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剥離骨折と陸上競技
こんにちわ。 私は今高1で、陸上部に入ってます。種目は短距離です(100,200) 今年の6月末にバスケで剥離骨折をしてしまって、その日のうちに病院に行き、レントゲンやってもらったんですけど、「剥離骨折」と診断されずに「ねんざ」と誤診されてしまいました。 それから1ヶ月くらいはおそらく「ねんざ」の治療をしてました。 それから痛みが良くならずに、違う接骨院に行ってみると、「剥離」と診断されました。それから通ってもう大丈夫だと言われて、現在は普通にダッシュとかして走ってます。 走る分には痛くないんですけど、足首をひねる(足首のストレッチ?)ようなことをやると、怪我をしてない足みたいにしっかり曲がりません。(ある程度は普通に曲がります)やり過ぎると少しピリピリします。 これって時間の問題で解決できるのでしょうか?? 今さらながら、心配になってきて・・・。
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こんばんは。 剥離骨折は、何故起こるか、既に御主治医に聞いていると思いますので省きます。 やっぱり、高校生一年ですと、どうしてもまだ関節の弱い部分に疲労がたまりやすいです。 お話では、テーピングが必要そうですね。 まだ、ダッシュまでして良い状態ではないと思います。初期にしっかり治しておかないと、現在ある足首や、周辺の諸関節の柔軟性が失われます。 現在は、ジムで下半身の筋肉を強化形成する運動が必要です。マシーンもですし、サイクリング等、関節の骨より、関節を支える周囲の筋肉を強化するトレーニングが必要ですね。これが終わってからでも努力すれば直ぐ記録は戻ります。 栄養、生活習慣の偏りは厳禁です。粉末プロテインよりも、食事から取るたんぱく質、ミネラルの方が、怪我の修復に有利であることは明白です。余計な糖分の取りすぎも骨、筋肉の形成に支障があります。 アスリートとなるための体を作るためには、きちんとした栄養、段階的なトレーニングと理論が必要です。成績を伸ばす選手は、例外なく、無意識にに、或いは努力してその段階をきちんと踏んでいます。 先輩や、部の雰囲気に馴染もうとするのが気になる年頃だと思うけど、人は人吾は吾と言う開き直りもないと、体も壊すし、記録も頭打ちです。ほかのスポーツへの転向さえできなくなります。 顧問でも良いですし、yumenonakaさんがおっしゃるようなスポーツ整形医院でも良いです。図書館にもスポーツ医学の本があるので、自分に必要な知識はちゃんと理解しときましょう。 早く治したいのなら、きちんとした段階を踏んだリカバリー・トレーニングをマスターしましょう。 それと、睡眠は十分取るようにしような。骨、筋肉は寝てる間に良く形成されるから。悩んでないで、実行実行! がんばれよ!!
スポーツ整形に行ったほうがいいのでは? 足首のじん帯が伸びているのかもしれません