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お父さんにとって私は邪魔者?
父と母が結婚して、兄と私が生まれて、私が1歳になったころ離婚しました。 私が聞かされてる理由は父に好きな人ができたかららしくて 今、父は奥さんもいて子供もいます。 父から取ってみれば今は幸せな家庭があるのに私が少しでも関わったら邪魔なんじゃないかとか思ってしまいます。 私って正直、父にとったら邪魔者でしょうか? 少しでも愛されているでしょうか
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kabochi様 初めて回答します。kabochiさんのカキコ見てなんだか返答したくなって。アドバイスとなるかどうかわかんないんですが(便りなくて御免なさい)。でも家族関係の悩みってちょっとやそっとじゃ答えって出てこないですよね。特に相手との話しあえる機会とか手段とか少ない状況だとなおさらですよね。私も似た悩みを持っていますよ。私は、今の家に養女に入りました。私が1歳の時からです。産みの親とは2年前に初対面したんですね。産みの父は、kabochiさんのお父さんのように今では奥さんもいて子供もいて幸せに暮らしていました。私も会うまでは、すご-く悩みましたよ。探すのにも時間がかかりました。探している間も色んな事考えました。「お父さんは私が会いにいったら困るんじゃないか。」「今の幸せを壊す事になるんじゃないか.」「私の事は忘れたい過去なんじゃないか」色々な思いが会う直前迄頭の中をぐるぐるしていました。だけど、会ってみて、今思う事は、「邪魔に思う親はいないんだな」って。私の産みの母の方は、あまりよくない展開になってしまったのですが、結果が良いにしろ悪かったにしろ、自分なりの答えは出ましたよ。会ってよかったなって。この2人がいたおかげで、私が今こおしてこの世にいるんだなって。多分kabochiさんのお父さんは、あなたの事を忘れてませんよ。絶対です。(ここは自信を持って)忘れてっていうより、あなたの事がたえず頭にあるはずですよ。人が誰かの事を絶えず思い続けるって凄い事ですよね。それが愛っていうんでしょうかね。
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- oobankoban
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私と同じです。 時代が古いことと、私には兄はいませんでしたし2歳の時でしたが、後はまったく同じです。 私が少しでも関わったら邪魔なんじゃないかと思ってしまいます。 ↓ 関わりたいって事ですよね?何故関わりたいんですか? 私は関わりたいと思ったことが1度もなくてちょっと不思議に感じてしまいました。 顔も知らないけど(写真も無し)会いたいと思ったことも無いし、始めから存在しない者。たとえばkabochiさんには妹さんはいませんよねぇ、それと同じ感じでいないことがあたりまえな人なのです。 父がいて私が存在するわけだから特に恨んではいないけど、無責任で勝手な人だな、とは思います。だって妻子がありながら他の女性を愛し、妻子は捨ててその人との人生を選んだわけですから。 責任感の強い人なら、自分の感情は抑え今ある家庭を大切にするでしょうし、結婚して子供を作ったからにはそれが親としての義務だと思います。 今の家族に嫌な思いをさせたくないとお父様が考えるなら、あなたは正直なところじゃまな存在かもしれません。 すっごく自分の感情に正直な人なら、可愛い娘に関わることは幸せな事でしょう。でもそれはあなたのお母様や、お父様の今の奥さんにとっては嫌なことでしょうネ。 お父様と関わってもあなたも良い気分になれるとは限りません。 お父様の今の生活がどんな風かわからないでしょう?経済的にも精神的にも余裕がある暮らしをしているとは限りませんから。 少なくとも私は、父親に関わらなくても何の関係もなく大きくなり、社会人になり、結婚して子供をもうけました。 育つ過程では貧乏だったし、社会生活では不便なことや障害も多少あったけど、それは父親が病気で無くなった場合でも同じだし、平凡な暮らしを手に入れるのって案外難しくて以外と少数派です。 だから私が特別なワケじゃない、ただ母子家庭で育つ運命にあっただけ。 平凡な家庭にあこがれていたから、今の家庭をとても大切に守っています。そして幸せです。 ずっと同じ所に済んでいるし、人を介してコンタクトを取ることは十分可能な状況だけど、50年間父は一度も私に会いに来なかったし、会いたいと言ってもきませんでした。 kabochiさんのお父様が同じかどうかはわからないけど・・・ 答えになってないけど、色々な人の立場に立って充分考えてから、答えは自分で見つけてネ! 大先輩のアドバイスは、「関わるな!」です。
お礼
私も勝手な人だとは思いました。 でも実の父だから会いたいと思う。 せめて顔は知っておきたいと思います。 欲を言えば腹違いの兄弟の顔もみたいしおばあちゃんの顔も見たいです。 この世に産まれて生きてきて自分にとても関係してる人がいることを知りながら そのまま生きていくのは悲しいと思いました。 腹違いの兄弟にはそんな過去があることなど知らないのだから 「私がお姉ちゃんだよ」なんて言うことはまず無理だと思っています。 お母さんは嫌がるでしょう。 でももとあといえば母にはどうしようもなかったと思うけど 大人たちのエゴで2人の子の人生が変わったことは確かなんだから 今度は私のエゴを出しても良いんじゃないか・・・ なんてとても性格が悪いことを言ってしまいました。 回答ありがとうございました。
わたしのいとこがあなたと同じ環境でした。 父親に愛人ができて、両親が別居、離婚しました。 いとこは姉弟だったのですが、『私は一生あいつ(父親)を許さない』と言っていました。母子家庭で寂しく、また、経済的にも苦労したからでしょう。 それに・・・自分達を捨てて、別の女に走り、新たな家庭を作ったからでしょう。私の母が『高校に受かったんだし、報告をしてあげたら』といったら、烈火のごとく怒ったそうです。私の母が父親の方に連絡をしても、全く娘や息子に何もしてあげなかったそうです。 彼女が結婚するとき、私は彼女の父親がお祝いを送るだろうとおもっていました。 せめて、お祝いの言葉でも贈るかと・・・ それが父親ではないかと・・・私たち親族は思っていたのですが、何もありませんでした。結婚祝いすらなく、彼女は嫁いで行きました。 私が言いたかったのは・・・家庭は、やはりきれい事ではすまないということでした。特に、壊れてしまうと・・・たとえ、実の親子でもどうにもならない。ましてや他人が関係を修復しようとするのは無理だということを知りました。 やはり実の父親は新たな家庭を大事にするようです。それが自分の実の娘や息子を犠牲にして築いたものであるにも関わらずです。 かわいそうですが・・・あきらめた方がよいのではないでしょうか? あなたの父親が、あなた達を捨てて別の女性を選んだ時点で、もう今の家庭が一番大事なのだと思います。 今の家族からみれば、やはり先妻との間の子供は辛いようです。 私の母が言っていました。『あの子の父親は、分かれた娘よりも、今の家庭が大事なんだって』と。それが、父親の偽らざる気持ちなのではないでしょうか?
お礼
私も受験に受かってもなにしてもお祝いなんて来ないし 母子家庭なりの悲しさも全部味わっているし 愛人を作って出て行かなければ私の人生がもう少しよかったんではないか など考えたりするのですが 母が「出てく時あんたはお父さんにしがみ付いて離れなかった」 って言っていて、 別れるまですごくいい父親でいてくれたんだと思い、 全く憎悪感は持ったことがありません。 私にとっては私を作ってくれた人だし恨むことなんてできません。 父が新たな家庭の中で私を忘れてしまっていても それはそれで仕方のないことだと思います。 回答ありがとうございました。
お父様にとっては、邪魔者じゃないでしょう。 きっとあなたを愛していると思うし、逢いたいとも思っておられると思います。 ただ、お父様の今の奥様や子供達にとってはどうだかわかりませんね。 お父様が自分につめたい、って感じておられるのなら、おそらくお父様は、今の奥さんや子供達に気をつかって、遠慮しておられるんじゃないでしょうか。
お礼
そうですよね。 私の行動ひとつで悲しくなる人がいる(母も含めて) とは思います。 愛されているのでしょうか。ありがとうございました
こんばんは。 またまた、難しい質問ですね。 どうしても考えなければいけないことなのかな? もちろん、考えなければならないことというのは、いっぱいあるのは認めるけど、考えても、考えてもどうしたってわからないことというのは、やっぱりあると思うんだ。答えを導き出すにも、手がかりがなかったり、実際とはかけ離れたところに答えがあったり、また、思いもよらないようなとんでもない時、答えがわかっちゃったるような問題ってあるんだよね。 だから、今すぐに答えが出なければならないことだったら、考えてもいいと思うけど、考えないでも大丈夫そうだったり、自分一人で考えてもどうしたってわからないような問題だったら、やり過ごすことだって出来ると思うよ。 お父さんにとって、kabochiさんがね、必要か必要じゃないかこれははっきり言って、本当のところはお父さんにしかわからないことだけど、自分に関わっている人で不必要だったり邪魔だったりするということは、ほんとうはないんじゃないかな、とボクは思うよ。これから先、どういう場面で、はっきりとそれがkabochiさんが知ることになるのかは、全然、わからないけど、きっと、はっきりとわかるような時が来るんじゃないかな。 ただね、それがとても気分のいいわかり方になるか、それともとても辛いわかり方になるのかまでは、これも想像もつかないけど、せめて、今は、そんなときに備えてのんびりかまえていたほうがいいと思う。 この間の質問の時にもいったけど、別に逃げてしまうことだって悪いことじゃないし、今まで、逃げてきたわけじゃなく、ちゃんとここまで来たんだから、息抜きしたらいいよ、ほんとうに。 今回は(も?)、あまりいい助言を思いつかないけど、とにかく、ガンバレ! そうそう、バカだねボクは、肝心なことを忘れていた、多分、愛されていると思うよ。少なくともそう信じているということは悪いことではないしね!
お礼
evidenceさんこんにちは! いつもありがとうございます。 今まで自分が出会った中で不必要な人はいないって良い言葉ですね。 私は死ぬまでに1回は父に会いたいし 今までにいろいろ考えたこともあり、泣いたこともあります。 なのに会いに行くことが邪魔な事ならやめようと思ったんです。 でも会えても掛ける言葉なんてなにもないですよね。ありがとうございました。
お礼
同じようなことで悩んでいたんですね。 なんだか安心しました。 ありがとうございました。