前々から思ってたんですが、宇宙人という呼び方は私はどうもしっくりきません。「それを言うなら異星人だろ!?」と突っ込んでしまいます。地球人も宇宙へ行ったり住むようになったら宇宙人です。
特に「宇宙人はいる」とか言って研究しているくせに、本やTVで“宇宙人”とか呼んでる人を見ると、それだけでギャグに聞こえてしまいます。
それはともかく。 異星人はこの広い宇宙にはいるでしょう。いるいない、とそれぞれ立場の人が論争していますが、いるとしたほうが夢もあるし楽しいです。
でもですよ。いる、としたからどうなるんでしょう。何か明日から自分の生活や世界に変化がありますか? 逆にない、の場合は?
もし、異星人の使節団が突然公衆の面前に降りてきて、全世界にその存在を知られるようになるというSFみたいな事が起こったり、異星人の乗り物であるUFOの存在が全世界的に証明されたりしたら、それは自分の生活にも、また世界にも大きな影響を与える事は間違いないでしょう。話はそれからです。
だから、その存在が科学者によって正式に確認されるまでは、いる・いやいない等いろいろと“楽しむ”事がわれわれ一般人の姿勢であると思いますがいかがでしょう。