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茶道、お茶が出てくる小説を探しています

裏千家で茶道をしています。 茶道、お茶が出てくる小説を探しています。 小説裏千家 利休とその妻たち 細川ガラシャ夫人 松風の家 鳳は空に その他に茶道が出てくる小説はありませんでしょうか? ガラシャ夫人のように内容の脇役に少しだけ出てくるだけでも構いません。松風の家のように中身が濃く感動する小説だと尚嬉しいです。 ご存知でしたらご教示ください。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ikeda55a
  • ベストアンサー率48% (55/113)
回答No.2

小説というより伝記・評伝文学になりますが、 白崎秀雄の「鈍翁 益田孝」「耳庵 松永安左ヱ門」 などどうでしょう。

sakurako2000
質問者

お礼

小田原三茶人は私にとって穴場でした! 白崎秀雄の伝記小説、是非読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

自分の知ってるのは 松村栄子「雨にもまけず粗茶一服」 家元の息子が跡を継ぐのが嫌で家出する話です。 あと、こちらはライトノベルですが 今野敏「ハイパー・サイキック・カルテット」 超能力を持つジャズのメンバーが、事件を解決する話ですが メンバーの一人が京都の茶道家元の跡取り息子で茶道の話も出てきます。 茶道以外でも良いなら 久美沙織「丘の家のミッキー」 香道の家元が出てきます。

sakurako2000
質問者

お礼

教えて頂きありがとうございます。 家元の出家話、面白そうです。 早速読んでみたいと思います。