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回線を2つに分けるには
ADSL回線を2つに分けるにはやはりルータが一番でしょうか? それとも、常時電源がついているパソコンにADSLをつなげ、それにもう1つのLanボートをつけ、そこから別のパソコンにLanケーブルをつけるのはどうでしょうか? これ以外にも方法がありましたら教えて下さい。宜しく御願します。
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kenryuさんの上げたうちの、前者はいわゆるブロードバンドルータユニットを介して接続する方法。 後者はLAN内の1台のPCをルータにして、別のPCを接続してやる方法ですね。 あり体に言ってしまえば、どちらも原理的には同じことです。(^^; ルータの部分を別ユニットに任せるか、LANに接続された一台のPCに任せるかの違いですね。 ちなみに、後者の方法をもっと簡略化し、サーバーになるPCもクライアントになるPCも、ADSLモデムも、全部一つのLANに接続してしまうスタイルでも可能ですね。 サーバになるPCに、定番フリーソフトウエアのBlackJumboDogでもインストールして設定してやればokでしょう。 ただし・・・後者の方式では、必ずサーバになるPCが他のクライアントよりも先に稼働していて、クライアントになるPCが通信を行っている間は、サーバになっているPCも稼働し続けていなければなりません。 サーバになっているPCで何か作業をしていて、システムダウンなんて事になれば、クライアントが通信中でも当然切断してしまいます。 常時電源を入れたまま、作業を行わずに放置できるPCが無いと、結構不便な事になります。 市販のブロードバンドルータユニットを使えば、そう言う煩わしさから開放されますし、ブロードバンドルータユニットは24時間連続稼働が前提の製品なので、電源を入れたまま放置しても不安は無いでしょう。 (実際に、我が家のブロードバンドルータは、購入してから何年の単位で電源入れっぱなし・・・たまに数十秒の単位で電源を落すのは、メンテナンスの時だけです。) 最近は、家庭用のブロードバンドルータの価格も下がり、有線LAN用の4ポートHUB付きの物なら、軒並み\10000以下で買えますしね。 (個人的にはPCI・・・PlanexCommunicationsの製品が扱いやすく、価格も安くて好きです。 最近はほとんどの製品が無線LAN向けになってしまっていますが、コレガも悪く無いらしいです。 ブロードバンドルータに簡易ファイアウォールの機能を求める向きもありますが、ブロードバンドルータを介していても、クライアントPCにインストールしたパーソナルファイアウォールには大量のブロックログが記録されていたりします。 ブロードバンドルータを入れても安心せず、各クライアントにパーソナルファイアウォールを入れる事も忘れずに。)
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- simu46
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うちはルータを使っています。とても便利です。 設定作業は最初に接続したときのみ、その後、何の面倒もなく2台のパソコンが同時に利用できています。どちらから起動しても、問題なく両方使えます。 接続速度のダウンも感じることはありませんでした。 つないでしまえばルータの存在を意識する必要もありません。(単なる分岐点という感覚) 3000円~5000円程度でこの環境が得られるのであれば、決して高くないと思います。 10M以下の接続環境であれば、10BASE-Tで充分です。とても安くなってきました。 うちが使っているのは、これ(参考URL)です。 実売価格5千円前後だと思います。
- tamtaka
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接続先がフレッツだと、フレッツ・プラスがあるようです。
ご参考までに・・・ 2台同時にインターネットをしないのならモデムの後にハブをいれたら 分けることができます。 ただ先に繋いだPCのみネットにつながりますが・・・。 でもルーターも安くなったのでルーターを買われる方がいいのでは? 最安値3500円ってLANボードみたいな物もありますよ。 (製品の保証はできませんが・・・) ↓
- yoko1mgs
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おはこんばんにちは、どちらかになると思います。 ルーターの使用をお勧めします。 サーバー代わりに使うとデメリットとして 親器になるパソコンを起動していないとネット出来ない。 何かの不具合でそのパソコンが故障したら(ルーターが壊れるより パソコンが壊れる確立の方が遥かに高い)もう一台も使用出来なくなる。 ルーターはファイヤーウォールにもなりますし、LANボードの増設設定が いらないので(競合うんぬんかんぬんは面倒くさい)、楽だと思いますよ。
- ShaneOMac
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どちらでも良いですが、後者の方がコスト面で圧倒的に有利です。 windows98SE以降のOSにはICSというオプション機能が組み込まれていますから、これを使うことで簡単にルーティングができます。子機の方の優先順位が低く、そちらを限定的にしか使用しない場合は、ルータを買うよりもICSを使った方がベターな選択だと思います。LANボード一枚買うだけで済みますし、LANボード一枚なら千円もしませんから。 ルータを入れることの欠点は、 ・ルータの電源が必要になる ・常時起動なら電気代がかかる ・場所をとる ・ルーティングの管理が面倒 ・ローカルネットワークのパフォーマンスが低下する サーバー接続型のソフトを使う場合に静的IPマスカレードの設定を加えてやらなければいけなかったり、直接接続では起こらない面倒が出てきます。
- MovingWalk
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>ADSL回線を2つに分けるにはやはりルータが一番でしょうか? 一番手軽で電気代も少なく安心だと思います。 >常時電源がついているパソコンにADSLをつなげ、... それでも可能です。パソコンをルータとして使うという事ですね。 常時電源がついていなくても、インターネットにアクセスする時に 稼動していればいいですが。サーバでも運用していない限り面倒ですし 電気代もかかります。 また、そのパソコンはセキュリティ対策をしっかりしておかないと 外部からアタックされる危険性がありますので注意が必要です。 方法はこの2つのいずれかになると思います。