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北鎌倉駅の改札口について
今日ハイキングに行くのに北鎌倉駅で降りた。 往きはホームに降りてから鉄道を横断し、改札を出た。 そして、ハイキングを終えて、帰りに同じ駅の反対側から駅に入ろうとすると切符の販売がされておらず入れなかった。 表示を見ると臨時改札口になっていた。 何故正規の改札口として利用できるようにしないのだろうか?不便ですね? 臨時として使用(定期のみ使用可?)しているからには、その理由が有ると思うのですが、御存知の方が居られたら教えてください。
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観光地にある駅ですから、朝は下車客、夕方は乗車客向けにすればいいと、 普通は思いますよね。 また、この駅は15両という長い電車が停まるのに、 改札口が鎌倉寄りにしかないというおかしな所があります。 ただ北鎌倉駅には特殊な理由がありまして。 駅の近くに、著名な大寺がありますよね。 戦前に、旧国鉄や軍部のヨコヤリで、無理矢理用地買収させられたらしいです。 横須賀線は軍事的に重要な路線でしたから。 国鉄時代にもホームを鎌倉寄りにずらしたり、鎌倉方面に正式な出口を 作りたかったらしいですが、戦前のやり方に根をもった某寺が反対しているらしいです。
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- anaank
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回答No.1
臨時改札口とは、そもそも多客時に乗客の便宜を考えて設置しています。便利さはあるものの、あくまでも臨時的な扱いなんですよ。各駅の判断でやっているようです。北鎌倉駅の臨時改札も、他客時のみに利用できるのでしょう。