- ベストアンサー
「お金目当て」と「そうでない」の境界は
いつも大変お世話になっております。 30代後半男性です。 【要旨】 お金「だけ」目当ての付き合いや結婚と、「普通」の付き合いや結婚の境界はどこにあるとお考えになりますか? 多くの人は「男性は女性を養うもの」と考えている中で、どちらも男性が女性にお金を払っている、という共通の部分があると考えています。 【詳細】 2年くらい前から、ものを買ってあげたり、特別なことがあったときにお金を渡したりしてつながっている女性がいます。(Aとします) その人に「こちらもいつまでも遊んでいるわけにもいかないなあ」と言ったところ、 Aは「今は、彼氏と別れたばかりなので無理だけど、Galax01のことは将来の結婚相手候補として考えている」という内容のことを言いました。 これだけ聞くと、多くの人は「お金だけ目当てだ」「騙されている」と言うと思います。 話変わって、私は離婚歴があるのですが、結婚したとき、当時の妻は「おこずかいを決める(=お金をこっちですべて管理する)」と言い、離婚に至る中間くらいには「実は、結婚して楽しようと思っていた」と本音を言いました。(それだけで離婚したわけではありませんが) 結婚する前は私におごらせたりせず「お金を預かる自信が無い」「あたしはあったら使ってしまう」と言った人が結婚していきなりお金を管理しようとすることに、私は当時納得できなかったのですが、今では、こちらの常識が無かった。元妻の言ったことの方が常識的だった。と考えています。 これで「お金目当てだ」「騙されていた」と考える人はほとんどいないと思います。 どちらも、男がお金を払う、という点では変わらないのに、この「お金目当て」「そうでない」の境界はどこにあるとお考えになるでしょうか? 「実際に結婚したかそうでないか」とも考えられますが、お金「だけ」目当ての人とだったら結婚したくはないです。 Aのことが好きかどうかは正直わかりませんが、いとしく思います。 しかし、これも、Aの演技に引っ掛かっているのか、という見方もできます。 一方、元妻の結婚する前だって、結婚するための演技は多少はあったでしょう。この手の演技は誰もがやっていると考えます。 Aに対しては、今はとりあえず信じたふりはして、もっと「仲良く」なることを目指そう、と考えています。 【避けたい状況】 ・収入以上のお金が出ていくこと →対策:要求があったら「今月はもうお金がない」と言う ・このままの状況でずるずると時が過ぎること →対策:期限を決めてそれまでに状況が変わらなければAとは離れるようにする。 ・お金「だけ」目当てでAと長く付き合うことになる、または結婚することになる… 結局、これを、普通の恋愛や結婚とどう分けるのか、ということが自分の今の課題です。 どういう状況で撤退するか、その指針を考えたく、アドバイスよろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
10代の人生経験の浅い小僧が言うなら理解もできます。 しかし、30代後半にもなってこういう質問をするということは質問者様自身の価値観が未熟というかおろかというか変です。 今までの人生で何を学んできたのでしょうか? はっきり言うと根本的に「人を見る目が無い」と感じます。 男女に限らず人間関係では「類は友を呼ぶ」みたいなところがあります。 相談文から推察すると、相談者様は自分の幸せだけを願っていて、どうしたら自分が損をしないかの損得勘定だけでリスク回避をしながら生きているように思われます。 価値観が損得勘定最優先、そんな考えの男にはそれなりの女しか寄ってきませんし縁がありません。 今付き合っている女性が良い例です。 その女性も自分が得することしか考えていないのですよ。 私から見たら、女性とあなたの関係は「風俗嬢とその客」にしか思えません。 今のあなたの価値観のままであれば、女性との付き合いで費やすお金よりも受け取る喜びが大きい間は付き合いを続ければ良いし、そうでなくなったと感じた時は関係を止めれば良いのです。 あなたの考え方は「風俗に行こうと思っているが、支払った金額と得られる満足をどのように較べればより良いコストパフォーマンスが得られるでしょうか?その基準を教えてください」と相談することと同じです。 次元が低すぎて、恋愛や結婚に当てはめるのは無理なんです。 バカらしくて聞いていられません。 考え方の出発点が最初から間違っているし、目指す方向も間違っているので、正しい答えには何をどうやろうがたどり着けるはずがほとんどないんです。 宝くじで3億円当てるよりも確率的には低いのではないでしょうか? 人間的に良い女性をゲットしたければ、相談者様自身がそれなりの男に成長して自分自身の人を見る目を育てるしかないでしょう。
その他の回答 (7)
はじめまして、 私の経験からですが、お金の切れ目(相手に対して)が縁の切れ目ですから、其れでも彼女が、お金が切れた、貴方に対して、お金の切れる以前と、同じ接し方をシテクレルカ否かですね。経験は何も女性との事だけでなく、人生の生き方は、相手のズルサを見抜き、ずる賢くなり、最後に賢く生きる事です。騙されたり、誤魔化されたりETC、しない目を持ちたいですね。言葉は、本音タテマエ色々含めて使い分けしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たぶんAは、お金が切れたら同じ接し方はしないでしょう。 賢く生きられるよう、人を見る目を持てるよう、少しづつでも自分を成長させていけるよう、経験を積んでいきたいと思います。
- little-m
- ベストアンサー率44% (45/102)
>どちらも、男がお金を払う、という点では変わらないのに、この >「お金目当て」「そうでない」の境界はどこにあるとお考えになる >でしょうか? 明確な境界は無いのではないでしょうか。 結婚する時、好きの度合いと共に、経済的な面もある程度考えると思いますが、どの程度「経済的」な事ばかり考えていたら「お金目当て」に該当する、はそれぞれ個人的な判断基準になると思います。 「お金目当て」か「そうでないか」の境界とは、要するに「お金目当て=許せない」「そうでない=まあまあ許せる」という事だと思いますが、自分の場合で考えると、逆の立場で自分もそうするか、しないかで判断すると思います。 ただ、自分は男なので、正確に女性の状態(立場や環境)を想像できるかは難しいところですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これでいくと、Aはきっと圧倒的に経済的なことを考えている割合が高そうです。 逆の立場で自分もそうするか、の基準、なるほどと思います。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
「ものを買ってあげたり、特別なことがあったときにお金を渡したりしてつながっている女性」 このようなことをしないとつきあいができないことが異常です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 そのようなことをしなくても誰かとつきあいができることを目指します。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
お金を渡してる時点で お金目当てになってしまいましたね
お礼
ご回答ありがとうございます。 まったく、おっしゃるとおりと思います。
- silverfox1
- ベストアンサー率21% (12/56)
野次馬の一人です。 男女の付き合いにも色々有るのですね。 惚れた はれたの時はお金のことは問題外の方々も多いと思います が、そんな方々は少数派でしょうか? 貴兄の悩みをお聞きして、ああ俺は金が無くて良かったなぁと思い ました。 お金がないのが当たり前の男と付き合ってくれた女性(女 性たち?)ですから、お金は付き合いを左右する要素にはなりませ ん。 失礼ですが、貴兄もお金に対するこだわりがやや強いのかなと、ふ と思ってしまいました。少し控えられたら、状況も違った展開をしま せんか。 お金に縁のない男が出過ぎた事を言ってすいません。 悩んでいる貴兄がうらやましいです。
お礼
早速のご回答いただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、自分はお金に対するこだわりが強いと思います。 silverfox1様のように、人間的な魅力で女性と付き合えるようになれるよう、目指します。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
人間関係のあり方そのものについて、考え直すべきだと思います。 本当に相手がそうだと疑うなら、結婚しなければ良いのです。 また、あなたご自身も、お金に知っちゃくしたり、お金で人を動かそうとする側面はないのでしょうか? 楽をしたいと思うようなタイプの女性にあったことはありますが、普通は「変だな」と感づくはずです。 どう見分けるかではなく、あなた自身が人間として成長すれば、自然と人の良しあしが分かるものです。
お礼
早速のご回答いただき、ありがとうございます。 はい、おっしゃる通り、自分自身お金に執着するところがあると思います。たぶん、お金で人を動かそうとする側面も、あるのだと思います。 元妻のことを悪く言うつもりはなかったのです。自分に足りなかったのは、結婚前の話し合いと、“話し合った結果によっては結婚を取りやめる”ような勇気だったと思います。 少しづつでも、自分が成長できるようにしていきたいと思います。
失礼します。 お気に触るかもしれませんが、質問者様の文章を読んでものすごく引っかかるものを感じます。 恋愛中もしくは恋愛を望んでいる男女のその圧倒的多数は金目当てかどうかなど考えていない。。。どうしてそういう思考をされるのか不思議です。 早い段階からプレゼント攻勢なんかされているんですか? そういうことをすればそういう人しか残らないですよ。さもなくば、そうとう高収入のお方なんでしょうか。。。 それとも経済的に女性が男性を頼ることが嫌いなのでしょうか。。。 >多くの人は「男性は女性を養うもの」と考えている中で、 これも、確かに形式的には扶養家族となるケースが多いかも知れませんが、夫婦の基本は対等、相互補助のはずです。実際は女性は対等な賃金を得ることが難しいので、また、家事の両立が難しかったりするので扶養になったり、税制上の問題とか。にしてもそういうことは話し合いで落ち着くべきところに落ち着いたのであって、そこに落ち着かずに共働きを続けるカップルもたくさんおられるのではないですか? どちらかというと、仕事をやめたくない女性は多いですし、やめなくてもすむようにご主人が頑張ってくれるほうが少ないように思います。 金目当ての人がいやなら、共働き希望の方を選べばいいのではないですか。
お礼
早速のご回答いただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおりと思います。 そもそもAとは、はじめからお金で始まった、に近いような関係なので、こうなるのは当然です。 今は結婚相手を選べるような状況ではないですが、望む結婚相手を選べるよう、少しづつでも考えを変えて、自分を高めるようにしていきたいと思います。
お礼
大変厳しいご回答、ありがとうございます。 損得勘定最優先、ということ、おっしゃるとおり、と思います。 今後も、Aとの付き合いは続けていきます。やめると、殻に閉じこもることになってしまうので。 まずは、Aに、お金やものの他に少しでも幸せになってもらう方法を考え始めます。 これを経験の一つとして経験を積み、人を見る目を少しでも育てるようにしていきます。