- ベストアンサー
落語家に 「笑福亭」「林家」 が多いのはなぜ?
落語家に「笑福亭」「林家」という名の方が多いように思うのですが、同じような名前の方達は、同じ門派なのでしょうか?(もちろん本名ではないですよね?)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
上方落語を時々聞いている者です。 天満天神繁昌亭のサイトに上方落語家名鑑があり、 一門ごとに系図が見られます。 基本的には師匠と同じ亭号ですね。 桂米朝さんのお弟子さんが月亭可朝さんという例もありますが。 ちなみに、東京の「林家」「笑福亭」「桂」と 上方の「林家」「笑福亭」「桂」の関係については 桂文我さんの「落語『通』入門」(集英社新書)にわかりやすく書いてありました。 笑福亭はもともと松富久亭だったとか・・・。
- 参考URL:
- http://www.hanjotei.jp/
その他の回答 (2)
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.2
ウィキペディア(Wikipedia)で両一門を出してみると、1800年代まで時代が遡りますので、一門の歴史が古い事が第一に挙げられます。 林家 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%AE%B6%E6%AD%A3%E8%94%B5 こぶ平で九代目ですから。 笑福亭 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%91%E7%A6%8F%E4%BA%AD%E6%9D%BE%E9%B6%B4
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
- Acotty
- ベストアンサー率50% (31/61)
回答No.1
その一家に弟子入りをして芸名をいただくのです。 同じ門派ということになりますね。
質問者
お礼
そうなんですね。ありがとうございます。
お礼
「桂」も多いですね。変化しうる芸名と考えたらいいのですね。本名か皆さん家族かもと思っていた自分が恥ずかしい…。回答ありがとうございます。