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総体革命について
私には如何しても分からないのがあります。それが総体革命です。公明党の母体である創価学会の掲げる思想の様ですが、学会や党の幹部でも殆どどういった内容か知らない上に、「喩えて言うなら、外側は豪華客船で、中は軍艦である」と言う事ですが、社会主義や共産主義が掲げる「革命」と如何違うのですか。資本主義とも相容れないものですか。若し公明党が政権を取りこの「総体革命」を推し進めると日本はどの様な国家になりますか。詳しいに越した事は無いですが、大体でも良いので回答お願いします。
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#1です 補足拝見しました ・個人が変わって・・周りに波及する・・各地域・職場で行なわれる・・総じては全体の変革になる そうゆうことですね ・この場合の、変る元になる価値観は、日蓮大聖人の仏法にあるわけですが・・この価値観が一般人に変革した個人を通して浸透してゆく事になりますね(皆が日蓮大聖人の仏法を信仰する・信仰しないまでも容認する・理解を示す状態を広宣流布と呼びます・・日蓮正宗創価学会の本来の目標) ・この日蓮大聖人の教えは、ダイレクトには各会員には伝わりません(日蓮大聖人自体は今居ないので)間に創価学会が入るわけですから、そこに教団としてのバイアス(本来の教えを説く時に教団としての考え・解釈が付加される・・教団としての思惑が知らずに入っており会員はそれを本来の日蓮大聖人の教えと信ずる事になります)の入った教えが会員の基本的価値観になりますから 教団の解釈・思惑によりその価値観は変えられるわけですから、総体革命の方向性は、教団の思惑によりどうにでも出来る事になります ・一つの教えと信仰者との間に教団が存在する事により、教団の思惑によりその教えはどの様にも解釈可能です(キリスト教の現状を見ても、日蓮系の現状を見ても、わかると思います) ・問題に為るのは、その教団の思惑となります、良い方向へ進むか否かはその教団の思惑次第です その教団の思惑がどこから発せられているか、個人からであれば、見えない独裁となります ・会員は教団の指導者を信じていますから、何の疑いも持ちません、その教えの元、人間革命を目指し、総体革命に繋げ、広宣流布の達成を目指すのです 以上、個人的な意見です
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- coco1701
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以下の様に理解していますが ・日蓮大聖人の仏法(教え)を信じ、実践し、それにより、己自身を変える(人間革命) ・各々が人間革命をする事により、社会の場(職場・地域社会)において、信頼を勝ち取る ・各々の場で、信頼を勝ち取る事により、周りを変えてゆく 総じては、日本の変革になる ・一人ひとりの人間革命が、日本全体の変革に繋がる、 そのムーブメントを総体革命と言っていたと記憶していますが ・あくまで創価学会内の考え方で(あくまで広宣流布の手法としてで:あくまで宗教的)、公明党としてはその様な考え方はありませんよ(政治的には)
補足
要は一人一人の内面が信仰によって変わる事によりそれが牽いては国家に迄其の変化(影響)が及ぶ事を「総体革命」と呼ぶ、と言う認識で合っていますか?それならこの「総体革命」のどういう部分が危険なのですか。
お礼
指導者の事を何の疑いも持たず信じていると言う点ではオウムや北朝鮮と同じと言う事ですね。回答有り難う御座います。