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自動車の「航続距離」という使い方について
燃料電池自動車や電気自動車について、「航続距離」(=1回の燃料、充電等で走れる距離)という言葉が使われることがありますが、これは正しい用法でしょうか。 広辞苑を見ると、艦船・航空機に使う言葉のようですが…。 やはり何となく「航」という漢字が自動車を連想させないので違和感を感じます。 ほかに適切な日本語をご存知の方がいれば、ぜひ教えていただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
乗り物の場合、最も歴史の古い「船」の用語がそのまま使われるケースが多い様です。 「かじ」もそうですし、車体中央にエンジンを配置すると「ミッドシップ」=船体中央と言っています。 各メーカーの最上級車を「フラッグシップ」と言ったりもします。 理屈的には、「操輪」とか「ミッドカー」の方が正しいのでしょうが、言葉的にはそうならない様です。 新たに言葉を作るより、今までなじんだ「船」の言葉を当てはめる方が分り易いのでしょう。 「航続距離」も、車でも使われる正しい日本語の仲間になっていると思います。
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noname#131426
回答No.2
>操舵 といいますよ 法律でも舵取り装置と言うんだから良いんじゃないの。 航続距離でも十分通じるし。
質問者
お礼
自分が車に疎かったため知らなかったのですが、「航続距離」は一般的に使われる言葉のようですね。ご回答ありがとうございます。
- fifaile
- ベストアンサー率25% (622/2403)
回答No.1
走行可能距離 でしょうか。 それをいうならステアリングをまわすことも 操舵 といいますよ。 舵なんてないのに、変ですよね。
質問者
お礼
船に当てはめた言葉がほかにもたくさんあるようですね。ご回答ありがとうございます。
お礼
なるほど!船に当てはめた言葉がほかにもたくさんあると知りました。 「航続距離」が一般的に使われる用語だと分かりました。ありがとうございます。