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交通事故の示談について

追突事故で10対0の被害者です。事故後1ヶ月たった今も頭痛や痺れなど様々な症状が出ています。整形外科に通院していますが、他院でMRIを撮りたいと言っても良い返事をしてくれません。この先保険会社と示談をするときのことを考えると、痛い頭がさらに頭が痛くなります。納得いかないまま示談をしたという話をよく聞きますが、今のうちから行政書士にお願いするのがよいのでしょうか?良いアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.1

僕も3月半ばに、信号待ち渋滞で追突され、バンパ交換、塗装しなおしといった車の奮発した修理や化粧直しと共に車検を終えたばかりの2日後に、また車体のたたき出し塗装とリヤバンパ交換を余儀なくされました。相手10割負担の示談で、相手負担の現金修理か、任意保険修理か選んでもらって、任意保険にしたいということで、相手の加入任意保険担当者に相手の10割負担での保健処理(この場合は保険会社と被害者=僕の交渉になる)のため連絡をしてもらい、その後は、節々で加害者に連絡を入れながら、相手の保険会社と交渉し、僕の方の車検をした修理工場の修理費用とレンタカー代車の詰めをして、修理工場の支払い請求とレンタカー代を保険会社担当者に直接請求が行くように手配して、金銭的な支払いは僕の方は一切タッチしていません。レンタカーの受け取り、返却、修理車の引き取りとその行為の相手や保険会社への連絡を下だけです。後遺症の有無も保険会社が事故から1週間後位に聞いてきましたが特に問題ないと回答していました。事故時僕が運転、家内が後部座席に乗っていました。 こういう事故は被害者がてきぱきと行動しないと、うやむやにされかねません。相手の記憶の新しいうちに事故処理手続きをしないと泣き寝入りになってしまいます。加害者も保険会社に任せてしまえば、かえってすっきり事故後の処理が終わったので結果としてはよかったと思いますね。 僕の場合は鞭打ち症にならなくてよかったですが、普通の病院の診断では異常なしの診断で被害者のなき寝入りになって症状だけが続くことが多いですね。 >追突事故で10対0の被害者です。 この事実を加害者および相手の保険会社に事故直後のできるだけ早い時期に認めさせる事が最も大切な事です。そしてあなたの車の修理とあなた(同乗者を含む)の治療を保険会社の担当者と連絡を取りながら治療と支払いを同時進行でさせることが必要です。 それには、的確な鞭打ち症の症状の知識を収集し的確な治療をしてくれる病院で診断を受けて治療を受けないと治らないし、保険会社担当者にもあなたのごねとしか映りません(診断書に異常なしと書くような医師の治療を受け、その診断書を保険会社に提出しても治療費を支払いにくいでしょう)。 鞭打ち症で医師が的確な診断をしにくいのは、その診断をする設備や医師の医療技術がないからでしょう。 そんな鞭打ち症では「脳脊髄液減少症」といって脳脊髄膜が追突による鞭打ちで穴が開いたり破れて脊髄液が漏れて、様々な鞭打ち症の症状が出ます。脳脊髄の垂直方向のMRIやCT画像と撮って始めて、脳脊髄膜の損傷と液漏れが分かります。その原因が分かれば、その漏れている穴を塞ぐ治療で治ります(2通り位の治療法があるようです。脊髄膜を再生して塞ぐだけのことです。)。従来のCDによる輪切り断層CT画像では脊髄膜の穴や損傷は見つかりません。 脳脊髄液減少症の詳細は参考URLをご覧下さい。 この障害は車の追突による鞭打ちだけでなく、転倒や格闘技や球技などの運動でもぶつかり合いでも発生します。 http://akubi0725.exblog.jp/5188999/ http://blog.livedoor.jp/info_matsusaka/archives/cat_50036342.html http://blog.goo.ne.jp/senses1123/m/200610 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060728ik0b.htm http://d.hatena.ne.jp/WARABICHAN/20061220 http://homepage2.nifty.com/uoh/rinshou/12low_CCF_volume.htm http://mainichi.jp/photo/graph/20071116/2.html http://blogs.dion.ne.jp/kgt/archives/cat_7283-12.html http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/news/kyushu/post_8.shtml http://yaplog.jp/ku_man/archive/57 http://www.tsukuda-c.com/cgi-bin/tsukuda-c/siteup.cgi?category=3&page=4 http://miyuken.com/ken/archives/2006/11/post_1347.php http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/brain.htm http://atami.iuhw.ac.jp/shinryou/nogeka/gensyo2.html http://ayahibiki.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_29d9.html http://yokido.cocolog-nifty.com/today/2005/04/post_f256.html http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/keiyoubunennza/index.php?pid=3001&id=1136524743 など。

noname#68608
質問者

お礼

皆さん経験に基づいたアドバイスありがとうございました。被害者なのだから遠慮も怯むこともせず、堂々と対応します! それでも駄目なら弁護士ですね!

その他の回答 (2)

noname#136967
noname#136967
回答No.3

お願いする先は、司法書士ではないと思います。交通事故の示談関係は弁護士に事故当時のことから詳細に話した上で相談することが必須だと。但し、弁護士の場合には、初回の相談から費用が発生しますので、発生するかどうかを尋ねてからにしましょう。お住まいを管轄している役所内に法律相談の窓口や担当者がおられるか、無料法律相談を開設していると思いますので尋ねてみて下さい。または、お近くの弁護士会に問い合わせを。

  • ben0514
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回答No.2

私も10:0の被害者として、治療を受けています。 病院の件ですが、相手保険会社に何かしらの理由を伝えて、転院するのも良いかもしれませんよ。 私の場合、事故直後は接骨院へ通院、人身への切替のために整形外科へ一時的な通院、その後は接骨院の先生の指示の元、別な整形外科へ転院しました。最後の整形外科はほとんど休診日も無く、MRIなどの設備もあり、安心しています。必要に応じて接骨院を並行利用することも保険会社に承諾してもらいましたね。 示談についてですが、示談の代理は基本的に弁護士へ依頼すべきだと思います。賠償金の請求などの書類作成やアドバイスを受けるのには行政書士も良いですが、交渉となると本職は弁護士でしょう。あなたが代理人を立てれば、保険会社は弁護士を用意するかもしれませんよ。相談先の専門家とよく相談しましょう。 私の場合、相手保険会社のずさんな対応にクレームをつけたら、翌日から弁護士を用意され、弁護士との交渉になりました。しかし、弁護士といえども無理難題は言わないでしょう。私は対等に交渉しています。 がんばってください。

noname#68608
質問者

お礼

皆さん経験に基づいたアドバイスありがとうございました。被害者なのだから遠慮も怯むこともせず、堂々と対応します! それでも駄目なら弁護士ですね!

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