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法科大学院2年目の3年生

 法科大学院進学希望のものです。 法律系の雑誌(受験新報)などを呼んでいると、ロー生の体験談などが載っています。 そのとき、大学院2年目の3年生のときは○○した、などという文を時々見かけます。 この「2年目の3年生」とはどういう意味なのでしょうか?この方は既習コース(2年間)でした。 大学院を卒業した4月から、新司法試験の6月までの間のことを言っているのでしょうか?しかし授業はあったようです。 大学院2年目の3年生、という表現の意味がわかるかた教えてください。

みんなの回答

回答No.1

法科大学院は未修と既習がありますが、原則的に(未修の)3年が修業年限です。 ですから未修入学者は通常通り1年→2年→3年で卒業となります。そして既習は、未修が1年生でやる内容は免除されますから、入学時は「2年生」という事になります。(2年→3年で卒業)。 「2年目の3年生」とは、入学して2年目で、学年的には3年生という意味だと思われます。

nititaro
質問者

お礼

なるほど、既習は2年生からスタートなんですね。なぞが解けましたありがとうございました。

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