金魚とドジョウの立ち上げについて
初心者です、自分ではもうどうにもならないので助けて頂きたいと思います。これ以上の素人判断は危険と思いますので、至急回答頂ければ幸いです。
15×15×20の小型水槽を立ち上げています。
購入は七月末で、底には細かい底砂を2センチほど敷いています。八月の6日に水入れをし、そこから8/28まで空回しをしていました。水草はいれておらず、人工水草のみです。
フィルターは内掛けの頼りないもので、エアーストーンも小さいものです。
フィルターには活性炭とウールマットのもとから入っているものを使用しています。
先週水曜日に子供が金魚を持って帰る事は分かって居たのですが(幼稚園での金魚すくいイベントがあったそうです)、1匹だけだと思っていたら予想外に小赤より少し大きいサイズの和金2匹におそらくマドジョウ1匹(7cm程)と予想外の数でした。
水曜日から日曜日まで衣装ケースで塩浴し、元気すぎる程元気でありましたので小型水槽に移してみたのですがやはり過密だったようです。
日曜日から毎日アンモニアを計っているのですが、毎日1/4の水替えをしてもなおアンモニア濃度が3.0mg/lを切りません。ゼオライトを昨日入れましたが、今日も3.0mg/Lです。
先週の金曜日に金魚すくいという事を考えて、餌を控えていたのですが、下に敷いた砂をずっと突いている姿を見て悲しくなり、火曜日と木曜日に子供の指でひとつまみのフレークを水没させてから与え(上に浮かない様にする為)ドジョウ用の餌もひとつまみ入れました。20秒ぐらいで食べ尽くせる量でした。
水もかなり白濁りしています。生体もひっきりなしに暴れる様に動いていて、元気といえばそうなのでしょうが苦しんでいる様にも見えます。金魚は水面に口を出してパクパクという動きはないのですが、ドジョウの方は上下動があるので呼吸を求めているのかもしれません。
渋る家族を説得して、昨日60cm水槽を購入し、底砂を5cm(細かい田砂の様な砂です)しいた後、上部フィルター(デュアルクリーンにウェットアンドドライ濾過槽、下にリング濾材、上にウールマット)をセットして市販のバクテリア剤を添加し、小型水槽の1/4の水替え分を昨日と今日追加しています。
今後の流れとしてできる限り早く60cm水槽にお引っ越ししたいのですが(金魚がドジョウを突いてるのを目撃した為)、一週間から一ヶ月は回した方がいいとも聞いて、今の過密状況と合わせてできる限り生体にダメージを与えない方法を教えて頂けませんでしょうか。
現状は
小型水槽=アンモニア3.0mg/Lを毎日検出、硝酸塩が5~10程度検出、亜硝酸塩は0(市販のバクテリア剤を入れているせいだと思います)
60cm水槽(昨日水入れなので無意味な数値だと思いますが)=アンモニア0.0mg/L、硝酸塩10mg/L、亜硝酸塩0(市販のバクテリア&小型水槽の水の影響でしょうか)
アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩のサイクルだと思うのですが、過密の為汚すスピードが速すぎて(アンモニアが多すぎて)分解しても追いつかないという事でしょうか。
パイロットフィッシュなどは居ません。別下サイズの和金×2とマドジョウ1匹です。
水替えの手間が増えるなどは全然構いません。できる限り生体優先で、出来ましたら金銭的にも苦しいので安価な方法があればと思います。60cmでは水質の安定までに小型より時間が掛かると聞いています(水槽が大きいほどバクテリアの増殖が必要な為)が、小型水槽のアンモニア数値も心配です。
是非初心者の下に来てしまった不幸な金魚たちを救って下さい。お願いします。
お礼
ありがとうございます。ココアはサイトで調べたときに見て、 やっています。まだ生きてるのはもしかしたらココアのおかげかもしれないし、薬なのかもしれないし、どうしたらいいのかまったく分からない状態で困っています。もう、正直あきらめています。 フィルターになにかまざっているとは考えませんでした。 新品なんでてっきり大丈夫かと。やっぱり一度よく水洗いするべきだったのでしょうか?もう病気になってからじゃどうにもならないのでしょうね。サイトや本などを見て自分としてはやるだけの治療はやったつもりなのですが・・・
補足
本日永眠しました。1ヶ月もの闘病の末の死でした。 特にかわいがっていたドジョウでしたし、ほんとうに気持ちの上で いろいろと癒してくれていた大事な存在でした。苦しませてしまったことに申し訳ない気持ちがすごく、かなり落ち込んでいます。 えさをパクつくむじゃきな様子、人魚のように美しい泳ぎ方、 ゆっくりくつろぐ愛らしい姿、ほんとうにかわいかった。 誰にも分かってもらえなくても、私は心より愛していたことはまちがいない事実です。 でも、先に死んでしまったドジョウたちときっと天国で一緒に 泳いでくれていることだと思います。ほんとうに心よりありがとう、 おつかれさま、苦しませてしまってごめんねと言いたいです。