでいいとこ取りでコラージュする。 の二通りがあると思います。 画質を確保したい場合は後者の方法を使用します。前者は、画質的に不利なコンパクトカメラを使ったり大幅にトーンカーブをいじった場合、トーンジャンプやノイズ浮きが顕著になることがあります。

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