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インピーダンスの整合について

カーオーデイオの、RCAケーブルとアンプ間のインピーダンス整合について質問です。インピーダンス=抵抗と思いましたので、テスターでRCAケーブルのプラグ部(ホット・コールド部22KΩ)と、そのプラグを挿入するアンプの差込み部の(ホット・コールド部90KΩ)をそれぞれエンジンをかけた状態で測定しました。整合はとれていますか?RCAプラグに固定抵抗を入れた方がいいですか?(入れ方もわからないですが・・・)宜しくお願いします。]

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noname#64403
noname#64403
回答No.1

インピーダンスと抵抗値とは別物です。 簡単に言えば、交流に対する抵抗をインピーダンスと言います。 だから直流抵抗を計るテスターではインピーダンスは計れません。 例えばコンデンサです。 コンデンサはテスターで計ると抵抗値は無限大で電気を通しませんが、 高い音は素通りします(=抵抗が少なくなります) 次にインピーダンスマッチングですが、 アンプとスピーカの間では同じにします。 アンプからスピーカーに出来るだけ大きな電力(出力)を伝えたいからです。 一方、アンプ同士では伝えるのは、電力ではなく信号即ち電圧ですから 入力側に対し充分大きな入力インピーダンスで受けないと減衰してしまいます。

noname#90310
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 インピーダンスと抵抗値は別物なんですね、よくわかりました。 あるHPで、CDデッキ~アンプ間のインピーダンスも整合したほうが歪みが取れクリアな音質になると記載されていました。その方法は、「アンプの入力側のピンプラグに半固定抵抗を付け、入力インピーダンスを規定値に合わせる」とありました。やはり合わせたほうがよろしいのでしょうか?

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