就職にむけて

質問

日東駒専くらいだと一流企業は門前払いみたいなケースってやはり多かったりしますか？志望していたとこに入れなくて今年からそこに通っているんですが、就職では一流大の人たちに対抗できるように、なにか目標をたてて、それに向かって頑張っていきたいと思ってます。仮面浪人などは経済的に厳しいので無理でした。公務員は今のところ考えていません。

回答No.3

takumi4545

現在、日東駒専の一校に通っていて、就職活動が終了した四年生です。

＞日東駒専くらいだと一流企業は門前払いみたいなケースってやはり多かったりしますか？

確かに、そういうケースもあるでしょう。所謂、学歴フィルターといわれる選考ですね。（どの程度の定義で多いとなるのか分かりませんので多寡に関しては差し控えます）

ハッキリとこのレベルの大学！と明記している企業さんもいらっしゃいますが、少数派です。
お客様・取引先へのイメージを考えたら当然ですね。

企業の採用活動においては、基本的にそういった事を明記しないことが多いです。（採用実績校として書くことは結構見受けられますが）

前述の学歴での選考を行うにしても、履歴書の時点で行うのか、それとも最終面接時、能力が均衡した二人で迷った時に使うのかによっては全く異なります。

学歴だけで就職ができるならばもっと話は単純でしょう。

＞就職では一流大の人たちに対抗できるように、なにか目標をたてて、それに向かって頑張っていきたいと思ってます。

基本的に、現在の採用活動は「適性検査」と呼称される学力・常識・能力テストや「エントリーシート」という志望書類によって一次選考を行うところが多いようです。

私も数度受けましたが、内容は基礎的学力を問うものが多かったので、もし、そういったものに自信がないのであれば、早期対策をされることをお勧めします。

また、エントリーシートにおいては、在学中に何をやってきたのか、という事を問われることが多く、在学中に多様な経験を積んでおくことが良いと思われます。

私は採用状況が好調な時勢に恵まれたせいもあるかもしれませんが、それなりの企業（学生人気・待遇・知名度など）から内定を頂きました。

また、就職活動で選考途中で辞退した企業様も含め、就職活動生から人気の高い企業は１５社程度回りましたが、選考で落とされることは一度もありませんでした。
（図らずも自慢のようになってしまって恥じております）

しかしながら、あえて言わせていただくと、もっと偏差値上位の大学の学生さんはたくさんいらっしゃいますし、上位に行けば行くほど、「有名・一流」と呼ばれる企業に就職できる割合も高いのは事実です。

現に私の同期となる方々も、私より偏差値上位の大学の方々ばかりであり、大学の友人では、就職活動を苦戦している人もいます。

ですので、確率的な話で結論付けるとすれば「頑張れば一流企業就職も不可能ではない大学群」というのが日東駒専のレベルではないでしょうか？

前述の「採用実績校」に書かれる事は数多くあるが、人数としては多いわけでもないといったところだと思います。

就職活動において、最後に重要なのは学歴も含め自分が持っている武器をどう活かすか、だと思います。

質問者さんも、それを良く考えて納得のいく就職をされることをお祈りしています。頑張ってください。

回答No.2

ryuken_dec

＞日東駒専くらいだと一流企業は門前払いみたいなケースってやはり多かったりしますか？

(一流企業の定義にもよりますが)あります。

就職活動で露骨に表現していることはあまりありませんが、ボーナスの多さで有名になったゴールドマンサックスでのゴールドマン・サックス・グローバル・リーダーズ・プログラムの例です。

http://www.jcie.or.jp/japan/cn/glp/2002.html

【日本では8大学の大学3年生を対象に以下8名を選抜し】とあるようにすでにゴールドマンサックスが、以下「8大学の大学3年生」と条件を絞っています。

東京大学
東京工業大学
一橋大学
京都大学
慶應義塾大学
早稲田大学
上智大学
国際基督教大学

実際の採用実績を見ると他大学もありますので上記8大学が全てではありませんが、MBA採用が主力の企業としては高学歴大学のトップのみを選抜したいという意図はある程度あるようです。実際に上記8校が採用実績校の初めの8校になっているので、この8校を特別視している可能性は十分考えられます。
http://job.nikkei.co.jp/2009/corp/acc_info.aspx?E_CD=11160

回答No.1

fifaile

おおっぴらにはいえませんが、大学名で説明会を暗に断られることはあるみたいですね。
どの程度の大学できられるかは企業によりますが。