• ベストアンサー

神社参拝と暦注などの関係

神社への参拝と、暦注の関係について質問です。例えば、縁結びに関わる神社へ参拝に行くときは、大安の日が良いんでしょうか?逆に仏滅など凶の日は避けたほうがいいんでしょうか?あと、他に避けたほうがいい日・時はありますか?(悪天時は参拝はしない方がいいですか?)情報お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.1

曹洞宗の僧侶です。 社寺への参拝と暦注には直接の関係はありません。どの日に、どのように参拝されてもかまいません。 人によっては気にされることもありますので、あえてそれを否定するまでもないように思いますが、それによってご自身の礼拝の都合まで左右されるには及ばないと思います。

zoo628
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 予定もありますが、大安の日まで待とうと思っていたのですが早速行ってみたいと思います。専門家の方からということもあり、とても安心しました。どうもありがとうございました。

zoo628
質問者

補足

ちなみに、参拝に行く時は それ以外のことはしないで神社へ行き参拝して、其の後はまっすぐ帰宅するべきってのは、本当でしょうか? 他の用を一緒に(参拝の前後で)済ませても特には問題なしですか?

その他の回答 (1)

  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.2

ANo.1の者です。 >参拝に行く時は、それ以外のことはしないで‥‥ このように言われるのは、おそらく神道の礼拝作法云々ではなく、江戸時代の商家などでの使用人の生活パターンのなごりではないでしょうか。江戸時代に商家や武家などで働いていた使用人(奉公人)は、基本的に私用での外出を禁止されていました。 ただし、親類づきあいや、社寺への参拝は例外で、それらの用件の場合は主人の許しがあれば外出できました。そうした時に、たいていは「用件が済んだらすぐに戻るように」と言い付かって出かけましたので、その名残ではないかと思われます。

zoo628
質問者

お礼

そうなんですか!! 日本の歴史背景にあったのですね。そういうのも実はただのジンクスなのかな位とは思っていたのですが、やはり噂でも心配になりまして・・。でも改めて安心しました。このような事は知る機会がなかったので大変勉強になりました。ありがとうございました。

関連するQ&A