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還暦の歳には何かが起こる?

私なりの勝手な解釈ですが、 人間は、還暦は人生の試練の年になる・・と思っていました。 だから、還暦の御祝をあげても、 その一年を無事に終えてから内祝をお返しされる方もあったりするし・・。 夫の兄も、還暦は試練の年だったなと思ったりしています。 そんな中、今年還暦を迎えた夫にも試練の年になりそうだなと思うことがでてきました。 大小の悩みごとが、三つも重なっています。 たまたまといえばそれまでですが・・・。 みなさんは、どうでしたか?

みんなの回答

回答No.6

私の両親も還暦を過ぎましたが、二人とも還暦の年には何か特別なことがおきたかというと何も思いつかないそうです。 少し整理して考えてみたいのですが、質問者さんの仮説が正しいとすると、厄年もそうですが、「人間は年齢にコントロールされている」よって、厄年や還暦になるとスイッチが入って全ての人間に何かが起こる、という大前提があるということになります。 災いには、病気になるとか転んで怪我をするといった、他人が関わらないものもありますが、車にはねられる、人に騙される、という自分以外の人間が必要な災いのほうが無数にあります。 例えば、車を運転してる人が、還暦の人に吸い寄せられるように引いちゃうと思いますか?神様がいちいちそのような災いを用意しているのでしょうか? 試練を受ける人もいれば、与える人も必要です。あの人が与える役で、この人が還暦で受ける人、そうなると、与えてる間に、あの人をココに持ってきて・・・気が遠くなりますね^^ 人間社会は膨大な天文学的数字の相関関係で成り立っていますので、さすがの神様もいちいちそこまで、考えられないでしょうね。質問者さんが家を出た時間、歩いていてすれ違った人、乗り合わせた電車の乗客、数えたらきりがありませんが、すげてが相関関係、影響して人生が出来上がっているのです。 占い師は、簡単に運命と言いますが、世の中そんなに単純ではないです。一人の運命を計画することなんて神様でも不可能です。 というわけで、悩み事があるのはお気の毒ですが、たまたまとしか言えないです。ほんとは、還暦のせいに出来れば、少しは心が楽になると思いますが、そういう考え方をしていますと、開運の高価な壺を買ってしまうような思考になってしまって、より大きな不幸を招くかもしれません。 まあ、おきたことはしょうがない、位に割り切って、現状より少しでもよくなれば今よりは楽になるわけですから、楽になったら儲けものくらいで現実的に解決方法を考えてみよう位のお気持ちをもたれてはいかがでしょう。頑張ってください。

noname#59412
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 たくさんの方にお答をいただき、こちらでまとめて御礼をすることをお許し下さい。 皆さん、共通してのアドバイスは、あまり気にしないでということでした。あまりクヨクヨ考え過ぎず、前向きにとの思いを強くもちました。 有難うございました。

  • mizukino
  • ベストアンサー率21% (224/1064)
回答No.5

まったく気にしなくても大丈夫です!私の父母も60を超えておりますが平穏無事に暮らしておりますよ!安心してください。 迷信に惑わされませんように・・。自然体で過ごしてくださいね。

noname#84191
noname#84191
回答No.4

61歳になりました。 特別とは何かの定義が必要とは思いますが・・・ 還暦と言うものに自分も出会って・・・ 人生を振り返ったり、これからどの様に生きるかを考える良い機会にはなった?と思いたい・・・ですね。 日々此れ好日・・・ 全てのことは、受け取り次第・・・ 全ての事がありがたい・感謝感謝の毎日です。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.3

では、そういった一般に言う迷信方面から考えてみましょう。 高島易断でも、少し大きめの神社でもいいですから、暦を購入してみてください。そこに書かれている、厄や暗剣殺、五黄殺、天一神の通る時間、計都星や羅ごう星(羅ごうのごうの字は目偏に候と書きます。ここでは字が出ません。日食や月食をつかさどる星神のことで凶星神です)のかかる時間等々を適用していけば、毎日何かが起こるってことになってしまうんですよ。厄年だって、神社歴等の記載では男42歳女33歳以外にもいっぱい書いてあります。(確か60歳も入っていたような気がします) これを昔の貴族たちは信じていたために毎日厄除けや神事等をしなければならなかったということです。 しかし、逆に言えば毎日何かが起こる可能性があるんですから、そのリスクに対して心の準備はしておきなさいよ、という先人達の教えなのではないかと思っています。「~歳だから凶運になるんだから云々」と考えてリスク準備するのも別に悪くはないとは思いますが、もう少し考えに幅を持たせて、調子のいい時でも心のリスク準備はしておくべきなのではないでしょうか。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

還暦でなくても毎日何かが起こっています 何か特別なことが起こる日だ と思い込んでいると普通の出来事でも強く印象付けられるのだと思います 徒然草にこんな記述があります 吉凶は日によらずして人によるなり 大昔(平安)の人が見事に看破しているじゃないですか 法然上人もこんなことを言っています 成仏出来ると信じていれば成仏できる 思い込みでどちらにでも転ぶのが人生です

  • USO_800
  • ベストアンサー率18% (17/92)
回答No.1

還暦なんてのは人間が勝手に付けた名称、人それぞれ個人差もあるんだからそんなの関係ない。 還暦でボケてる人もいればピンピンしてる人もいる、人間歳じゃないその時どう生きてるかが問題。

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