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漢方と体質と食事
疲れやすい体質で、元気がでません。 髪はパサパサで潤いがまったく無く 唇はどんな季節でも乾燥してひび割れています。 上半身はガリガリに痩せており寝汗が多めです。 かといって何か病気があるかというと 検診ではなにも異常がありません。 一言で言うとまさに元気が無いのです。 ネットで色々調べてみると 漢方では気虚や血虚と言われる体質に 該当するのかなと素人ながらに思いました。 漢方や食事療法に詳しい方がいらっしゃいましたら 私が日常生活で心がけることや食事について 何かアドバイスをいただけないでしょうか。
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回答致します。 疲れやすいのでしたら薬用養命酒ともろみ酢の両方を飲んでみて下さい、食事は肉、魚、野菜をバランスよく食べるが基本です。 漢方はまずこの二つを一ヶ月位試して改善しなければ考えてみて下さい。
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- ritashiro
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No3です。 できるだけ食品からビタミンをとったほうがいいと思います。 ビタミン以外にもさまざまな有効成分があるので。 料理が面倒だったら、トマト洗ってたべるだけでも大分ちがってきます。あと、男性だったら書店でキャベツダイエットの本を買うのもいいかも。ダイエット本は女性の例が多いですが、なぜかキャベツダイエットは男性の実践例が多いような気がします。糖尿病を気にされる方が多いのかな? ビタミン剤は「私は」B群とCをもってます。 糖分の代謝にかかわる酵素は、ビタミンBがあるとよく働きますよ。 つかれたときに体の中に乳酸ができますが、乳酸の代謝にもよいです。 なので、私はたくさん運動した日にBを飲んでます。風邪ひいたときはCを飲んでます。 栄養サプリメントは特定の成分だけふくむものなので、あくまでも補助的なものです。
お礼
私も疲れた日は寝る前にビタミンBの錠剤を飲んでいました。 飲まない日と比べて疲れがだいぶ軽減されるのが実感できました。 ただ根本的な解決にはならないなと感じ始めたので 体質改善をこころざした次第です。 やはりみなさんが仰っているように 医食同源、様々な食品をバランスよく摂るのが もっとも良いのでしょうね。 >書店でキャベツダイエットの本を買うのもいいかも キャベツダイエットですか。 減量という意味ではなく食餌療法として何か 情報が得られそうなので書店を覘いてみます。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
薬局に白衣を着ているのは一人が薬剤師です.漢方の事はある程度承知していますが,診察,診療行為は出来ません. 後は普通の人です. 最近は漢方に興味ある洋薬の先生が漢方を使う先生もおられます. やはり漢方は奥が深いですから,専門の漢方医がいいです. http://www.mmjp.or.jp/kampo-ikai/meibo/tokyo.html
お礼
ネットで色々と調べてみると確かに漢方は奥が深そうで難解ですね。 しかし色々なサイトを読んでいると非常に納得できる部分が多いので 面白く感じ、少し勉強してみたくなってきました。 一度専門医の方のお話も伺ってみたいと感じています。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
漢方でとお考えなら専門医に掛かることです.漢方薬局では診断できませんし,高い薬を売る付けられてしまいます.漢方は証が合う,合わないがあるんです. http://www.kamponavi.com/hospital/search/p23.html http://www.gokinjo.co.jp/kampo/index.html
お礼
情報ありがとうございます。 漢方薬局にいる方が専門医というわけではないのですね。 一般の内科等でも漢方を扱っているようですが 西洋医学を学んだ先生方も証といった漢方用語を持ちいて 診断されるのでしょうか。 いずれにしろ自分の体のことですので 時間を確保して診断はしてもらおうと思います。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
現在の体調が良きにつけ悪しきにつけ、今までの生活習慣の結果です。遺伝による体質は別にしてそれ以外ありえません。体調が悪いとなると今までの生活習慣に原因があるわけですので、生活を振り返ってみる必要があります。 生活の見直しが第一でしょう。 大抵は生活上のストレスが原因で免疫力が低下、体調を乱してしまいます。大雑把な言い方ですが、中らずと雖も遠からず、今まで続けてきた生活とは逆なり、別の生活をしてみることです。現実的でない面もあるかもしれませんが、体調の悪さはそれが原因だと認識しておくことは大変大事だと思います。例えば食事ですが、何が中心の食生活だったのか、不規則では、時間をかけてないのでは。振り返ってみて今までとはまったく違うパターンに変えてみるのです。 漢方を利用するにしても、ストレスや生活の見直しをしてこそさらなる効果も期待できます。 今日から直ぐに出きることは就寝前に入浴を大事して体をしっかり温めることです。血流を良くしておいてたっぷり睡眠をとって下さい。免疫力の基本は休息ですが、体温と血流があってこそです。
お礼
言われてみると食事に時間をかけることはありませんでした。 それと睡眠のリズムが乱れがちだと思います。 平日に日付が変わってから帰宅することもあれば 休日は遅くまで寝ているなどです。 早寝早起きを心がけたいとは思っているのですが。。 しかしご指摘の通りこれまでの蓄積が症状になっているのは 確かだと思いますので、可能な部分から少しづつ変えて行こうと 考えております。シャワーではなく毎日の入浴心がけようと思います。 それと最近は毎日朝食に納豆ご飯を食べるようにしています。
- ritashiro
- ベストアンサー率39% (77/195)
唇のあれ・髪のぱさつきということですので、 タンパク質の不足した食事もしくは糖分に対するビタミン摂取量の不足 かもしれません。 食生活では肉を鶏肉や魚中心にすること。脂肪をひかえてタンパク質をとる。煮魚だとショウガで味付けをすることが多いので、血行促進が期待できます。 果物は1日1種類はとること。ビタミン源。フルーツジュースとは別に、ちゃんとした果物を1つは食べましょう。 海藻を1日1種類はとること。カルシウムやマグネシウムが多いので、コンビニ食で失われやすい栄養を補充できます。 外食はとにかく糖分が多いです。定食メニューでも、糖分を代謝するのに十分な野菜がついていないです。帰宅してからは必ず1皿は野菜を食べたほうがいいですよ。間食でお菓子をとったのなら、さらにもう1皿。お菓子は糖分のかたまりですので、代謝するには、より多くのビタミンを必要とします。 漢方は内科や心療内科の医師から処方してもらったほうがいいと思います。保険がきいたほうが安いですし。それと、飲んでみて合うかどうかわかる部分もあるので、一度目の処方が合わなかったからといって漢方はダメと思わない方がいいと思います。 ネットで尋ねるときは最低限、性別や年代があったほうがいいと思います。男女・老若で処方も違ってきますから。
お礼
大変詳しい説明ありがとうございます。 >ネットで尋ねるときは最低限、性別や年代があったほうがいいと思います そうですね。一般的なマナーを守らず大変申し訳ありません。 私は30代半ばの男性です。 私は甘党で仕事で疲れたときなどには 小さなチョコレートなどを食べていました。 糖分はダイレクトに頭や体のエネルギーになると思っていたのですが 代謝するのにビタミンが必要されることはまったく知りませんでした。 一回に食べる量は少ないのですが、毎日のことでしたので 食べない人に比べればそれなりの量になっていると思います。 ビタミンは食物から摂るのが理想だと思いますがビタミン剤でもいいのでしょうか。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 確かに漢方によさそうな適応がありそうな状況ですね。 但し、ここで紹介するのはちょっと難しいかもしれません。 漢方では「風邪には葛根湯、吐き気には柴胡桂枝湯」というような、症状に対して定番と言える処方は非常に少ないのです。 多くは体質をしっかり見極めた上での投薬になり、同じ症状でも人によって処方が全く違う事が珍しくありません。 さらに悪い事に、漢方は顔を見ないと診断不可能なのです。 現物の患者さんの顔色を見て、息や口の中を見て、脈をみて皮膚を触って会話をして診断します。 ここでの言葉のやり取りだけで、体質による処方を紹介するのは全く不可能ですので、ぜひ漢方薬局を実際に訪ねてみてください。
お礼
確かに文字だけでは情報量が少なすぎるのも当然ですね。 表面に現れる症状は一見同じでも、 根っこの問題点が異なることがあるので 一人一人時間をかけて診断するのですかね。 時間を作って漢方薬局をたずねてみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
その二つであれば近所で手に入りそうですね。 仕事の忙しさを理由に病院に行くのも 数週間後になりそうでしたので 早速購入してしばらく試してみたいと思います。 アドバイスありがとうございました。